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ヒーローショーの感想を掲載。
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爆竜戦隊アバレンジャーショー「爆竜帰る! さらば僕らの戦士!!」


観覧日:2月11日・15:10(4回目・最終公演)の部

公演回数:4回公演(11:00、12:15、13:30、15:10)

場所:東京ドームシティ スカイシアター

<出演者>

伯亜凌駕/アバレッド 西 興一朗

三条幸人/アバレブルー 富田 翔

樹 らんる/アバレイエロー いとうあいこ

アスカ/アバレブラック 阿部 薫

仲代壬琴(みこと)/アバレキラー 田中幸太朗


シャドウ 岡本美登

メドーサ 野川瑞穂



<感想>

テレビ本編の最終回がイマイチ盛り上がりに欠けたので(十分楽しめたと思われている方、ごめんなさい…)、今日、もう一度見に行きました。

整理券を取るのに、朝早くから並ぶ元気はなく、午後から東京ドームシティアトラクションズへ向かいました。
取れなかったら、次また見ればいいや、という感じでした。

午後2時過ぎ、アトラクションズへ着きました。

整理券配布場所へ行き、4回目・最終公演の券をもらいました。

整理券はCブロックでした。

ひょっとして、お客さん少ないんじゃ…

いやな予感がしました。

2時30過ぎ頃、スカイシアターの中へ入りました。

中へ入って絶句。

7日に見たときよりもお客さんが少なくて、席の上のほうや後ろのほうがガラ空きでした。

7日に、お客さんがたくさんいたのがうそのようでした。

定時になり、ショーが始まりました。

最初の場面の壬琴のアクションは、前回同様 吹き替えの方が担当されていました。

この吹き替えの方が大変上手で、本役の田中くんを見ているようでした。

雰囲気もピッタリで、よい役者さんを使っているなあと思いました。

「爆竜チェンジ」といって、上段から前宙(空中回転)して奈落落ちする場面、前回見たときは1回転だったのですが、今日は2回転していてビックリしました。

入れ替わりに、アバレキラーのスーツアクターさんが登場します。

それと同時に攻撃を仕掛けるミケラ。

ミケラが攻撃をしたことにより、「ミケラ、裏切ったな!!」といいます。

さらに、シャドウやメドーサからも攻撃を受けます。

「貴様たち、私をデズモゾーリャと知ってのことか!!」と叫ぶデズモゾーリャ。

シャドウは、「デズモゾーリャ、おまえの力を発揮させることができるのは私だけだ」といって、壬琴の中のデズモゾーリャを取り込もうとします。

しかし、思うように取り込むことはできず、壬琴の身体からデズモゾーリャを引き離すことには成功しました。

デズモゾーリャが体内から離れたことで、壬琴は正気を取り戻します。

「俺は…?」

「仲代壬琴か。 正気に戻ったようだな。 だが、おまえにはもう用はない!!」

シャドウはそう言い放つと、壬琴にたいして攻撃をします。

壬琴はかなり派手にやられて、奈落へおちていきます。

メドーサたちが襲撃にかかります。

会場の子供たちの呼びかけの後、西さんたちが登場します。

「爆竜チェンジ!!」といって、スーツアクターさんと交代し、ミケラたちとの戦闘場面になります。

戦闘の最中に、ミケラがシャークルマーガレットを巨大化させます。

アバレンオーで倒しますが、倒した直後にメドーサによって、爆竜たちが封印されてしまいます。

その影響で、凌駕たちも変身が解けてしまいます。

そんな中、シャドウは魔の兄弟のウルフと手を組んで、壬琴の身体から離れたデズモゾーリャを自分の体内に取り込みます。

「シャドウが邪命神に…!!」と、愕然とするアスカさん。

「仲代先生はどうしたんですか?」と問い掛ける凌駕に「奴は死んだ! 私がこの手で殺した!!」と言い放つシャドウ。

邪命神として生まれ変わった彼は、ブラックホールを作り出し、その中に凌駕たちを閉じ込めようとします。

幸人さんは「中からダイノガッツを全開して、この穴を閉じてやる!!」といい、命を投げ出そうとします。

「だめぇ――っ! 幸人さん!!」と絶叫するらんる。

するとそこへ、「待て!! 生きろ! ウイングペンタクト!!」と、田中くん演じる壬琴の声が響きます。

彼のおかげで、凌駕たちは救われます。

今日は、座っていた席のおかげで、階段を下りてくる田中くんを間近で見ることができました。

演技が上手だなあと思いました。

このあと、普通なら 「貴様、生きていたのか!」というシャドウのセリフと、「俺は不死身だ」といいはなつ壬琴のセリフがあるんですが、今日はアドリブがありました。

幸人「おまえ、俺に生きろと?」

壬琴「そうだ。生きろ!」

といって、舞台上で抱き合う翔くんと田中くん。

客席は大爆笑でした。

凌駕たちはダイノガッツの力を全開し、爆竜たちを救い出します。

爆竜たちも解放され、5人そろっての爆竜チェンジの場面。

壬琴「行くぜ!! 凌駕!!」

凌駕「了解!!」

この、「行くぜ 凌駕」というセリフ部分がすごく熱い言い方で、またもや客席は爆笑でした。

壬琴が完全な仲間になっているなあ…と思いながら見ていました。

そして、「爆竜チェンジ!!」と叫んで、中央の扉へ姿を消す5人。

入れ替わりに、スーツアクターさんが登場します。

「元気莫大・アバレッド!!」

「本気爆発・アバレブルー!!」

「勇気で驀進・アバレイエロー!!」

「無敵の竜人魂・アバレブラック!!」

「ときめきの白眉・アバレキラー!!」

「荒ぶるダイノガッツ!!」

「爆竜戦隊」

「アバレンジャー!!」

シャドウたちとの最終決戦になります。

シャドウを倒す際の「マックス・ダイノダイナマイト」の場面は、ものすごくカッコよかったです。


このあとの場面は、壬琴が犠牲になる悲しい場面だったんですが、今日は、ハプニングか何かがあったのか、この場面で客席後方から笑いが起こりました。

いったい何があったんでしょう…?

そのため、いつもなら切なくてしんみりした気持ちになるのに、今日はその気持ちが薄れてしまいました。

あと、この場面の壬琴のセリフを、今日はきちんと聞き取ることができました。

セリフは「5人でのバトル、ときめいたぜ。 アバレンジャー、地球を頼むぜ。俺は空からみんなを見ている」でした。

ショー終了後に行われたトークでは「テレビは終わってしまいましたが、まだショーは続きますので これからも応援してください」とのコメントがありました。
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