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ヒーローショーの感想を掲載。
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仮面ライダーカブトスペシャルショー

ショー開催日:2006年9月17日、24日
観覧日:2006年9月17日・11:00&14:10の部
公演回数:2回(11:00、14:10)
場所:京急油壺マリンパーク・園内中央広場「マリンステージ」(雨天時:屋上展望台「マリンハウス」)

<主な出演キャラクター>

仮面ライダーカブト
仮面ライダーガタック
仮面ライダーザビー

仮面ライダー響鬼
ほか

<感想>

1週間くらい前に、マリンパークの公式サイトで、仮面ライダーカブトショーがあることを知りました。
そのときに、ショーのタイトルを見て、ええっ!?とビックリしました。

記載されていたタイトルは「仮面ライダーカブト 響鬼スペシャル」(これがどうも、「仮面ライダーカブトスペシャルショー」に変わったようですね)。

カブトと響鬼の共演のショー…。
いったいショー内容、どうなるんだろう…?というのが私の第一印象でした。
世界観が違うので、それをどうやってまとめるのかなあと…。
でもそれと同時に、楽しみでもありました。

ショー開催日は、9月17日と24日。
24日はボウケンジャーショー第3弾の千秋楽を見る予定のため、17日の日曜日しか行くチャンスはないと思いました。

後日、7/30のマジレンジャーショーでご一緒したSさんからメールがきて、当日 合流することにしました。

このところ、気温の変化が激しかったこともあってか 私は14日・木曜日の夕方から風邪気味に…。
鼻水とのどの痛みがありました。

これ以上、風邪を悪化させて 日曜日にいけなくなっても…と思い、土曜日に見に行くことにしていた、スカイシアター・ボウケンジャーショーを断念し、家でゆっくり過ごしていました。
そのおかげで、だいぶよくなりました。
まだ、本調子ではないですが。

そして今日。
朝6:00起床(笑)。
ショーが楽しみで、早くに目が覚めてしまったようです。

ボウケンジャーとカブトの予約録画を設定後、朝食を済ませて 家を出ました。
三浦半島1DAY切符を購入後、京急線で三崎口駅へ。

マジレンジャーショーを見にきたときは、7月だったこともあって、三崎口駅でおりるお客さんが結構多かったんですが、今日は三崎口駅の手前で、降りる人続出。
どんどん乗客が減っていって、三崎口駅に着く頃には、電車の中はガラ空きになっていました。
ほとんど、貸しきり状態でした。

その後、三崎口の駅から マリンパークへ向かう油壺方面のバスに乗り、油壺駅で下車。
10:15前後にマリンパークへ着きました。

ショーが行われるマリンステージで、Sさん、Hさんと合流。
私の分の席も確保しておいて下さり、ありがとうございます。
おかげで、最前列で見ることが出来ました。

ステージ上ではスーツアクターの皆さんがリハーサルをされていました。
このような光景を見たのは初めてです。
Sさんによると「ここだけしか、こういうことをやっていない」とのことでした。
すごく貴重なものが見られました。

仮面ライダー響鬼のアクターさん(音撃棒の烈火を持っていたので、すぐにわかりました)が ご自身の動きを確認しつつ 他のメンバーに演技指導をされていたのが印象に残っています。

ショー開始30分前に、会場内ではカブトのオープニングとエンディング、響鬼のオープニングとエンディングが流れ始めました。
「輝」と「少年よ」を久しぶりに聞きました。

11:00になり、1回目のショーが始まりました。

最初の場面は、加賀美とヒビキ(ワームが擬態した、ニセモノ)が戦うところからでした。
後の場面で、このヒビキの正体がワームだということがわかるんですが、一番最初の場面が加賀美との戦闘場面なので、最初 ヒビキが敵に操られたのかと思いました。
ヒビキの攻撃を受け、加賀美はいったん撤退します。

続いて、天道と影山との戦闘場面。
カブト、ザビーのスーツアクターさんの立ち回りが迫力がありました。
天道の攻撃により、影山も撤退します。

次の場面は、天道と加賀美との会話場面。
加賀美は天道に、メチャクチャ強いワームと戦っていたことを話します。
その話を聞いた天道は、加賀美と一緒に戦いへと赴きます。

ワームたちの作戦会議の場面(この場面で、ワームがヒビキに擬態したことが明かされました)の後、天道と加賀美が登場。
そこにヒビキに擬態したワームが現れ、2人は苦戦を強いられます。

ピンチの2人の元へ、本物のヒビキが登場。
2人の危機を救います。
「俺のニセモノがお騒がせしたみたいで。 悪かったな」というヒビキ。

この直後、響鬼のアクターさんが上段から飛び降りて、敵との戦闘へ。
この上段からの飛び降りがものすごくカッコよかったです。
2回とも、写真をとりそびれましたが(T_T)。
飛び降りる際、体をひねりながら背落ちしたことにビックリしました。

続く、ワームとの戦闘場面。
この場面を見ていて、響鬼を演じているアクターさんの動きとアクション、前に見たことあるような…と思いました。
私の記憶違いかもしれませんが。
なぜかこのとき、私の頭の中に響鬼とマジシャインの両方が浮かんできました(笑)。

アクションもキレがあり、カッコよかったです。
重い動き、アクションをされる方なんだなあと思いました。
特に、蹴りの場面は すごく重く感じられました。

最後は、天道と加賀美、そしてヒビキの力をあわせて敵を倒し、大円団でした。
力をあわせて戦う場面で「鬼の力と科学の力を見せてやろう」というヒビキのセリフが印象的に残っています。

ショー終了後、握手会、サイン会等が行われました。
握手会は無料だったので、1回目だけでなく2回目も参加しました。
響鬼のアクターさんの握手が力強かったです。

1回目終了後、Sさん、Hさん、そして そのお仲間の方と一緒に食事をしながら話をしました。

ここで ショー中 疑問に感じていた響鬼のスーツアクターさんについて、私がお話したところ、Sさんから思いがけないお答えが返ってきました。

「今日 響鬼を演じている人は、去年の夏にスカイシアターで(響鬼を)演じた人と同じ人がやってるから。 マジレンジャーの役者公演のときに、代役でマジシャインを演じていたのもこの人だから」とのことでした。

去年 スカイシアターで響鬼を演じられたスーツアクターさんと同じ方が、今日のショーで、再び響鬼を演じていらしたなんて…。
こんなこともあるんだなあと思いました。 ビックリしました。
去年の夏のスカイシアター以来、1年ぶりに見ることができた響鬼でした。

どおりで、アクションや演技に見覚えがあったわけだと思いました。
ショーの戦闘場面を見ていたとき、私の頭の中にマジシャインが浮かんだのは、この方がマジシャインを演じていらしたことがあったからだったんですね。
納得しました。


2回目は、小雨が降る中 マリンステージで行われました。

Sさんのお話だと、雨天の場合はマリンハウスでのショー開催になるそうですが、雨の降りがひどくないこともあって 通常どおりマリンステージでの開催にしたのではないかということでした。

持ってきた折りたたみ傘を広げて、ショーを観覧しました。

雨もひどくならずに、無事に最後までショーを見ることが出来ました。

スーツアクターの皆さん、雨の中 お疲れ様でした。


ショー内容がとてもよくまとめられていて、わかりやすかったです。
世界観が異なるので、どうなるのかなあと思いましたが ヒビキのニセモノに対抗するために、本物のヒビキ登場、という設定は予想外でした。

とても楽しめたので、24日にまた見に行きたいところですが、ボウケンジャーショー第3弾の千秋楽と同じ日なので、見られないのが残念です。
ボウケンジャーショー第3弾の楽日とかさならなければ、もう一度このショーを見たかったです。
24日はスカイシアターへ行くつもりです。やはり千秋楽は見たいので。

そのかわりに今日、2公演見ることが出来て とても嬉しかったです。
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