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ヒーローショーの感想を掲載。
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魔法戦隊マジレンジャースペシャルショー

開催日:2006年5月3日、6日、7日

<素顔の戦士・出演者>
5/3…ヒカル/マジシャイン 市川洋介
5/6…小津蒔人/マジグリーン 伊藤友樹
5/7…小津 魁/マジレッド 橋本 淳

観覧日:2006年5月3日・14:00
公演回数:2回(11:00、14:00)
場所:西武園ゆうえんち・みんなの広場ウエストステージ

<主な出演キャラクター>
マジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン
マジシャイン

マンドラ坊や

ダゴン
バンキュリア
ほか

<素顔の戦士・出演者>
ヒカル/マジシャイン 市川洋介

<主なショー中使用曲>
「シャイニング マジック マジシャイン」
「愛の風」
「マジシャイン応援歌」
「呪文降臨~マジカル・フォース」
ほか

<感想>

3月31日に続いて、2回目のマジレンジャーショーです。
今回は、市川さんご出演ということで、去年見たデカレンジャーショー(吉田くん出演日)同様、1回目・2回目ともに完全入れ替え制でした。

大学時代の友人、Gさんと一緒に見ました。

大学時代の友人は、こういうショーを見るのは初めてです。

以前、電話で彼女に3月12日のスカイシアターでの出来事を話しました。
そのときに、5月3日に西武園へ行く予定だということを話したところ、「その人達と会う可能性もあるし、心配だから 一緒に行ってあげるよ」と、優しい言葉をかけてくれました。
本当にありがとう。あなたがいてくれて、とても心強かったです。

今日は家を出るのが遅くなってしまったため、去年よりも遅い時間に西武園へ到着しました。

それでも、2回目の入場待ちの列に並ぶことができました。
その列で、入場時間の13:00まで待った後、中へ入りました。

14:00過ぎ。
2回目のショーが始まりました。
31日のときと同じで、最終回の後日談的ストーリーでした。

ン・マの意志を継いだボスキャラ(ショーのオリジナルキャラでしたが、31日に登場したバズホールっぽかったです)がハイゾビルを操って 会場を襲撃させます。

そこへ、マジレッドに変身した魁が駆けつけます。

「インフェルシアと地上界をつなぐ親善大使・マジレッド!!」

操られたハイゾビルたちと戦う魁。
さらには、操られたバンキュリアまでも現れます。
1人で戦う魁ですが、歯が立たず 窮地に追い込まれます。

そこへ、市川さん演じるヒカルが駆けつけます。
「大丈夫か? 魁」
「ヒカル先生!」という魁。
「ここは僕に任せて、君はゾビルたちを追うんだ」と、指示を出すヒカル。
「わかった」と言って、ステージ上からはける魁。

ここで、市川さんのアクションがありました。
キックの際に、足がかなり高い位置まで上がっていて すごいと思いました。
カッコいいアクションでした。

「ゾビル、君たちには補習授業が必要なようだね。 天空変身! ゴール・ゴル・ゴルディーロ!!」
スーツアクターさんと交代します。
「天空勇者・マジシャイン!!」

「シャイニング マジック マジシャイン」をバックにした戦闘場面です。

直前の名乗りと、戦闘場面での声は市川さんご本人の声でした。
去年のデカレンジャーショーのときも、役者さんご本人が声を吹き替えていました。
去年と同じやり方でショーを進行してくれたのが嬉しかったです。

この戦闘場面は、市川さんの声とスーツアクターさんとの動きが全くずれていなくて、とても素晴らしかったです。
まるで、テレビ本編を見ているようでした。

マジランプバスターでゾビルたちを一掃します。
途中から合流した魁と一緒に戦う場面もありました。

「また、インフェルシアが攻撃をしてくるなんて。何が起こっているか確かめよう!!」というようなことをヒカルが言って、舞台上からはける2人。

続いて、インフェルシアの場面。
ン・マの意志を継いだバズホールと、バンキュリアそして、彼女が復活させたダゴンが作戦を開始するべく動き出します。

途中、このバズホール役の方が「休戦協定」と称して、お客さんをアドリブで湧かせてくれたのが面白かったです。

本当はこの場面、市川さんも登場するはずだったんですが、突然のことでとまどわれたようで、舞台裏から「え…?」という声を発したのみでした。
1回目を見ていないのでわかりませんが、1回目はどんな感じだったんでしょう?

このアドリブ合戦の後、再びショーに戻ります。
マジシャインに変身したヒカルが現れて(声は市川さんが担当)、単独でバズホールたちと戦いますが、力が及ばず変身が解けてしまいます。

舞台の中央扉から 市川さんがふらつきながら、登場。
必死で応戦しますが、バズホールたちにグリップフォンを奪われて 変身できなくなってしまいます。
バズホールたちのさらなる攻撃を受け、倒れるヒカル。

その危機を、会場の声援と、駆けつけた魁たちが救います。
「大丈夫ですか? ヒカル先生」と、声をかける蒔人に対し、「すまない。蒔人」というヒカル。

しかし、グリップフォンはまだ敵の手の中。
この状況をどう乗り切るのかと思ったら、1人の冥獣(芳香が変身したもの)が登場。
グリップフォンを見事に奪い返します。

こうして、グリップフォンは無事にヒカルの手元へ戻ります。
このときだったと思いますが、麗がホッとしたような感じで(スーツアクターさんの演技がそう見えました)、ヒカルのそばへ行っていました。

この後に、ヒカルが「芳香、さんま御殿見たよ。 麗、君の旦那として 僕もがんばるよ」というようなこと(はっきり覚えていませんが、このようなニュアンスでした)を言っていました。

芳香へのセリフはアドリブかもしれませんが、麗に対して言ったセリフが印象的でした。

そして、「天空変身! ゴール・ゴル・ゴルディーロ!!」と呪文を唱え、再度 スーツアクターさんと交代します。

6人全員そろっての名乗り。
この名乗り部分のみ、市川さんではなく 吹き替えの方が声を担当されていました。
声の方は、31日のときと同じ方でした。
31日のとき以上に、市川さんのヒカルのイメージを大事にして声の演技をされていて、とても印象深かったです、

「輝く太陽のエレメント! 天空勇者・マジシャイン!!」
「唸る大地のエレメント! 緑の魔法使い・マジグリーン!!」
「吹きゆく風のエレメント! 桃色の魔法使い・マジピンク!!」
「たゆたう水のエレメント! 青の魔法使い・マジブルー!!」
「走る雷のエレメント! 黄色の魔法使い・マジイエロー!!」
「燃える炎のエレエント! 赤の魔法使い・マジレッド!!」
「勇気の絆が未来を開く!!」
「我ら、魔法家族!!」
「魔法戦隊マジレンジャー!!」

最後の戦闘場面。
この場面は、先ほどと同じで 市川さんが声を吹き替えていました。

麗と一緒に力を合わせて戦う場面が、31日に見たときよりも増えていて 嬉しかったです。

この場面で、岩崎さんが歌う「マジシャイン応援歌」(テレビマガジン10月号・ふろくCD「トラベリオン・マジカルツアーズ」収録)が流れたのにはビックリしました。
ショーで聞くことができるとは思わなかったので、嬉しかったです。

また、魁と翼が力を合わせて バンキュリアを正気に戻す場面も印象的でした。

この戦闘場面でヒカルは、31日のとき同様、剣を使って戦っていました。
31日に続き、マジランプバスターでのアクションと剣での殺陣と、両方見ることができました。
マジシャインのスーツアクターさんのアクション、とてもカッコよかったです。

魁のフェイタルブレイドは今回も登場。
マジスティックと赤い剣(ウルザードファイヤーの剣でした)で、こちらも31日と同じ演出でした。

最後はバズホールたちを「マージ・マジ・マジェンド」で倒して、大円団でした。

そして、何と 31日に続いて「呪文降臨~マジカル・フォース」のダンスを再び見ることができました!!
31日は、マジレッドからマジシャインまで、6人全員のスーツアクターさんによるダンスでした。

これを見たときに私は、5月のショーでもダンスがあったら…と思っていました。
ですが、役者さん1人ずつの出演で 日にちも違うので おそらくダンスはないだろうと、31日で見納めだろうと考えていました。

エンディングのメロディーが流れたときは、本当にビックリしました。
まさかあるとは思いませんでした。

ダンスは、市川さんとマジレンジャー5人のスーツアクターさんによるダンスでした。
スーツアクターさんに合わせて踊るのは、さぞ大変だったと思いますが、相当 練習されたんでしょう。
動きも全くずれていなくて、本当に素晴らしかったです。

スカイシアターの素顔公演よりも、見違えるほど ダンスステップが軽やかで、とても上手でした。

途中、「愛あるものに魔力は宿る」の歌詞部分で、マジレッドのスーツアクターさんがポーズを決めた後にずっこけて倒れるというアドリブ(そういう演出なのかもしれませんが)を入れていました。

これは、31日のときにもあって、このときは隣で踊っていたマジシャインのスーツアクターさんが驚いたような感じで振り返っていました。

今回は、このポジションに市川さんがいるので、どんな感じになるんだろうと思いながら見ていたところ、「魁、大丈夫か?」といようなことを言って、手を貸して助け起こしていました。

その後の、さびのダンスステップもきれいにバッチリ決めて 最後まで、踊っていました。

ダンスの途中に前髪をかきあげてくれたりと、本当に印象的な1場面でした。
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魔法戦隊マジレンジャースペシャルショー

観覧日:2006年3月31日・12:00&14:10
公演回数:2回(12:00、14:00(→14:10))
場所:西武園ゆうえんち・みんなの広場ウエストステージ

<主な出演キャラクター>
マジレッド/ウルザード
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン
マジシャイン

マンドラ坊や

バズホール
マンティコア
ほか

<主なショー中使用曲>
「シャイニング マジック マジシャイン」
「愛の風」
「勇気はフェニックス」
「ファンタスティック! マジアクション」
ほか

<感想>
3月12日・スカイシアターでのマジレンジャーショー素顔公演千秋楽・追加公演を見ることが可能だった私。
それなのに……
元友人たちにチケットを奪われ、無残にも見ることができなくなりました(T_T)。

次にショーを見ることができるのは4月。
3月にもマジレンジャーショーをやっている遊園地はありましたが、交通費などの問題もあり、断念せざるを得ませんでした。

しかし、12日にスカイシアターでのショーが見られなかった悔しさと未練は募るばかり。
せめて何とか、3月中に1回でいいからマジレンジャーショーを見たい!と思っていました。

そんなとき、よみうりランドで知り合ったTさん(仮名)から 「3月31日に西武園ゆうえんちでマジレンジャーショーやるよ。スーツアクターさんのみだけど。スペシャルショーと称して、マジシャインも出るよ」との情報をもらいました。

西武園ゆうえんちなら、今の私の小遣いでも何とか行ける範囲だったので、Tさんに「31日、見に行きます」と連絡をしました。
そうしたら「僕も行くから、当日会おうよ」と。
12日の悔しさが報われるときが来ました。

ショー当日。
就職活動を終えてから、西武園ゆうえんちへ直行しました。
自宅へ戻る時間などなかったので、スーツのまま向かいました。
天気もとてもよくて、ショーを見るには最適の日でした。

西武園ゆうえんちへ行くのは、去年の5月にデカレンジャーショー(テツ/デカブレイク役・吉田くん出演公演)を見て以来です。
今回で、2回目となります。

去年、ショー会場となっている、みんなの広場へ行くのに かなり苦労したので、今回はその失敗を生かして ショー会場に一番近い駅「遊園地西」駅で下車しました。
入場券を購入し(500円で入場できるので、本当に安いです)、西口から中へ入りました。

ところが、みんなの広場へ行くのに、また少し迷ってしまいました(苦笑)。
今日は少しもたついただけで、無事にたどり着けました。
去年は歩き回ってしまいしたからね。園内を。

1回目・12:00からのショーにギリギリ間に合って、12:00の部と、14:00の部(1回目の公演時間が押したために、ショー開始が10分遅れてのスタートでしたが)と2公演見ることができました。

就職活動後だったので、最悪 間に合わなければ、2回目の14:00公演のみ見ようと思っていました。
2公演見ることができて、嬉しかったです。

Tさんとも無事に合流しました。
場所を取って置いてくださって、ありがとうございました。


ショー内容は、本編最終回の後日談的ストーリーでした。
新たな気持ちで、インフェルシアを復興させようというゾビルたちの前に、ン・マの魂を受け継いだバズホール(ショーのオリジナルキャラ)が現れます。
彼は、マンティコアともう1人の冥獣(本編に出てきたんですが、名前が思い出せません)を操り、襲撃に出ようとします。

そこへマジレッドに変身した魁が登場。
名乗り部分で「インフェルシアと地上界をつなぐ親善大使・マジレッド」と言っていたのが、最終回後という感じでした。

魁がマンティコアたちと戦っている最中にバズホールが現れ、彼に呪縛転生の術をかけます。
これによって、魁はウルザードへと転生させられてしまいます。
1回目を見たときは、呪縛転生というセリフ部分を聞き逃してしまいました。
直後にウルザードが出てきたので、またお父さんが操られたのかと思ってしまったんですが、お父さんではなくて 何と、魁でした。
この展開には本当にビックリしました。

去年の夏にスカイシアターで見た、マジシャイン消滅というショー内容もものすごい衝撃的でしたが、今回も衝撃を受けました。
まさか、魁がウルザードになるなんて…。
考えてもみなかったです。

こうして、ウルザードとなった魁はマジレンジャーを倒すべく、戦いへと赴きます。

蒔人、翼、芳香の3人はゾビルたちを追って登場。
「どうしてまたインフェルシアが攻撃を」というような会話途中に、マジトピアから駆けつけた麗とヒカルが合流します。
ヒカルを中心とした、5人での名乗りが新鮮でした。

ヒカルとゾビルたちとの戦闘。
「ゾビル、君たちには補習授業が必要なようだね」というヒカル。

この戦闘場面で、マジシャインのテーマ「シャイニング マジック マジシャイン」が流れました。
去年の夏のスカイシアターショーそして、本編20話以来、久しぶりに聞くことができました。

マジシャインのスーツアクターさんのアクションが、とてもカッコよかったです。
マジランプバスターを使って、振り向かずにゾビルを一掃する場面は、テレビ本編の岡元さんを彷彿とさせる演技でした。

ゾビルたちを一掃した後で、「チェックメイト。 今日の授業はこれまで」。
やはり、ヒカルといえばこのセリフですよね。
ショー中だけでなく、ショーのラストでも再びこの「今日の授業はこれまで」が聞けて嬉しかったです。

吹き替えで声を担当されている方が、市川さんのヒカルのイメージをものすごく大切にされて、声の演技をされていました。
まるで、市川さんがステージ上にいるかのようでした。

ヒカルだけでなく、小津兄弟の声を担当されている方たちも、それぞれの役者さんのイメージを壊さずに声の演技をされていて、とても印象的でした。

今日は天気がよく、太陽の日差しもあったので マジシャインの金色のスーツを見るのには 結構きついだろうなあと思いました。

去年の夏にスカイシアターでショーを見たとき、太陽の光が金色のスーツに反射して、眩しさのあまり マジシャインの登場場面で、直視できなかったという日が1回だけありました。

しかし、今回はスーツの素材が違うものを使用していたようで、眩しさを感じずにすんだのが楽でした。

続いて、蒔人と翼、麗と芳香の戦闘場面。
この場面での麗と芳香のセリフのやり取りが面白かったです。
また、麗と芳香が敵と戦う場面では、別府さんが歌う「愛の風」が流れました。
キャラクターソングがショー中で使用されたのは、今回が初めてです。

それぞれに敵を倒した後で、合流する5人。
「これは一体どういうことなんだよ? ヒカル先生! ウラ姉!!」と叫ぶ翼。
麗は、マジトピアで占いの修行をしていたこと、そして、自分たち家族のことを占ったらインフェルシアが見えたということを話します。
そしてヒカルも「麗が突然マジトピアを飛び出したから、僕も驚いて後を追ったんだ」と、補足します。

どうしてインフェルシアが現れたのか、この謎を探ろうというような会話の途中に、魁がいないことに気づく翼。
魁を探してから、戦いに出ようという意見で一致します。

ところがそこへウルザードとなった魁が現れます。
「父さんの姿を借りている、おまえは一体誰なんだ!?」と叫ぶ蒔人。
ウルザード(魁)と戦う5人ですが、圧倒的な強さの前に 全く歯が立ちません。
ヒカルとウルザード(魁)との一騎うちの場面も少しありました。
かなり辛い戦闘場面でした。

1回目のときは、この場面で結構激しい立ち回りをしていたマジシャインのスーツアクターさんでしたが、2回目では若干 おさえての立ち回りでした。
ウルザード=魁ということもあってなのだろうと思います。

「ウル・ウガロ レッドファイヤースラッシュ!!」で、5人に攻撃するウルザード(魁)。
この技を受けたことで、ウルザードが魁ではないかと気づき始める蒔人たち。
「魁…!?」と驚く蒔人。
「魁ちゃんなの!?」と叫ぶ芳香。
この呼びかけで、少し苦しむウルザード(魁)。

「君たちにもわかったようだね。どうやら、確かめる必要がありそうだ」というヒカル。

蒔人たちが力づくでウルザード(魁)をおさえつけ、その間にヒカルが「ルーマ・ゴルド」で記憶を読み取ります。
テレビ本編では額と額をつけて記憶を読み取る、ルーマ・ゴルド。
今回のショーではマジシャインのスーツアクターさんがグリップフォンでマジチケットを改札後、上空に掲げていました。

ショーの途中場面で、マジシャインのスーツアクターさんが手にグリップフォンを持って登場していたので、なんでだろう?と思ったんですが、ルーマ・ゴルドをやるためだったんですね。
納得しました。

記憶を読み取った後、「やっぱり… 君は、魁なんだね」と辛そうに言うヒカル。
直後、ウルザード(魁)は蒔人たちを振り払い、「この戦いは次だ」というようなことを言い残して、姿を消します。
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