ヒーローショーの感想を掲載。
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爆竜戦隊アバレンジャーショー「レッド戦士 夢の競演!」
ショー開催期間:2003年12月20日~2004年1月25日
観覧日:2004年1月18日・15:10(2回目・最終公演)の部
公演回数:2回公演(12:00、15:10)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<感想>
検定試験後、東京ドームシティアトラクションズへ直行しました。
整理券はCブロックでした。
座った席は、4列目の中央よりで見やすかったです。
定時になって、ショーが始まりました。
一番最初の場面は、アバレッドとアバレキラーが戦う場面からでした。
突然 2人の戦いからショーが始まったので、ちょっとビックリしました。
キラーが「俺のラブレターを気に入ったようだな」といいます。
このセリフに、思わずふきだしそうになりました。
キラーの攻撃におされ、レッドがピンチのところへ、ブルー、イエロー、ブラックの3人が駆けつけます。
「どうして一人で戦ったりなんか…」と問うイエローとブラックに「これを見ろ」とブルーが手紙を渡します。
それはキラーがレッドに当てて書いたものでした。 その手紙を読んだレッドの怒りが湧き起こり、キラーと対決ということになったようです。
そこへ、エヴォリアンのミケラ、シャークルマーガレット、ザクロバキュームそして敵キャラ2人(炎を操る敵と機械の体を持つ敵)が登場します。
彼らの攻撃になすすべのないアバレンジャー。
それにアバレキラーも加勢しますが、彼の中に眠るデズモゾーリャが覚醒してしまいます。
デズモゾーリャに身体をのっとられたキラーの攻撃に、4人は窮地に立たされます。
そこへ「負けるな! アバレンジャー!!」という激励の言葉と共に、アカレンジャー、バトルジャパン、リュウレンジャー、ハリケンレッドが駆けつけます。
「秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー!!」
「バトルフィーバーJ バトルジャパン!!」
「五星戦隊ダイレンジャー リュウレンジャー 天火星・亮!!」
「忍風戦隊ハリケンジャー 空忍・ハリケンレッド!!」
4人のレッドの応援を受けて、立ち上がるアバレンジャー。
そして、名乗り。
「元気莫大・アバレッド!!」
「本気爆発・アバレブルー!!」
「勇気で驀進・アバレイエロー!!」
「無敵の竜人魂・アバレブラック!!」
「荒ぶるダイノガッツ!!」
「爆竜戦隊アバレンジャー!!」
いっせいに戦闘開始です。
アカレンジャー、バトルジャパン、リュウレンジャー、ハリケンレッドの4人が戦う場面では、それぞれの主題歌が流れました。
ハリケンジャーは去年の2月までテレビ放送していましたし、ショーも結構見たので、オープニング曲「ハリケンジャー参上!」が流れたときは、頭の中にテレビとショーの両方の場面が浮かんできました。
また、ハリケンレッドの声を担当されている方が鷹介のイメージぴったりの声で、とてもよかったです。 役を演じていた塩谷くんとダブる場面もありました。
去年のショーのときも、 今回の吹き替えの方に声をあててほしかったです。
あと、ダイレンジャーも中学時代に見ていたので、オープニング曲を聞いたときは懐かしかったです。
クライマックスはアバレッドがアバレマックスに変身して敵を一掃し、スーパーダイノボンバーの必殺技「スーパーダイノ・ダイナマイト」で倒しますが、デズモゾーリャ(アバレキラー)によって巨大化。
アバレンオーで倒して勝利します。
戦闘後、正気に戻ったキラーは「俺の中にデズモゾーリャがいる!!」と叫びます。
展開が早すぎる気もしましたが、30分という短い時間の中なので仕方ないのかなあと思いました。
たしかテレビ本編では凌駕に言われて自分の中にデスモゾーリャがいることを知りましたが、こっちでは自分で気づくという設定になっていました。
そして、「これは俺の問題だ。 デズモゾーリャとの決着は俺一人でつける!」といって 立ち去ります。
レッドは今まで怒りや憎しみだけでキラーと戦ってきた自分を責めます。
そんな彼をイエローとブラックが「あなたは壬琴(みこと)さんを憎んでいたわけじゃない。 彼の中にいるデズモゾーリャを憎んでいた」と励まします。
そしてブルーも「らんるたちの言うとおりだ。 凌駕、いつか 仲代と一緒に恐竜やで恐竜カレー食える日が来ると良いな」といいます。
今日のオンエアで、「奴はまだ信用できない」というようなことを言っていたのに…と思いました。
アバレンジャーたちは4人のレッドに地球を守り抜くことを誓います。
4人のレッドは「がんばれ」とエールを贈って 退場します。
最後にアバレッドは「仲代先生は絶対に死なせない。 必ず救い出します」といって、ショー終了となりました。
来週の予告を見る限りでは壬琴が死んでしまいそうな気がしています。
ただ、そうなると 31日から始まる素顔公演の壬琴の扱いがどのようになるのかなあと思います。
今回のショーはテレビ本編の伏線が入っていて、すばらしい内容でした。
この伏線を次の素顔公演に活かして ストーリーを展開してくれることを願っています。
ショー開催期間:2003年12月20日~2004年1月25日
観覧日:2004年1月18日・15:10(2回目・最終公演)の部
公演回数:2回公演(12:00、15:10)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<感想>
検定試験後、東京ドームシティアトラクションズへ直行しました。
整理券はCブロックでした。
座った席は、4列目の中央よりで見やすかったです。
定時になって、ショーが始まりました。
一番最初の場面は、アバレッドとアバレキラーが戦う場面からでした。
突然 2人の戦いからショーが始まったので、ちょっとビックリしました。
キラーが「俺のラブレターを気に入ったようだな」といいます。
このセリフに、思わずふきだしそうになりました。
キラーの攻撃におされ、レッドがピンチのところへ、ブルー、イエロー、ブラックの3人が駆けつけます。
「どうして一人で戦ったりなんか…」と問うイエローとブラックに「これを見ろ」とブルーが手紙を渡します。
それはキラーがレッドに当てて書いたものでした。 その手紙を読んだレッドの怒りが湧き起こり、キラーと対決ということになったようです。
そこへ、エヴォリアンのミケラ、シャークルマーガレット、ザクロバキュームそして敵キャラ2人(炎を操る敵と機械の体を持つ敵)が登場します。
彼らの攻撃になすすべのないアバレンジャー。
それにアバレキラーも加勢しますが、彼の中に眠るデズモゾーリャが覚醒してしまいます。
デズモゾーリャに身体をのっとられたキラーの攻撃に、4人は窮地に立たされます。
そこへ「負けるな! アバレンジャー!!」という激励の言葉と共に、アカレンジャー、バトルジャパン、リュウレンジャー、ハリケンレッドが駆けつけます。
「秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー!!」
「バトルフィーバーJ バトルジャパン!!」
「五星戦隊ダイレンジャー リュウレンジャー 天火星・亮!!」
「忍風戦隊ハリケンジャー 空忍・ハリケンレッド!!」
4人のレッドの応援を受けて、立ち上がるアバレンジャー。
そして、名乗り。
「元気莫大・アバレッド!!」
「本気爆発・アバレブルー!!」
「勇気で驀進・アバレイエロー!!」
「無敵の竜人魂・アバレブラック!!」
「荒ぶるダイノガッツ!!」
「爆竜戦隊アバレンジャー!!」
いっせいに戦闘開始です。
アカレンジャー、バトルジャパン、リュウレンジャー、ハリケンレッドの4人が戦う場面では、それぞれの主題歌が流れました。
ハリケンジャーは去年の2月までテレビ放送していましたし、ショーも結構見たので、オープニング曲「ハリケンジャー参上!」が流れたときは、頭の中にテレビとショーの両方の場面が浮かんできました。
また、ハリケンレッドの声を担当されている方が鷹介のイメージぴったりの声で、とてもよかったです。 役を演じていた塩谷くんとダブる場面もありました。
去年のショーのときも、 今回の吹き替えの方に声をあててほしかったです。
あと、ダイレンジャーも中学時代に見ていたので、オープニング曲を聞いたときは懐かしかったです。
クライマックスはアバレッドがアバレマックスに変身して敵を一掃し、スーパーダイノボンバーの必殺技「スーパーダイノ・ダイナマイト」で倒しますが、デズモゾーリャ(アバレキラー)によって巨大化。
アバレンオーで倒して勝利します。
戦闘後、正気に戻ったキラーは「俺の中にデズモゾーリャがいる!!」と叫びます。
展開が早すぎる気もしましたが、30分という短い時間の中なので仕方ないのかなあと思いました。
たしかテレビ本編では凌駕に言われて自分の中にデスモゾーリャがいることを知りましたが、こっちでは自分で気づくという設定になっていました。
そして、「これは俺の問題だ。 デズモゾーリャとの決着は俺一人でつける!」といって 立ち去ります。
レッドは今まで怒りや憎しみだけでキラーと戦ってきた自分を責めます。
そんな彼をイエローとブラックが「あなたは壬琴(みこと)さんを憎んでいたわけじゃない。 彼の中にいるデズモゾーリャを憎んでいた」と励まします。
そしてブルーも「らんるたちの言うとおりだ。 凌駕、いつか 仲代と一緒に恐竜やで恐竜カレー食える日が来ると良いな」といいます。
今日のオンエアで、「奴はまだ信用できない」というようなことを言っていたのに…と思いました。
アバレンジャーたちは4人のレッドに地球を守り抜くことを誓います。
4人のレッドは「がんばれ」とエールを贈って 退場します。
最後にアバレッドは「仲代先生は絶対に死なせない。 必ず救い出します」といって、ショー終了となりました。
来週の予告を見る限りでは壬琴が死んでしまいそうな気がしています。
ただ、そうなると 31日から始まる素顔公演の壬琴の扱いがどのようになるのかなあと思います。
今回のショーはテレビ本編の伏線が入っていて、すばらしい内容でした。
この伏線を次の素顔公演に活かして ストーリーを展開してくれることを願っています。
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爆竜戦隊アバレンジャーショー「地球最大のピンチ! アバレマックス登場!!」素顔公演(秋公演)千秋楽
観覧日:2003年12月14日・15:00(5回目・最終公演)の部
公演回数:5回公演(10:00、11:15、12:30、13:45、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一朗
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太朗
<ショーのオリジナルキャラ>
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<感想>
昼食を済ませてから向かったので着いたのは遅かったんですが、最終回・15:00公演の券を取ることができました。
スカイシアターの中へ入って驚いたのは、お客さんが少なかったことです。
客席は結構埋まっていましたが、全体的に見ると少ないほうでした。
取った整理券は後ろのブロックでしたが、前のほうの席で見ることができました。
素顔の戦士公演・最終日にもかかわらず、追加公演が出ない異例の千秋楽となりました。
前のハリケンジャーショー・素顔公演のときは追加公演がある日が多く、ショーを6回やることが何度もありました。
そのぶん、キャストの皆さんの負担も大きかったと思います。
また、整理券を取るのにも朝8時30分ごろから並んで、ショーを見るのに1日がかりでしたが、今回はお昼過ぎから行っても整理券が取れるので、人気の差を思い知らされました。
ショーは今日が最終日ということもあって、皆さんの気合のこもった演技を見ることができました。
阿部くんはアクションの前に、「皆さん、本日の最終公演に来ていただいて、ありがとうございます」とあいさつをしてから、いつものアクションをしていました。
ほかにも、アドリブがバンバン出て、今日で最後なんだなあと実感しました。
特に面白かったのがラスト場面と最後のトーク。
いつもは凌駕たちにいやみを言って、去っていく壬琴ですが、今日はアドリブがありました。
凌駕に「生きることはゲームなんかじゃない!!」といわれ、いつもなら「ゲームだよ」とクールに答えるところを、ものすごくさわやかに「そうだよなあ。確かに生きることはゲームじゃない。…って違うだろ!!」と答えていました。
客席は爆笑の渦に包まれました。
素の田中くんが垣間見れたような気がしました。
そして、シャドウ役の岡本さんまでステージ上に登場し、「また会おう」といって 去っていきました。
最後のトークでは、トップゲイラーの声が入り、ビックリしました。
トップゲイラー「聞こえるか人間!実は明るいやつっだったゲラ。」
壬琴「ときめくぜ!」
トップゲイラー「昨日は誕生日だったそうだゲラ!」
壬琴「おまえもかトップ」
というやりとりで、客席大爆笑でした。
キャストの皆さんは「最後まで声援ありがとうございました。 来年、また会いましょう」と、コメントされていました。
ショーの内容はすごくシリアスな内容ですが、今日は所々にアドリブもあって、初めて和むことができました。
今まで見てきた回ではアドリブがそんなに多くなく、シリアスを貫いていたんですが、今日は最終日ということもあって特別だったのでしょう。
とても面白かったです。
観覧日:2003年12月14日・15:00(5回目・最終公演)の部
公演回数:5回公演(10:00、11:15、12:30、13:45、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一朗
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太朗
<ショーのオリジナルキャラ>
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<感想>
昼食を済ませてから向かったので着いたのは遅かったんですが、最終回・15:00公演の券を取ることができました。
スカイシアターの中へ入って驚いたのは、お客さんが少なかったことです。
客席は結構埋まっていましたが、全体的に見ると少ないほうでした。
取った整理券は後ろのブロックでしたが、前のほうの席で見ることができました。
素顔の戦士公演・最終日にもかかわらず、追加公演が出ない異例の千秋楽となりました。
前のハリケンジャーショー・素顔公演のときは追加公演がある日が多く、ショーを6回やることが何度もありました。
そのぶん、キャストの皆さんの負担も大きかったと思います。
また、整理券を取るのにも朝8時30分ごろから並んで、ショーを見るのに1日がかりでしたが、今回はお昼過ぎから行っても整理券が取れるので、人気の差を思い知らされました。
ショーは今日が最終日ということもあって、皆さんの気合のこもった演技を見ることができました。
阿部くんはアクションの前に、「皆さん、本日の最終公演に来ていただいて、ありがとうございます」とあいさつをしてから、いつものアクションをしていました。
ほかにも、アドリブがバンバン出て、今日で最後なんだなあと実感しました。
特に面白かったのがラスト場面と最後のトーク。
いつもは凌駕たちにいやみを言って、去っていく壬琴ですが、今日はアドリブがありました。
凌駕に「生きることはゲームなんかじゃない!!」といわれ、いつもなら「ゲームだよ」とクールに答えるところを、ものすごくさわやかに「そうだよなあ。確かに生きることはゲームじゃない。…って違うだろ!!」と答えていました。
客席は爆笑の渦に包まれました。
素の田中くんが垣間見れたような気がしました。
そして、シャドウ役の岡本さんまでステージ上に登場し、「また会おう」といって 去っていきました。
最後のトークでは、トップゲイラーの声が入り、ビックリしました。
トップゲイラー「聞こえるか人間!実は明るいやつっだったゲラ。」
壬琴「ときめくぜ!」
トップゲイラー「昨日は誕生日だったそうだゲラ!」
壬琴「おまえもかトップ」
というやりとりで、客席大爆笑でした。
キャストの皆さんは「最後まで声援ありがとうございました。 来年、また会いましょう」と、コメントされていました。
ショーの内容はすごくシリアスな内容ですが、今日は所々にアドリブもあって、初めて和むことができました。
今まで見てきた回ではアドリブがそんなに多くなく、シリアスを貫いていたんですが、今日は最終日ということもあって特別だったのでしょう。
とても面白かったです。
爆竜戦隊アバレンジャーショー「地球最大のピンチ! アバレマックス登場!!」素顔の戦士公演
観覧日:2003年11月15日・14:45(4回目・最終公演)の部
公演回数:4回公演(11:00、12:15、13:30、14:45)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一朗
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太朗
<ショーのオリジナルキャラ>
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<感想>
今日の公演から演出が大幅に改訂されました。
昨日発行されたメルマガで、今日から素顔戦士の出番が増えるということを知ったので、楽しみにアトラクションズへ向かいました。
着いたのは13:30過ぎぐらいでしたが、4回目・最終公演の14:45の回の整理券をEブロックで取ることができました。
ところが、入場待ちをしている途中に雨が降ってきてしまいました。
最後の最後で、中止!?と思いました。
スカイシアター担当のスタッフの方の「このまま雨が強くなりますと、ショーを中止させていただくことがございます」というアナウンスも流れてきて、お願いだから、やんで!と祈る気持ちで待っていました。
もし中止になった場合は、握手会に変更になるのかなあと思っていました。
しばらくして雨も上がり、入場の列が動き出したので、見ることができる、とホッとしました。
中へ入ってからも「本日は天候状態が不安定なため、ショーが途中で中止になる場合がございます」というアナウンスが流れました。
雨が強くなった場合は、仕方ないなあと思いました。
でも、驚いたのはそのあとです。
「尚、ショーが途中で中止になった場合は、素顔のキャスト5人によりますトークショーへ変更させていただきます」
トークショー!?
雨で握手会に参加したことはありますが、トークショーなんてあるんだ、と今日はじめて知りました。
前のハリケンジャ―ショーのときはどうだったんでしょうか?
握手しかしたことがないので、わかりません。
ショーのほうは、素顔のキャストの皆さんが出る場面が増えて、さらに迫力が増しました。
会場の子供たちの「アバレンジャー!!」という呼びかけのあと、「みんなの呼ぶ声、バッチリ聞こえましたよ」といって登場する場面が、これまではスーツアクターさんだったのですが、今日から 素顔戦士4人(凌駕、幸人さん、らんる、アスカさん)に変更となりました。
そして、これまで出番がラスト場面のみだった、壬琴(みこと)役の田中くんの出番も増えていました。
シャドウとメド―サが凌駕たちに攻撃を仕掛ける場面で、「おい、俺も戦わせろ」と、壬琴が登場。
これまでは、アバレキラーのスーツアクターさんが演じていた場面を田中くんが演じるようになりました。
この場面の田中くんのアクションがカッコよかったです。
そして、あの独特の「爆竜チェンジ」が聞けてうれしかったです。
最後ということで アドリブもちょこちょこ入って、とても面白かったです。
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観覧日:2003年11月15日・14:45(4回目・最終公演)の部
公演回数:4回公演(11:00、12:15、13:30、14:45)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一朗
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太朗
<ショーのオリジナルキャラ>
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<感想>
今日の公演から演出が大幅に改訂されました。
昨日発行されたメルマガで、今日から素顔戦士の出番が増えるということを知ったので、楽しみにアトラクションズへ向かいました。
着いたのは13:30過ぎぐらいでしたが、4回目・最終公演の14:45の回の整理券をEブロックで取ることができました。
ところが、入場待ちをしている途中に雨が降ってきてしまいました。
最後の最後で、中止!?と思いました。
スカイシアター担当のスタッフの方の「このまま雨が強くなりますと、ショーを中止させていただくことがございます」というアナウンスも流れてきて、お願いだから、やんで!と祈る気持ちで待っていました。
もし中止になった場合は、握手会に変更になるのかなあと思っていました。
しばらくして雨も上がり、入場の列が動き出したので、見ることができる、とホッとしました。
中へ入ってからも「本日は天候状態が不安定なため、ショーが途中で中止になる場合がございます」というアナウンスが流れました。
雨が強くなった場合は、仕方ないなあと思いました。
でも、驚いたのはそのあとです。
「尚、ショーが途中で中止になった場合は、素顔のキャスト5人によりますトークショーへ変更させていただきます」
トークショー!?
雨で握手会に参加したことはありますが、トークショーなんてあるんだ、と今日はじめて知りました。
前のハリケンジャ―ショーのときはどうだったんでしょうか?
握手しかしたことがないので、わかりません。
ショーのほうは、素顔のキャストの皆さんが出る場面が増えて、さらに迫力が増しました。
会場の子供たちの「アバレンジャー!!」という呼びかけのあと、「みんなの呼ぶ声、バッチリ聞こえましたよ」といって登場する場面が、これまではスーツアクターさんだったのですが、今日から 素顔戦士4人(凌駕、幸人さん、らんる、アスカさん)に変更となりました。
そして、これまで出番がラスト場面のみだった、壬琴(みこと)役の田中くんの出番も増えていました。
シャドウとメド―サが凌駕たちに攻撃を仕掛ける場面で、「おい、俺も戦わせろ」と、壬琴が登場。
これまでは、アバレキラーのスーツアクターさんが演じていた場面を田中くんが演じるようになりました。
この場面の田中くんのアクションがカッコよかったです。
そして、あの独特の「爆竜チェンジ」が聞けてうれしかったです。
最後ということで アドリブもちょこちょこ入って、とても面白かったです。
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爆竜戦隊アバレンジャーショー「地球最大のピンチ! アバレマックス登場!!」素顔の戦士公演
観覧日:2003年11月1日・11:00(1回目)の部
公演回数:4回公演(11:00、12:15、13:30、14:45)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一郎
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太郎
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登(よしのり)
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<感想>
天候状態が不安定なため、いつもなら9時30分(公演が5回ある場合は、9時からの配布)から2回目以降の整理券を配布開始するのですが、1回目のぶんだけしか配布されていませんでした。(私がアトラクションズに着いたのが10時過ぎでした)
今日は午後から予定があったので、1回目のみの観覧となりました。
初日に見たときよりも、皆さんの動きがいくらかよくなっているように思いました。
曇り空でしたが、雨も降らずに ショーを見ることができてうれしかったです。
ショーが終わってスカイシアターから出たとき、こんな会話を耳にしました。
「ねえ、瞬 きてたよね」
「うん。いた」
えっ!? 塩谷くん?
見に来ていたんだ、と思いました。
私が見た回ではゲスト紹介されませんでしたが、今日のショーはあと3回あるので(雨が降らなければの話ですが)、これのどこかで紹介されたのではないかと思います。
観覧日:2003年11月2日・16:15(6回目・追加公演)の部
公演回数:6回公演(10:00、11:15、12:30、13:45、15:00、16:15(追加))
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一郎
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太郎
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登(よしのり)
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<5回目(15:00)公演時・ゲスト>
白川裕二郎
姜 暢雄
<感想>
今日、また スカイシアターへアバレンジャーショー・素顔の戦士公演を見に行ってきました。
通っていた高校の文化祭を見てから向かったので、着いたのは12時過ぎぐらいでした。
この段階で、3回目の12:30と4回目の13:45の回の整理券はすべて配布終了とのことで、残っていたのが5回目・最終公演の15:00の整理券のみでした。
整理券はFブロックで、昨日見たときよりも後ろのブロックでした。
素顔公演だと、たいてい2回は見るのですが、今日は持ち合わせていたお金のこともあり、1回のみしか見られない状況でした。
1回だけしか見られないから、どうせならもっとよいブロックのほうがいいなあと思いました。
けっこうたくさんの人がきていて、ひょっとしたら 追加公演が出るかも…とも考えましたが、まだ公演が始まったばかりなので、出ないんじゃないかなあという思いでいました。
スカイシアターの専用入場券を購入せずに、中へ入り、3回目のショーをスカイシアター裏から見ていました。
そのときに、「本日のアバレンジャーショーは、16:15からの追加公演があります」とのアナウンスが。
そのアナウンスを聞いてから、即行で階段を下りて、入り口脇の整理券の配布場所へ向かいました。
係りの方に「追加公演の券をください」といって、1枚もらいました。
もらった券は、110番という数字番号の券でした。
6回目の公演を見ることに決め、スカイシアターの入場券を購入後、再び中へ入りました。
6回目のショーの集合時間になり、集合場所に並びましたが、5回目のトークが長引いているようでした。
トークで話している声を集合場所で聞いていて、私は声の雰囲気が白川さんに似ているなあと感じました。
まさか、ご本人が見にきているわけはないよなあと思っていました。
6回目の入場時間になり、中へ入りました。
このときに、隣り合わせで座った女性の方から、「こういうヒーローショー、よくご覧になるんですか?」と聞かれました。
なので、「前のハリケンジャ―ショーの素顔公演のときからきています」と答えたんです。
そうしたら、その女性の方が「さっきの5回目のときに、ゴウライジャーの2人がきていましたよ」と。
え、えええ―――っ!?
本当にビックリしました。
どうやら、5回目のときに白川さんと姜さんのお2人がショーを見にきていたようです。
私が集合場所で聞いたあの声は、白川さんだったことが判明しました。
6回目のショーの集合時間になっても、5回目のトークが終わらなかったのはこういうことだったのか…と思いました。
5回目を見ればよかった…と後悔しました。
でも、待っているときに声だけは聞くことができたので、ちょっとうれしかったです。
もし、整理券がアルファベットの券だったら、スカイシアター裏に並ぶことができなかったので、運がよかったと思いました。
16:15。
スカイシアター内に照明が点灯し、追加分のショーが始まりました。
最初のバーミア兵との戦闘場面で、アスカ役の阿部くんが客席通路の階段を駆け上がり、階段上でアクションをしていたのがカッコよかったです。
今日のショーで、初めて見ることができました。
ショーが始まったのが夕方だったので、見ている途中に月が出始めました。
まだ出始めたばかりだったので、完全な月の形にはなっていませんでしたが、晴れていたこともあって、よく見えました。
最後のコメントは、「皆さん、遅くまでありがとうございました。追加公演もたくさんの方にきていただけてうれしいです」といったコメントが多かったです。
通常なら5回で終わるところを1回追加で、6回公演。
西さんたちは、疲れも見せずに がんばってくださいました。
アドリブもたくさんあって、とても面白かったです。
ショーが終わって、外へ出たところで何気なく空を見上げたら、澄み切った空にきれいな満月が出ていました。
ショーの最中に見ていたときはよくわからなかったんですが、満月だったんだ、と思いました。
この満月を眺めていた私の頭の中に、ハリケンジャーの31話がよみがえってきました。
31話がオンエアされたのは9月ですが、今日の満月と、5回目のときに白川さんたちがきていたこともあって、思い切りかぶってしまいました。
観覧日:11月3日・13:45&15:00の部
公演回数:5回公演(10:00、11:15、12:30、13:45、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一朗
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太朗
<ショーのオリジナルキャラ>
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登(よしのり)
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<感想>
昼食を済ませてから、スカイシアターへ出かけました。
今日は天気が悪く、整理券がスライドしている(ずれている)可能性が大きかったので、取れるかどうかわからないきわどい状況でした。
13:30過ぎに東京ドームシティアトラクションズ(旧名:後楽園ゆうえんち)へ着いて、整理券配布場所まで走りました。
ショー開始15分前に着いたにもかかわらず、4回目の13:45からの整理券はBブロックでした。 これにはビックリしました。
天気が悪いこともあり、人が少なかったようです。
スカイシアターの入り口で入場券を係りの人に渡すと、3回目・12:30からの整理券(Hブロック)を渡されました。
3回目のショーが繰り上がって、今度の公演になったようです。
お客さんもまばらで、演じるキャストの皆さんがかわいそうに思いました。
13:45になり、ショーが始まりました。
ショーの途中で雨が降ってきましたが、中断されることなく 最後まで見ることができました。
最後のトークは、「天気が悪い中、ありがとうございました」というコメントや「雨も降ってきていますので、風邪をひかないように気をつけてください」などといった、見ているお客さんに対して、気遣ってくれるコメントが多かったです。
締めの西さんは、「テレビ本編も盛り上がっていきますので これから楽しみにしていてください。 アスカさんはこれからどうなっちゃうんでしょうか?」と、コメントされました。
アスカさんの消息に関しては、こっちが聞きたい!という感じでした。
素顔公演が終わる前までに、テレビ本編のほうにアスカさんが復帰してくれることを願っています…
次の15:00の回は雨が本降りになってしまい、スカイシアターへの入場間際で、ショーは中止になってしまいました。
でも、そのかわりに素顔戦士5人との握手会がありました。
4回目の整理券で、握手会に参加しました。
この握手会のとき、握手の前に「写真撮影はご遠慮ください」と注意アナウンスがあったにもかかわらず、写真をとっている人がけっこういたようで、係りの方や司会のお姉さんが何度も注意されているのを見ました。
このマナーの悪さにはがっかりでした。
写真をとりたい気持ちはわかりますが、きちんとマナーを守って参加するべきだと思います。
順番が回ってきて、握手のために中へ入りました。
握手の順番は、西さん(凌駕)、翔くん(幸人さん)、あいこさん(らんる)、阿部くん(アスカさん)、田中くん(壬琴)の順での握手でした。
ショーのときにやっていた手袋ははずされていて、全員 素手で握ってくれました。
後ろにいる係りの方がどんどん背中を押していくので、阿部くん、田中くんと握手ができないまま終わるんじゃあ…と不安になりましたが、幸い握手ができました(でも、田中くんは流れていく感じの握手になってしまい、ちょっと残念でした)。
阿部くんと握手をしたときに私の手を力強くぎゅっと握ってくれたこと、さらに、「今日はありがとうございました。 また来てください」と言葉をかけてくださったのがすごくうれしかったです。
雨のためにショーが見られないのは残念ですが、無料の握手会があるのは素顔公演のときだけなので(スーツアクターさんだけの公演のときはショーが中止でも、有料なんです)、天気が悪くても行く価値はあるなあと思いました。
でも、雨でもショーができるような環境を作ってほしいです。
東武動物公園にあるハッピーオンステージは、テントが張られているので、雨でもショーができます。
スカイシアターも、テントを張るなどの工夫をすれば、ショーがやれるのではないかと思います。
雨でショーができないのは、キャストの皆さんにとっても残念なことだと思いますが、ショーを楽しみにして見に来ているお客さんのほうが、もっと残念だと思います。
今日は、ショーも1回だけでしたが見ることができ、握手会にも参加できて、うれしかったです。
観覧日:2003年11月1日・11:00(1回目)の部
公演回数:4回公演(11:00、12:15、13:30、14:45)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一郎
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太郎
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登(よしのり)
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<感想>
天候状態が不安定なため、いつもなら9時30分(公演が5回ある場合は、9時からの配布)から2回目以降の整理券を配布開始するのですが、1回目のぶんだけしか配布されていませんでした。(私がアトラクションズに着いたのが10時過ぎでした)
今日は午後から予定があったので、1回目のみの観覧となりました。
初日に見たときよりも、皆さんの動きがいくらかよくなっているように思いました。
曇り空でしたが、雨も降らずに ショーを見ることができてうれしかったです。
ショーが終わってスカイシアターから出たとき、こんな会話を耳にしました。
「ねえ、瞬 きてたよね」
「うん。いた」
えっ!? 塩谷くん?
見に来ていたんだ、と思いました。
私が見た回ではゲスト紹介されませんでしたが、今日のショーはあと3回あるので(雨が降らなければの話ですが)、これのどこかで紹介されたのではないかと思います。
観覧日:2003年11月2日・16:15(6回目・追加公演)の部
公演回数:6回公演(10:00、11:15、12:30、13:45、15:00、16:15(追加))
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一郎
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太郎
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登(よしのり)
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<5回目(15:00)公演時・ゲスト>
白川裕二郎
姜 暢雄
<感想>
今日、また スカイシアターへアバレンジャーショー・素顔の戦士公演を見に行ってきました。
通っていた高校の文化祭を見てから向かったので、着いたのは12時過ぎぐらいでした。
この段階で、3回目の12:30と4回目の13:45の回の整理券はすべて配布終了とのことで、残っていたのが5回目・最終公演の15:00の整理券のみでした。
整理券はFブロックで、昨日見たときよりも後ろのブロックでした。
素顔公演だと、たいてい2回は見るのですが、今日は持ち合わせていたお金のこともあり、1回のみしか見られない状況でした。
1回だけしか見られないから、どうせならもっとよいブロックのほうがいいなあと思いました。
けっこうたくさんの人がきていて、ひょっとしたら 追加公演が出るかも…とも考えましたが、まだ公演が始まったばかりなので、出ないんじゃないかなあという思いでいました。
スカイシアターの専用入場券を購入せずに、中へ入り、3回目のショーをスカイシアター裏から見ていました。
そのときに、「本日のアバレンジャーショーは、16:15からの追加公演があります」とのアナウンスが。
そのアナウンスを聞いてから、即行で階段を下りて、入り口脇の整理券の配布場所へ向かいました。
係りの方に「追加公演の券をください」といって、1枚もらいました。
もらった券は、110番という数字番号の券でした。
6回目の公演を見ることに決め、スカイシアターの入場券を購入後、再び中へ入りました。
6回目のショーの集合時間になり、集合場所に並びましたが、5回目のトークが長引いているようでした。
トークで話している声を集合場所で聞いていて、私は声の雰囲気が白川さんに似ているなあと感じました。
まさか、ご本人が見にきているわけはないよなあと思っていました。
6回目の入場時間になり、中へ入りました。
このときに、隣り合わせで座った女性の方から、「こういうヒーローショー、よくご覧になるんですか?」と聞かれました。
なので、「前のハリケンジャ―ショーの素顔公演のときからきています」と答えたんです。
そうしたら、その女性の方が「さっきの5回目のときに、ゴウライジャーの2人がきていましたよ」と。
え、えええ―――っ!?
本当にビックリしました。
どうやら、5回目のときに白川さんと姜さんのお2人がショーを見にきていたようです。
私が集合場所で聞いたあの声は、白川さんだったことが判明しました。
6回目のショーの集合時間になっても、5回目のトークが終わらなかったのはこういうことだったのか…と思いました。
5回目を見ればよかった…と後悔しました。
でも、待っているときに声だけは聞くことができたので、ちょっとうれしかったです。
もし、整理券がアルファベットの券だったら、スカイシアター裏に並ぶことができなかったので、運がよかったと思いました。
16:15。
スカイシアター内に照明が点灯し、追加分のショーが始まりました。
最初のバーミア兵との戦闘場面で、アスカ役の阿部くんが客席通路の階段を駆け上がり、階段上でアクションをしていたのがカッコよかったです。
今日のショーで、初めて見ることができました。
ショーが始まったのが夕方だったので、見ている途中に月が出始めました。
まだ出始めたばかりだったので、完全な月の形にはなっていませんでしたが、晴れていたこともあって、よく見えました。
最後のコメントは、「皆さん、遅くまでありがとうございました。追加公演もたくさんの方にきていただけてうれしいです」といったコメントが多かったです。
通常なら5回で終わるところを1回追加で、6回公演。
西さんたちは、疲れも見せずに がんばってくださいました。
アドリブもたくさんあって、とても面白かったです。
ショーが終わって、外へ出たところで何気なく空を見上げたら、澄み切った空にきれいな満月が出ていました。
ショーの最中に見ていたときはよくわからなかったんですが、満月だったんだ、と思いました。
この満月を眺めていた私の頭の中に、ハリケンジャーの31話がよみがえってきました。
31話がオンエアされたのは9月ですが、今日の満月と、5回目のときに白川さんたちがきていたこともあって、思い切りかぶってしまいました。
観覧日:11月3日・13:45&15:00の部
公演回数:5回公演(10:00、11:15、12:30、13:45、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一朗
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太朗
<ショーのオリジナルキャラ>
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登(よしのり)
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
<感想>
昼食を済ませてから、スカイシアターへ出かけました。
今日は天気が悪く、整理券がスライドしている(ずれている)可能性が大きかったので、取れるかどうかわからないきわどい状況でした。
13:30過ぎに東京ドームシティアトラクションズ(旧名:後楽園ゆうえんち)へ着いて、整理券配布場所まで走りました。
ショー開始15分前に着いたにもかかわらず、4回目の13:45からの整理券はBブロックでした。 これにはビックリしました。
天気が悪いこともあり、人が少なかったようです。
スカイシアターの入り口で入場券を係りの人に渡すと、3回目・12:30からの整理券(Hブロック)を渡されました。
3回目のショーが繰り上がって、今度の公演になったようです。
お客さんもまばらで、演じるキャストの皆さんがかわいそうに思いました。
13:45になり、ショーが始まりました。
ショーの途中で雨が降ってきましたが、中断されることなく 最後まで見ることができました。
最後のトークは、「天気が悪い中、ありがとうございました」というコメントや「雨も降ってきていますので、風邪をひかないように気をつけてください」などといった、見ているお客さんに対して、気遣ってくれるコメントが多かったです。
締めの西さんは、「テレビ本編も盛り上がっていきますので これから楽しみにしていてください。 アスカさんはこれからどうなっちゃうんでしょうか?」と、コメントされました。
アスカさんの消息に関しては、こっちが聞きたい!という感じでした。
素顔公演が終わる前までに、テレビ本編のほうにアスカさんが復帰してくれることを願っています…
次の15:00の回は雨が本降りになってしまい、スカイシアターへの入場間際で、ショーは中止になってしまいました。
でも、そのかわりに素顔戦士5人との握手会がありました。
4回目の整理券で、握手会に参加しました。
この握手会のとき、握手の前に「写真撮影はご遠慮ください」と注意アナウンスがあったにもかかわらず、写真をとっている人がけっこういたようで、係りの方や司会のお姉さんが何度も注意されているのを見ました。
このマナーの悪さにはがっかりでした。
写真をとりたい気持ちはわかりますが、きちんとマナーを守って参加するべきだと思います。
順番が回ってきて、握手のために中へ入りました。
握手の順番は、西さん(凌駕)、翔くん(幸人さん)、あいこさん(らんる)、阿部くん(アスカさん)、田中くん(壬琴)の順での握手でした。
ショーのときにやっていた手袋ははずされていて、全員 素手で握ってくれました。
後ろにいる係りの方がどんどん背中を押していくので、阿部くん、田中くんと握手ができないまま終わるんじゃあ…と不安になりましたが、幸い握手ができました(でも、田中くんは流れていく感じの握手になってしまい、ちょっと残念でした)。
阿部くんと握手をしたときに私の手を力強くぎゅっと握ってくれたこと、さらに、「今日はありがとうございました。 また来てください」と言葉をかけてくださったのがすごくうれしかったです。
雨のためにショーが見られないのは残念ですが、無料の握手会があるのは素顔公演のときだけなので(スーツアクターさんだけの公演のときはショーが中止でも、有料なんです)、天気が悪くても行く価値はあるなあと思いました。
でも、雨でもショーができるような環境を作ってほしいです。
東武動物公園にあるハッピーオンステージは、テントが張られているので、雨でもショーができます。
スカイシアターも、テントを張るなどの工夫をすれば、ショーがやれるのではないかと思います。
雨でショーができないのは、キャストの皆さんにとっても残念なことだと思いますが、ショーを楽しみにして見に来ているお客さんのほうが、もっと残念だと思います。
今日は、ショーも1回だけでしたが見ることができ、握手会にも参加できて、うれしかったです。
爆竜戦隊アバレンジャーショー「地球最大のピンチ! アバレマックス登場!!」素顔の戦士公演・初日
ショー開催期間:2003年10月4日~12月14日
観覧日:2003年10月25日・14:45(4回目・最終公演)の部
公演回数:4回公演(11:00、12:15、13:30、14:45)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一朗
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太朗
<ショーのオリジナルキャラ>
ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登(よしのり)
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
東京ドームシティアトラクションズ(旧名:後楽園ゆうえんち)へ着いたのが午後2時を回ったところだったので、整理券が取れるかどうかが心配でした。
入り口脇の整理券の配布場所へ走っていき、「まだ整理券ありますか?」と聞くと、「ありますよ」と答えてくださり、4回目の券を渡してくれました。
着いたのがものすごく遅かったのに、整理券をとることができてうれしかったです。
これだけ遅くに行って、整理券が取れるということは、以前のハリケンジャーショーほど来ている人が多くないということがわかりました。
ハリケンジャーの人気がどれだけすごかったかを、改めて実感させられました。
スカイシアターの専用入場券を購入後、中へ入りました。
14:45になり、ショーが始まりました。
最初の場面は、らんる役のあいこさんと、アスカ役の阿部くんがバーミア兵と戦う場面からでした。
あいこさんと、阿部くんのアクションがキレがあってよかったです。
「爆竜チェンジ!」と叫んで、アバレイエロー、アバレブラックのスーツアクターさんとそれぞれ入れ替わるんですが、叫んだあとに上段の上から奈落へ向かってジャンプする阿部くんがものすごくカッコよかったです。
このあとは、イエローとブラックのスーツアクターさんがエヴォリアンのトリノイド・シャークルマーガレット、ザクロバキュームと戦う場面になります。
イエローたちがトリノイドと戦っているところへ、ヒカルとビルダーがやってきて、「今からここは銀河連邦の統治下に入る」と宣言します。
トリノイドたちは、ヒカルとビルダーの攻撃を受けて、一時退散します。
ブラックとイエローのスーツアクターさんと入れ替わりに、アスカさんとらんるの二人が登場します。
らんるはヒカルたちに自己紹介をしますが、ヒカルは「我々にとって、おまえたちは敵と同じだ」と、持っている武器を突きつけます。
それをビルダーがなだめて、アスカさんとらんるに「無礼なふるまいをしてすまない」と謝ります。
ヒカルとビルダーはらんるたちに敵の存在をほのめかして、立ち去ります。
ヒカルとビルダーによって、新たな敵が迫っていることを知ったアスカさんとらんるは、「このことを凌駕さんたちに伝えましょう」といって、舞台上から姿を消します。
場面は変わって、敵のエヴォリアンの場面。
ミケラたちの前に、シャドウとメド―サが現れ、彼らを攻撃します。
「おまえたち、いったい何者だ!」と叫んで、ミケラたちは反撃に出ます。
しかし、シャドウとメド―サの攻撃に、手も足も出ないミケラとトリノイド。
そこへ、「シャドウ、メド―サ! それくらいでいいだろう!!」とデズモゾーリャの声が響きます。
「デズモゾーリャさま!!」と叫ぶミケラ。
「心配するな、ミケラ。この者たちは私が呼んだのだ」というデズモゾーリャ。
デズモゾーリャはシャドウ、メド―サにミケラたちと行動を共にするように命令します。
シャドウを演じている方の声が、ハリケンジャーのサーガインの声と似ている気がしました。
ひょっとして、同じ人なのかな…?という疑問が浮かびました。
シャドウたちは狙いを地球に定め、手下のアルファ、ベータを伴って 襲撃に出ようとします。
会場の子供たちの「アバレンジャー!!」という呼びかけのあとに、アバレッド、ブルー、イエロー、ブラックのスーツアクターさんが登場します。
シャドウたちと戦いますが、4人は手も足も出ません。
そこへ、アバレキラーも現れ、シャドウたちにつきます。
アバレッドたちは爆竜を呼ぼうとしますが、シャドウとメドーサの力によって、爆竜が封印されてしまいます。
アバレキラーとシャドウの技の前に、レッドたちは倒れ、変身も解けてしまいます。
変身が解けた凌駕たちをアバレキラーは、あざ笑うように攻撃します。
素顔の戦士出演公演でありながら、壬琴(みこと)役の田中くんがなかなか登場せず、アバレキラーのスーツアクターさんがずっと演技をしていました。
キラーたちの攻撃におされ、大ピンチの凌駕たち。
そこへ、ヒカルとビルダーが現れ、爆竜たちを救い出します。
解放された爆竜たちは、凌駕たちに元気な声を聞かせます。
ここで、アスカさんが「ブラキオ、無事だったのか―!!」と言っていました。
テレビ本編第2話のセリフで、とても懐かしかったです。
こうして、力を取り戻した凌駕たちは変身して、シャドウたちに挑みます。
この戦闘の最中、シャドウの攻撃からヒカルをかばったビルダーが倒れてしまいます。
これを見た凌駕の怒りが頂点に達します。
彼はアバレマックスに変身して、シャドウに「スラッシュマキシマム」を放ちます。
しかし、シャドウを完全に倒すことはできませんでした。
シャドウは「戦いは次だ」と言い残して、メドーサと共に立ち去ります。
シャドウの攻撃により、深手を負ったビルダーは、仲間との絆が大切だということを言い残して、命を落とします。
らんるは、ビルダーを救えなかったことをヒカルに謝ります。
ヒカルは「そんなに落ち込まないでよ。 あなたたちがそんな顔してたら、私だってどうしていいかわからない」と、励まします。
そして5人に、地球のことは任せるというようなことを言って 去っていきました。
このあとのラスト場面で、やっと 田中くん演じる壬琴が登場します。
この場面だけしか出番がないので、ものすごく出番が少ないなあ…と思いました。
田中くんが登場したときに客席から 「この場面だけ?」という声と共に、笑いが起こりました。
ここで、田中くんが壬琴の声のトーンのまま 客席に対して 「おめえら、笑ってんじゃねえ」と言った為(アドリブだと思われます)、客席がさらに爆笑の渦に包まれました。
この後、凌駕たちにいやみを言って ステージから去っていきました。
最後のトークは、「これからも続きますので、また見に来てください」というようなコメントをされていました。
ショーの間、ずっとひっかかっていたシャドウの声。
家へ帰ってからハリケンジャーの録画ビデオを確認したところ、サーガインの声と同じでした。
シャドウを演じていらっしゃるのは、岡本美登(よしのり)さんであることがわかりました。
さらに、以前のハリケンジャーショーで、超忍者キラーの声及びスーツアクターを担当されていたことも、他サイトのレポでわかりました。
ハリケンジャーショー、かなりの回数を見たのに、気づけなかったのが少し悔しいです…。
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ショー開催期間:2003年10月4日~12月14日
観覧日:2003年10月25日・14:45(4回目・最終公演)の部
公演回数:4回公演(11:00、12:15、13:30、14:45)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演者>
伯亜凌駕/アバレッド 西 興一朗
三条幸人/アバレブルー 富田 翔
樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ
アスカ/アバレブラック 阿部 薫
仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太朗
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ヒカル 宮村優子
ビルダー
シャドウ 岡本美登(よしのり)
メド―サ 野川瑞穂
アルファ
ベータ
東京ドームシティアトラクションズ(旧名:後楽園ゆうえんち)へ着いたのが午後2時を回ったところだったので、整理券が取れるかどうかが心配でした。
入り口脇の整理券の配布場所へ走っていき、「まだ整理券ありますか?」と聞くと、「ありますよ」と答えてくださり、4回目の券を渡してくれました。
着いたのがものすごく遅かったのに、整理券をとることができてうれしかったです。
これだけ遅くに行って、整理券が取れるということは、以前のハリケンジャーショーほど来ている人が多くないということがわかりました。
ハリケンジャーの人気がどれだけすごかったかを、改めて実感させられました。
スカイシアターの専用入場券を購入後、中へ入りました。
14:45になり、ショーが始まりました。
最初の場面は、らんる役のあいこさんと、アスカ役の阿部くんがバーミア兵と戦う場面からでした。
あいこさんと、阿部くんのアクションがキレがあってよかったです。
「爆竜チェンジ!」と叫んで、アバレイエロー、アバレブラックのスーツアクターさんとそれぞれ入れ替わるんですが、叫んだあとに上段の上から奈落へ向かってジャンプする阿部くんがものすごくカッコよかったです。
このあとは、イエローとブラックのスーツアクターさんがエヴォリアンのトリノイド・シャークルマーガレット、ザクロバキュームと戦う場面になります。
イエローたちがトリノイドと戦っているところへ、ヒカルとビルダーがやってきて、「今からここは銀河連邦の統治下に入る」と宣言します。
トリノイドたちは、ヒカルとビルダーの攻撃を受けて、一時退散します。
ブラックとイエローのスーツアクターさんと入れ替わりに、アスカさんとらんるの二人が登場します。
らんるはヒカルたちに自己紹介をしますが、ヒカルは「我々にとって、おまえたちは敵と同じだ」と、持っている武器を突きつけます。
それをビルダーがなだめて、アスカさんとらんるに「無礼なふるまいをしてすまない」と謝ります。
ヒカルとビルダーはらんるたちに敵の存在をほのめかして、立ち去ります。
ヒカルとビルダーによって、新たな敵が迫っていることを知ったアスカさんとらんるは、「このことを凌駕さんたちに伝えましょう」といって、舞台上から姿を消します。
場面は変わって、敵のエヴォリアンの場面。
ミケラたちの前に、シャドウとメド―サが現れ、彼らを攻撃します。
「おまえたち、いったい何者だ!」と叫んで、ミケラたちは反撃に出ます。
しかし、シャドウとメド―サの攻撃に、手も足も出ないミケラとトリノイド。
そこへ、「シャドウ、メド―サ! それくらいでいいだろう!!」とデズモゾーリャの声が響きます。
「デズモゾーリャさま!!」と叫ぶミケラ。
「心配するな、ミケラ。この者たちは私が呼んだのだ」というデズモゾーリャ。
デズモゾーリャはシャドウ、メド―サにミケラたちと行動を共にするように命令します。
シャドウを演じている方の声が、ハリケンジャーのサーガインの声と似ている気がしました。
ひょっとして、同じ人なのかな…?という疑問が浮かびました。
シャドウたちは狙いを地球に定め、手下のアルファ、ベータを伴って 襲撃に出ようとします。
会場の子供たちの「アバレンジャー!!」という呼びかけのあとに、アバレッド、ブルー、イエロー、ブラックのスーツアクターさんが登場します。
シャドウたちと戦いますが、4人は手も足も出ません。
そこへ、アバレキラーも現れ、シャドウたちにつきます。
アバレッドたちは爆竜を呼ぼうとしますが、シャドウとメドーサの力によって、爆竜が封印されてしまいます。
アバレキラーとシャドウの技の前に、レッドたちは倒れ、変身も解けてしまいます。
変身が解けた凌駕たちをアバレキラーは、あざ笑うように攻撃します。
素顔の戦士出演公演でありながら、壬琴(みこと)役の田中くんがなかなか登場せず、アバレキラーのスーツアクターさんがずっと演技をしていました。
キラーたちの攻撃におされ、大ピンチの凌駕たち。
そこへ、ヒカルとビルダーが現れ、爆竜たちを救い出します。
解放された爆竜たちは、凌駕たちに元気な声を聞かせます。
ここで、アスカさんが「ブラキオ、無事だったのか―!!」と言っていました。
テレビ本編第2話のセリフで、とても懐かしかったです。
こうして、力を取り戻した凌駕たちは変身して、シャドウたちに挑みます。
この戦闘の最中、シャドウの攻撃からヒカルをかばったビルダーが倒れてしまいます。
これを見た凌駕の怒りが頂点に達します。
彼はアバレマックスに変身して、シャドウに「スラッシュマキシマム」を放ちます。
しかし、シャドウを完全に倒すことはできませんでした。
シャドウは「戦いは次だ」と言い残して、メドーサと共に立ち去ります。
シャドウの攻撃により、深手を負ったビルダーは、仲間との絆が大切だということを言い残して、命を落とします。
らんるは、ビルダーを救えなかったことをヒカルに謝ります。
ヒカルは「そんなに落ち込まないでよ。 あなたたちがそんな顔してたら、私だってどうしていいかわからない」と、励まします。
そして5人に、地球のことは任せるというようなことを言って 去っていきました。
このあとのラスト場面で、やっと 田中くん演じる壬琴が登場します。
この場面だけしか出番がないので、ものすごく出番が少ないなあ…と思いました。
田中くんが登場したときに客席から 「この場面だけ?」という声と共に、笑いが起こりました。
ここで、田中くんが壬琴の声のトーンのまま 客席に対して 「おめえら、笑ってんじゃねえ」と言った為(アドリブだと思われます)、客席がさらに爆笑の渦に包まれました。
この後、凌駕たちにいやみを言って ステージから去っていきました。
最後のトークは、「これからも続きますので、また見に来てください」というようなコメントをされていました。
ショーの間、ずっとひっかかっていたシャドウの声。
家へ帰ってからハリケンジャーの録画ビデオを確認したところ、サーガインの声と同じでした。
シャドウを演じていらっしゃるのは、岡本美登(よしのり)さんであることがわかりました。
さらに、以前のハリケンジャーショーで、超忍者キラーの声及びスーツアクターを担当されていたことも、他サイトのレポでわかりました。
ハリケンジャーショー、かなりの回数を見たのに、気づけなかったのが少し悔しいです…。
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