忍者ブログ
ヒーローショーの感想を掲載。
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

轟轟戦隊ボウケンジャーショー第4弾「新たなる冒険者! ボウケンシルバー登場!!」

ショー開催日:2006年9月30日~12月10日
公演回数:2回(12:00、15:00)
観覧日:2006年10月21日・15:00の部
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>
ボウケンレッド
ボウケンブラック
ボウケンブルー
ボウケンイエロー
ボウケンピンク
ボウケンシルバー

ガジャ 岡本美登(よしのり)

風のシズカ 小野友紀

ククイズガミ

ほか


<主なショー中使用曲>
「轟轟戦隊ボウケンジャー」

<スーパー戦隊主題歌メドレー>
「ガオレンジャー吠えろ」
「ハリケンジャー参上!」
「爆竜戦隊アバレンジャー」
「魔法戦隊マジレンジャー」
「冒険者 ON THE ROAD」


Gさんと観覧しました。

ショー内容はこれまでどおりで、高丘(ボウケンシルバー)が浄瑠璃の輪に操られて 5人がそれを救うというストーリーですが、若干、演出変更 そして、アドリブがありました。

ククイズガミとの戦闘場面。
ボウケンブラックとシルバーのクイズ問題が変更になりました。

また、ショーの前半部分で、高丘が5人をかばい、浄瑠璃の輪に操られる場面も、前に見たときよりわかりやすい演出になっていました。
5人をかばって、ステージ中央で倒れてくれたので。


続いて、高丘が浄瑠璃の輪の術から解放される場面。

今までは5人の攻撃と同時に、ボウケンシルバー(のアクターさん)が前転しながらよける設定でしたが、これが大幅に変更されていました。

仰向けに寝転んでよけたので、えっ!?と思いました。
その次の瞬間、浄瑠璃の輪を蹴りあげたんです! ビックリしました。
この場面のアクターさんの動きが、とてもカッコよかったです。

ラストの主題歌メドレー。
ボウケンイエロー、ボウケンシルバーが客席階段を上っていてビックリしました。

また、メドレーの中で マジレンジャーの曲が終わる直前 小野さんがさりげなく決意のポーズ(マジレンジャーの本編で、芳香がやっているしぐさ)をやっていらしたのが印象的でした。
テレビ本編のマジレンジャーで、マジピンク(変身後)を演じていらしたからこそ、自然と出てきたしぐさだろうなあと思いました。


演出変更等があったので、ものすごく新鮮な気持ちで見ることが出来ました。

PR
スカイシアター・ボウケンジャーショー第4弾「新たなる冒険者! ボウケンシルバー登場!!」2006年10月9日(ネタバレあり)
ショー開催期間:2006年9月30日~12月10日
公演回数:2回(12:00、15:00)
観覧日:2006年10月9日・15:00の部
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>
ボウケンレッド
ボウケンブラック
ボウケンブルー
ボウケンイエロー
ボウケンピンク
ボウケンシルバー

ガジャ 岡本美登(よしのり)

風のシズカ 小野友紀

ククイズガミ

ほか

<素顔の戦士・出演者(出演日:11/3、4、25、26、12/9、10)>
明石 暁/ボウケンレッド 高橋光臣
伊能真墨/ボウケンブラック 齋藤ヤスカ
最上蒼太/ボウケンブルー 三上真史
間宮菜月/ボウケンイエロー 中村知世
西堀さくら/ボウケンピンク 末永 遥

<主なショー中使用曲>
「轟轟戦隊ボウケンジャー」

<スーパー戦隊主題歌メドレー>
「ガオレンジャー吠えろ」
「ハリケンジャー参上!」
「爆竜戦隊アバレンジャー」
「魔法戦隊マジレンジャー」
「冒険者ON THE ROAD」

<感想>

午後からボウケンジャーショーを見に行きました。
整理券はCブロックでした。

集合場所でしばらく待っていたところ、マジレンジャーショー素顔公演のときに人間関係のこじれた友人の1人とばったり鉢合わせてしまいました。
お互い特撮作品が好きで見にきているわけですから いつか顔を合わせることはあるだろうなあと思っていましたが、半年振りの彼女との再会でした。

お互い言葉を交わさず(「久しぶりだね」くらいは言いたかったんですが、言葉が出てきませんでした…)、数秒ほど見つめあってから、彼女は離れていきました。

内心私はホッとしまたが、何か言われるのではないか(マジレンジャーショーのときみたいに、チケットを取られたらどうしよう…)と 色々余計な心配をしてしまい、気が気ではありませんでした。

スカイシアター内へ入ってからも若干 緊張状態が続いていましたが、ショーが始まって、ようやく落ち着きを取り戻すことが出来ました。

スカイシアター・ボウケンジャーショー第4弾「新たなる冒険者! ボウケンシルバー登場!!」2006年10月7日(ネタバレあり)

ショー開催期間:2006年9月30日~12月10日
観覧日:2006年10月7日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)

<主な出演キャラクター>
ボウケンレッド
ボウケンブラック
ボウケンブルー
ボウケンイエロー
ボウケンピンク
ボウケンシルバー

ガジャ 岡本美登(よしのり)

風のシズカ 小野友紀

ククイズガミ


<素顔の戦士・出演者(出演日:11/3、4、25、26、12/9、10)>

明石 暁/ボウケンレッド 高橋光臣
伊能真墨/ボウケンブラック 齋藤ヤスカ
最上蒼太/ボウケンブルー 三上真史
間宮菜月/ボウケンイエロー 中村知世
西堀さくら/ボウケンピンク 末永 遥


<ショー中使用曲>
「轟轟戦隊ボウケンジャー」

<スーパー戦隊主題歌メドレー>

「ガオレンジャー吠えろ」
「ハリケンジャー参上!」
「爆竜戦隊アバレンジャー」
「魔法戦隊マジレンジャー」
「冒険者ON THE ROAD」


お昼過ぎにスカイシアターへ。
2回目・15:00からの整理券が56番という数字番号の券で、ビックリしました。

もしかして、今日 お客さん少ないのかな…?と思いました。
普通 この時間帯だったら もう少し後の整理券(100番前後かAブロックくらい)までいっているのではないかと思います。

1回目のショーをスカイシアター裏から見た後、昼食を済ませて 2回目のショーに備えました。

14:45を回った頃、中へ入りました。

15:00になり、2回目のショーが始まりました。
テクノラティプロフィール
スカイシアター・ボウケンジャーショー第4弾「新たなる冒険者! ボウケンシルバー登場!!」(ネタバレあり)
ショー開催日:2006年9月30日~12月10日
観覧日:2006年9月30日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)

<主な出演キャラクター>
ボウケンレッド
ボウケンブラック
ボウケンブルー
ボウケンイエロー
ボウケンピンク
ボウケンシルバー

ガジャ 岡本美登(よしのり)

風のシズカ 小野友紀

<素顔の戦士・出演者(出演日:11/3、4、25、26、12/9、10)>
明石 暁/ボウケンレッド 高橋光臣
伊能真墨/ボウケンブラック 齋藤ヤスカ
最上蒼太/ボウケンブルー 三上真史
間宮菜月/ボウケンイエロー 中村知世
西堀さくら/ボウケンピンク 末永 遥

<ショー中使用曲>
「轟轟戦隊ボウケンジャー」

<スーパー戦隊主題歌メドレー>
「ガオレンジャー吠えろ」
「ハリケンジャー参上!」
「爆竜戦隊アバレンジャー」
「魔法戦隊マジレンジャー」
「冒険者ON THE ROAD」

第4弾の初日を見てきました。

今回から 素顔公演に限り、ショー中のビデオ撮影、写真撮影(携帯電話での撮影含む)禁止になってしまったので、代わりに通常のスーツアクター公演でたくさん写真をとろうと思いました。

整理券はBブロックでしたが、結構たくさんのお客さんが来ていました。

ショー内容は、プレシャス「浄瑠璃の輪」を風のシズカたちが狙い、それを暁たちが奪還するというものでした。

去年のマジレンジャーショー・素顔公演のときに ショー中でダンスが入りました。
この評判がよかったのか、今回もダンス場面がありました。

一番最初の場面がガジャや風のシズカたちが「轟轟戦隊ボウケンジャー」(替え歌バージョン)で歌い踊るところから始まったので、一瞬 唖然としてしまいました。

その後、ボウケンジャー5人が風のシズカたちを追って登場。
浄瑠璃の輪を渡さぬように戦いますが、シズカの部下・クイズガミ(はっきり聞き取れなかったので、自信ないです…)に苦戦します。

苦戦する5人を尻目に、浄瑠璃の輪を手に入れるシズカ。

彼女が浄瑠璃の輪を使って5人を攻撃しようとしたとき、高丘が救いに現れます。

サガスナイパーを使い、ガジャたちを一掃します。
ところが、風のシズカが浄瑠璃の輪を掲げます。

「どけ、おまえら!!」(セリフうろ覚えです。言わずに飛び出したかも…)と叫んで、5人の前に飛び出す高丘。

5人をかばった高丘は、浄瑠璃の輪に操られ、5人と戦うことになってしまいます。
まさか、こういう展開になるとは思わなかったので、ビックリしました。

ボウケンシルバー初登場のショーで、この設定…。
去年の夏に見た、マジレンジャーショー「夢の競演! 最強ユニット結成!!」で初登場したマジシャイン(ヒカル)を重ねてしまいました。

まあ今回の高丘は、敵に操られるという設定だったので、去年のヒカルの設定よりはまだましだなあと思いました。
去年の夏のショーのときのヒカルは、魁たちを助けるために、命を落とすという設定でした。
最後には復活しましたが。

浄瑠璃の輪に操られた高丘は、暁たちを攻撃します。
彼と戦うことの出来ない5人は、一旦 撤退します。

続いて5人の場面。
何としてでも高丘を救いたいという思いで、5人の気持ちはひとつになります。
この場面、素顔公演になったら 役者さんが演じそうな気がしています。
どうなるかはわかりませんが。

次の場面は、ネガティブシンジケートの場面。
操られた高丘も登場します。

そこへ5人が登場。
プレシャスを奪い返すために、戦おうとしますが、彼らの前に高丘が立ちはだかります。

「映士、そこをどけ!!」と叫ぶ真墨。
しかし、高丘はどくことはありませんでした。

「やむを得ない。シルバーを攻撃し、プレシャスを回収する」と指示を出す暁。

5人が武器を構え、高丘に向けます。

このときだっかどうかはわかりませんが、「映士、正気に戻ってくれ!!」と叫ぶ真墨のセリフに泣きそうになりました。

この場面、素顔公演になったらどんなふうになるんでしょうか?
ボウケンシルバーが変身後のままなので、スーツアクターさんを相手に役者さんが演技をするのか、あるいは スーツアクターの皆さんがそのまま演じるのか…?
気になった場面でした。

風のシズカは「同士討ち。これで終わりね あなたは私を守ってくれるんですものね」と、得意げに言います。

このシズカの一言に対し、「ああ。俺様は命にかえてもプレシャスを守る!」という高丘。

この高丘のセリフで、5人は高丘が正気をとり戻どしたことに気づきます。

彼を救うため、高丘に向けて、攻撃をする5人。
その攻撃を高丘は何とかかわし、風のシズカに命中します。
同時に浄瑠璃の輪の効果も解けます。

「おまえらのおかげだ。体の自由はきかなかったが、おまえらならわかってくれると思った。みんなを信じてた」(セリフうろ覚え)という高丘。
こうして6人全員で、風のシズカたちに立ち向かいます。
名乗り場面。
高丘の名乗り以外は役者さんご本人の声でした。
高丘の名乗り台詞は、吹き替えの方が声を担当されていましたが、出合くんの声質に近い方が、名乗りを担当されていて 出合くんご本人の声のように感じました。
それぞれの必殺技で、ガジャたちを一掃し、クイズガミも倒して大円団でした。

ラスト場面。
今回は去年と違って、エンディングで踊る事はないだろうなあと思っていたら、戦隊シリーズ30作記念ということで、「スーパー戦隊主題歌メドレー」(近年の作品に限る)で ダンスがありました!!
メドレーの順番は、ガオレンジャー→ハリケンジャー→アバレンジャー→マジレンジャー→ボウケンジャー(エンディングです)でした。

ハリケンジャーのオープニング「ハリケンジャー参上!」と前作・マジレンジャーのオープニング「魔法戦隊マジレンジャー」をもう一度聞くことが出来て嬉しかったです。
前回のボウケンジャーショー第3弾「真夏の大冒険! 甦れ伝説の戦士たち!!」で、聞き納めだろうと思っていたので。
11月から始まる素顔公演がどんな形になるのか楽しみです。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア


最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
丘澄絵梨奈
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索

Copyright © スカイシアター観覧記 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]