ヒーローショーの感想を掲載。
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爆竜戦隊アバレンジャーショー「地球最大のピンチ! アバレマックス登場!!」
ショー開催期間:2003年10月4日~12月14日
素顔の戦士出演日:10/25、26、11/1、2、3、15、16、29、30、12/13、14
観覧日:2003年10月19日・15:00(2回目・最終公演)の部
公演回数:2回公演(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
素顔の戦士公演が始まる前に、スーツアクターさんだけの公演を見に行きました。
整理券は、15:00の部をCブロックでとることができました。
15:00になり、ショーが始まりました。
最初の場面は、アバレイエローとアバレブラックのスーツアクターさんがバーミア兵と戦う場面からでした。
イエローのアクターさんが3回連続バク転で、バーミア兵の攻撃をかわしていたのがカッコよかったです。
ブラックの声の方がかわりました。
先月の「激突!アバレキラーVSアバレンジャー!!」のときに、声を担当されていた方のほうが、アスカさんのイメージに合っていたので、声の担当の方がかわったのは残念でした。
さらに、アバレブルーとアバレキラーの声の方も変更になりました。
アバレブルーの声の方は、先月のショーでアバレキラーの声を担当されていた方で、そのイメージが強く 違和感がありました。
反対に、アバレキラーの声の方はテレビ本編の田中くんのイメージぴったりで、とてもよかったです。
アバレッドとイエローの声は、先月と同じ方が担当されていました。
ショーの内容は、銀河宇宙警察「ジャッジ」のヒカルとビルダー、アバレンジャーそして、シャドウ、メド―サとの戦いを描いた内容でした。
メド―サとシャドウの力により、爆竜たちが封印され、レッドたちは苦戦を強いられます。
そのピンチをヒカルとビルダーが救います。
ヒカルとビルダーの力によって爆竜たちが解放され、みんなのダイノガッツも戻ります。
再びシャドウたちと戦いますが、シャドウとメド―サは強く、勝つことができません。
ヒカルがレッドたちを助けるため、加勢します。
シャドウ、メド―サと戦いますが、2人の強さに劣勢なヒカル。
隙をついて、シャドウとメド―サがヒカルにとどめをさそうとします。
そのときビルダーがヒカルをかばい、シャドウの刃に倒れます。
それを見たレッドたちの怒りが爆発。
レッドはイエローとブルーのダイノガッツの力を借りて、アバレマックスへと変身します。
アバレマックスの必殺技「スプラッシュ・マキシマム」で、シャドウとメド―サにダメージを与えることはできましたが、完全には倒せていません。
シャドウとメド―サは、「戦いは次だ」というようなことを言って姿を消します。
シャドウの攻撃を受けたビルダーは、レッドたちに戦う誇りと仲間との絆が大切だということを言い残して、命を落とします。
ビルダーの息を引き取るときが、奈落へおちる設定だったので、今年の2月~3月に見たハリケンジャ―ショーの烈火を思い出しました。
最後にほろりとさせられる展開で、思わず涙がこぼれました。
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ショー開催期間:2003年10月4日~12月14日
素顔の戦士出演日:10/25、26、11/1、2、3、15、16、29、30、12/13、14
観覧日:2003年10月19日・15:00(2回目・最終公演)の部
公演回数:2回公演(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
素顔の戦士公演が始まる前に、スーツアクターさんだけの公演を見に行きました。
整理券は、15:00の部をCブロックでとることができました。
15:00になり、ショーが始まりました。
最初の場面は、アバレイエローとアバレブラックのスーツアクターさんがバーミア兵と戦う場面からでした。
イエローのアクターさんが3回連続バク転で、バーミア兵の攻撃をかわしていたのがカッコよかったです。
ブラックの声の方がかわりました。
先月の「激突!アバレキラーVSアバレンジャー!!」のときに、声を担当されていた方のほうが、アスカさんのイメージに合っていたので、声の担当の方がかわったのは残念でした。
さらに、アバレブルーとアバレキラーの声の方も変更になりました。
アバレブルーの声の方は、先月のショーでアバレキラーの声を担当されていた方で、そのイメージが強く 違和感がありました。
反対に、アバレキラーの声の方はテレビ本編の田中くんのイメージぴったりで、とてもよかったです。
アバレッドとイエローの声は、先月と同じ方が担当されていました。
ショーの内容は、銀河宇宙警察「ジャッジ」のヒカルとビルダー、アバレンジャーそして、シャドウ、メド―サとの戦いを描いた内容でした。
メド―サとシャドウの力により、爆竜たちが封印され、レッドたちは苦戦を強いられます。
そのピンチをヒカルとビルダーが救います。
ヒカルとビルダーの力によって爆竜たちが解放され、みんなのダイノガッツも戻ります。
再びシャドウたちと戦いますが、シャドウとメド―サは強く、勝つことができません。
ヒカルがレッドたちを助けるため、加勢します。
シャドウ、メド―サと戦いますが、2人の強さに劣勢なヒカル。
隙をついて、シャドウとメド―サがヒカルにとどめをさそうとします。
そのときビルダーがヒカルをかばい、シャドウの刃に倒れます。
それを見たレッドたちの怒りが爆発。
レッドはイエローとブルーのダイノガッツの力を借りて、アバレマックスへと変身します。
アバレマックスの必殺技「スプラッシュ・マキシマム」で、シャドウとメド―サにダメージを与えることはできましたが、完全には倒せていません。
シャドウとメド―サは、「戦いは次だ」というようなことを言って姿を消します。
シャドウの攻撃を受けたビルダーは、レッドたちに戦う誇りと仲間との絆が大切だということを言い残して、命を落とします。
ビルダーの息を引き取るときが、奈落へおちる設定だったので、今年の2月~3月に見たハリケンジャ―ショーの烈火を思い出しました。
最後にほろりとさせられる展開で、思わず涙がこぼれました。
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爆竜戦隊アバレンジャーショー「激突!アバレキラーVSアバレンジャー!!」
ショー開催期間:2003年7/19~9/28
観覧日:2003年9月15日 15:00(2回目)&16:30(3回目・追加公演)の部
公演回数:3回公演(12:00、15:00、16:30(追加))
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<感想>
東京ドームシティアトラクションズ(旧名:後楽園ゆうえんち)へアバレンジャーショーを見に行ってきました。
前に見に行ったハリケンジャーショーのときは素顔の戦士公演のショーのみだったので、一度 スーツアクターさんだけのショーを見てみたいなあと思い、突発的に行きました。
昼食を済ませてから出かけたので、整理券が取れるかどうかわからない状況でした。
もし取れなかったらまた今度見ればいいや、という気持ちで向かいました。
着いたのは2時過ぎでしたが、15:00の回と16:30の追加公演の券を取ることができました。
15:00の回はIブロックの75番、16:30の回はBブロックでした。
Iブロックって、いったいどこだろう?と思いました。
前のハリケンジャーショーのとき、Hブロックで並んだことはありましたが、Iブロックは初めてでした。
かなり後ろなのかな…と不安に思っていました。
4月から入園がフリーゲートになったので、スカイシアターの専用入場券のみを購入し、中へ入りました。
入園がフリーゲートになった分、スカイシアターの入場料が1000円に上がりましたが、前に見ていたハリケンジャーショーはスカイシアターの入場料のほかに入園料も取られていたので いくらか安いなあと思いました。
入場時間前になり、スカイシアターの近くへ移動しました。
整理券の列は、1番から200番までの番号の入った券を持った人の列、さらにその後にAブロックからHブロックまでのアルファベットの券を持った人の列が続いていました。
1番から200番までの券を持った人がいなくなったあとで、番号のプレートが抜き取られ、そこに差し替えられたのは、「Iブロック 1番~」のプレートでした。
私が持っている、Iブロック・75番の整理券の並ぶ場所はこういうことだったんだ、と納得しました。
並んだ場所がスカイシアターの裏だったので、もしかしたら わりとよい席で見れるかも、と希望が湧いてきました。
Iブロックの入場は、AブロックからHブロックまでの整理券の人たちが入場したあとでした。
席は端よりでしたが、前から3列目に座ることができました。
素顔公演と違って、ファミリー席はありませんでした。
ファミリー席が出るのは、素顔公演の時だけなんだなあと思いました。
定時になり、ショーが始まりました。
最初は「地球の平和を守るために、戦え! アバレンジャー!!」というナレーターから始まりました。
この直後、アバレッドがバーミア兵、シャークルマーガレットたちを追って、ステージ上に現れます。
アバレッドの声を担当されている方が、テレビで凌駕を演じている西さんと声質の近い方で、すごく親近感を覚えました。
このあと、アバレブルー、イエロー、ブラックのスーツアクターさんが登場し、レッドに加勢します。
4人の攻撃に、敵側は一時撤退していきます。
次の場面はエヴォリアンの場面。
シャークルマーガレットは、ミケラが寝ぼけてつくってしまったペンギンのトリノイド・ドンパに、力を合わせてアバレンジャーを倒そうと持ちかけます。
しかしドンパは戦うことを躊躇して、去っていきます。
このドンパは悪の心を半分しかもっていないとミケラは説明して、場面転換となりました。
続いての場面は、シャークルマーガレットがアバレンジャーたちを襲う場面でした。
シャークルマーガレットが発した、サメシャワーには毒が含まれていて、4人は窮地に立たされます。
それを見たドンパは自分はとんでもないことをしたと自分自身を責めます。
この4人のピンチを救ったのが、なぜかアバレキラーでした。
ドンパに「もっとしっかりしろよ」と言葉をかけます。
「私を助けてくれたんですか?」とたずねるドンパに、「アバレキラーは弱いものの味方だ!」と言い放つアバレキラー。
キャラが違いすぎる……
田中くんが演じる壬琴(みこと)のイメージががらがらと崩れ去りました。
ショーの脚本を担当されている方、壬琴の性格 わかってますか? と問い掛けたくなりました。
シャークルマーガレットが再びサメシャワーを放とうとした瞬間、アバレキラーはウイングペンタクトを操ります。
シャークルマーガレットのサメシャワーが再びレッドたちを襲う、とおもいきや レッドたちは無事。 驚くシャークルマーガレットに、「俺のウイングペンタクトで、サメシャワーをカットした。 だからもう、出ない!!」というキラー。
ほぼ、正義の味方と化しているアバレキラーでした。
こうして、4人は立ち上がります。
4人の名乗りの後、クライマックスの戦闘場面になります。
アバレブルー、イエローVSシャークルマーガレット、アバレブラックVSジャンヌ、アバレッドVSアバレキラーでの対決でした。
レッドとキラーが戦ったのは、このクライマックスだけでした。
ここでもアバレキラーが「アバレッド、本気で戦え! でないと、仲間を守れない!!」とアドバイスしていて、思わずため息でした。
レッドたちは、「スーパーダイノボンバー」による必殺技で、シャークルマーガレットを倒しますが、シャークルマーガレットが巨大化します。
最後は、アバレンオーで倒して勝利というラストでした。
3回目の追加公演は、少しアドリブがあって 面白かったです。
それにしても、アバレキラーのキャラがかなり変わっていて ビックリしました。
10月末から始まる 素顔公演で 本編と同じ壬琴が見られるかどうか、ちょっと不安になりました。
ショー開催期間:2003年7/19~9/28
観覧日:2003年9月15日 15:00(2回目)&16:30(3回目・追加公演)の部
公演回数:3回公演(12:00、15:00、16:30(追加))
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<感想>
東京ドームシティアトラクションズ(旧名:後楽園ゆうえんち)へアバレンジャーショーを見に行ってきました。
前に見に行ったハリケンジャーショーのときは素顔の戦士公演のショーのみだったので、一度 スーツアクターさんだけのショーを見てみたいなあと思い、突発的に行きました。
昼食を済ませてから出かけたので、整理券が取れるかどうかわからない状況でした。
もし取れなかったらまた今度見ればいいや、という気持ちで向かいました。
着いたのは2時過ぎでしたが、15:00の回と16:30の追加公演の券を取ることができました。
15:00の回はIブロックの75番、16:30の回はBブロックでした。
Iブロックって、いったいどこだろう?と思いました。
前のハリケンジャーショーのとき、Hブロックで並んだことはありましたが、Iブロックは初めてでした。
かなり後ろなのかな…と不安に思っていました。
4月から入園がフリーゲートになったので、スカイシアターの専用入場券のみを購入し、中へ入りました。
入園がフリーゲートになった分、スカイシアターの入場料が1000円に上がりましたが、前に見ていたハリケンジャーショーはスカイシアターの入場料のほかに入園料も取られていたので いくらか安いなあと思いました。
入場時間前になり、スカイシアターの近くへ移動しました。
整理券の列は、1番から200番までの番号の入った券を持った人の列、さらにその後にAブロックからHブロックまでのアルファベットの券を持った人の列が続いていました。
1番から200番までの券を持った人がいなくなったあとで、番号のプレートが抜き取られ、そこに差し替えられたのは、「Iブロック 1番~」のプレートでした。
私が持っている、Iブロック・75番の整理券の並ぶ場所はこういうことだったんだ、と納得しました。
並んだ場所がスカイシアターの裏だったので、もしかしたら わりとよい席で見れるかも、と希望が湧いてきました。
Iブロックの入場は、AブロックからHブロックまでの整理券の人たちが入場したあとでした。
席は端よりでしたが、前から3列目に座ることができました。
素顔公演と違って、ファミリー席はありませんでした。
ファミリー席が出るのは、素顔公演の時だけなんだなあと思いました。
定時になり、ショーが始まりました。
最初は「地球の平和を守るために、戦え! アバレンジャー!!」というナレーターから始まりました。
この直後、アバレッドがバーミア兵、シャークルマーガレットたちを追って、ステージ上に現れます。
アバレッドの声を担当されている方が、テレビで凌駕を演じている西さんと声質の近い方で、すごく親近感を覚えました。
このあと、アバレブルー、イエロー、ブラックのスーツアクターさんが登場し、レッドに加勢します。
4人の攻撃に、敵側は一時撤退していきます。
次の場面はエヴォリアンの場面。
シャークルマーガレットは、ミケラが寝ぼけてつくってしまったペンギンのトリノイド・ドンパに、力を合わせてアバレンジャーを倒そうと持ちかけます。
しかしドンパは戦うことを躊躇して、去っていきます。
このドンパは悪の心を半分しかもっていないとミケラは説明して、場面転換となりました。
続いての場面は、シャークルマーガレットがアバレンジャーたちを襲う場面でした。
シャークルマーガレットが発した、サメシャワーには毒が含まれていて、4人は窮地に立たされます。
それを見たドンパは自分はとんでもないことをしたと自分自身を責めます。
この4人のピンチを救ったのが、なぜかアバレキラーでした。
ドンパに「もっとしっかりしろよ」と言葉をかけます。
「私を助けてくれたんですか?」とたずねるドンパに、「アバレキラーは弱いものの味方だ!」と言い放つアバレキラー。
キャラが違いすぎる……
田中くんが演じる壬琴(みこと)のイメージががらがらと崩れ去りました。
ショーの脚本を担当されている方、壬琴の性格 わかってますか? と問い掛けたくなりました。
シャークルマーガレットが再びサメシャワーを放とうとした瞬間、アバレキラーはウイングペンタクトを操ります。
シャークルマーガレットのサメシャワーが再びレッドたちを襲う、とおもいきや レッドたちは無事。 驚くシャークルマーガレットに、「俺のウイングペンタクトで、サメシャワーをカットした。 だからもう、出ない!!」というキラー。
ほぼ、正義の味方と化しているアバレキラーでした。
こうして、4人は立ち上がります。
4人の名乗りの後、クライマックスの戦闘場面になります。
アバレブルー、イエローVSシャークルマーガレット、アバレブラックVSジャンヌ、アバレッドVSアバレキラーでの対決でした。
レッドとキラーが戦ったのは、このクライマックスだけでした。
ここでもアバレキラーが「アバレッド、本気で戦え! でないと、仲間を守れない!!」とアドバイスしていて、思わずため息でした。
レッドたちは、「スーパーダイノボンバー」による必殺技で、シャークルマーガレットを倒しますが、シャークルマーガレットが巨大化します。
最後は、アバレンオーで倒して勝利というラストでした。
3回目の追加公演は、少しアドリブがあって 面白かったです。
それにしても、アバレキラーのキャラがかなり変わっていて ビックリしました。
10月末から始まる 素顔公演で 本編と同じ壬琴が見られるかどうか、ちょっと不安になりました。