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ヒーローショーの感想を掲載。
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轟轟戦隊ボウケンジャーショー第4弾「新たなる冒険者! ボウケンシルバー登場!!」素顔の戦士公演・千秋楽

ショー開催期間:2006年9月30日~12月10日
観覧日:2006年12月10日・13:30&16:00(特別追加公演)の部
公演回数:6回(9:45、11:00、12:15、13:30、14:45、16:00(特別追加公演・前売りチケット購入者のみ))
会場:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演者及び出演キャラクター>

明石 暁/ボウケンレッド 高橋光臣
伊能真墨/ボウケンブラック 齋藤ヤスカ
最上蒼太/ボウケンブルー 三上真史
間宮菜月/ボウケンイエロー 中村知世
西堀さくら/ボウケンピンク 末永 遥
ボウケンシルバー

ガジャ 岡本美登(よしのり)

風のシズカ 小野友紀

ククイズガミ

ほか


<主なショー中使用曲>
「轟轟戦隊ボウケンジャー」

<スーパー戦隊主題歌メドレー>
「ガオレンジャー吠えろ!」
「ハリケンジャー参上!」
「爆竜戦隊アバレンジャー」
「ミッドナイト・デカレンジャー」
「魔法戦隊マジレンジャー」
「冒険者ON THE ROAD」


素顔公演の千秋楽を見てきました。

6回目の追加公演は、去年のマジレンジャー素顔公演千秋楽(レポへ)同様、ローソンでの前売りチケット発売でした。

これから先、ずっとこのやり方でやっていくんでしょうね。
今までの素顔公演千秋楽では、追加公演を含めて当日の朝に整理券を配っていました。
私としては、以前のやり方のほうがよかったように思います。

前売り当日。ロッピーで直接買って、950番。
去年よりも後ろの番号で(去年のときは533番でした)、見る人が多いことを実感しました。

追加以外の回も見たかったので、朝早めに家を出て、整理券配布の列に並びました。

6回目を見る都合上、4回目・13:30からの整理券を、後から来る豪龍神さんの分とあわせて取りました。 Bブロックでした。

入場券購入後、スカイシアター裏へ行き、1~3回目を裏から見ました。
途中、ブログを運営されている方ともお会いし、特撮の話題で盛り上がりました。
少しの間でしたが、お話できて嬉しかったです。ありがとうございました。

その後、豪龍神さんと合流し、4回目のショーを一緒に見ました。
今日で最終日ということもあり、役者さん、スーツアクターの皆さんの気合が所々に感じられたステージでした。
ショーのラストでの「スーパー戦隊メドレー」。
このメドレーを聞けるのも、後2回なんだなあと思いました。

ショー後のトークショーの際、ヤスカくんがバク宙を披露!!
思いがけないことだったので、ビックリしましたが 見ることができて嬉しかったです。


その後、私は追加公演の集合場所であるスカイシアター客席裏の通路へ向かいました。
去年同様、ものすごく寒くて 待つのがつらかったです(>_<)。

入場時、ボウケンレッドが握手のために出てくるところ。
今回は、吹き替えの方の声ではなく なんと、高橋くんご本人の声でした!!
前もって録音しておいたのか、実際に声をあてていたのかはわかりません。
最終公演だけあって、粋な演出だなあと思いました。

「寒い中きてくれてありがとう。グッジョブだ!」と言っていました。
他にももっとセリフがあったんですが、思わぬサプライズで興奮してしまったので、はっきりと覚えていません。
そして、スカイシアター内への入場が始まりました。

去年のときは、チケットに記載されている番号を10番ずつに区切っての入場でしたが、今回はスタッフさんが、チケット番号を1人1人きちんと確認しながらの入場でした。
なんでこんなに厳しくなったんだろう…?と考えていたところ、あることに思い当たりました。

3月のマジレンジャー素顔公演千秋楽で起きた、私のチケットトラブルが原因でこうなったんだなあと考えていました。

スタッフさんの配慮が少し嬉しかったですが、寒い中、長い間待つことになってしまった皆さん、ごめんなさいm(__)m。

そのため、ショー開始が10分遅れました。

16:10。 最終公演が始まりました。

ガジャ役の美登さん、風のシズカ役の小野さんのアドリブに、終始笑いっぱなしでした。
小野さんは途中、関西弁でシズカのセリフを言ったりと(第2弾の楽日でも言っていました)、本当に面白かったです。

お話の中で、シズカのセリフに「仲間思いのあたたかいお話、涙ちょちょぎれちゃった」というのがあるんですが、「涙ちょちょぎれちゃった」のセリフの後で、美登さんが小野さんに何かを渡していたようなんですが、私の席からは確認できず…。
何を渡したんだろうと思いました。
また、シズカの靴(ブーツ)の汚れを手ではらうようなしぐさもしていました(笑)。
この瞬間、客席からは笑いが起きていました。

この場面は、操られた高丘と5人が対峙する、シリアスな場面なんですが そのことを忘れてしまうくらいでした。

後はこれまでと同じで、高丘の「俺様は命をかけて、プレシャスを守る」という言葉を信じて、5人はサバイバスターで高丘を攻撃。
高丘は、浄瑠璃の輪の効果から解放されます。

そして、ガジャたちとのラストバトルへ。
「Ready! ボウケンジャー Start Up!!」といって、スーツアクターさんと交代します。
名乗り後、戦闘へ。
スーツアクターの皆さんの気合のこもったアクションに圧倒されました。
とてもカッコよかったです。

最後はそれぞれの技で、ガジャたちを一掃し 大円団でした。

そして、「スーパー戦隊メドレー」へ。
これで聞き納めだなあとしんみりしながら見ていました。

ハリケンジャーのオープニング「ハリケンジャー参上!」の際、美登さんと小野さんがすごいノリノリで、楽しそうに踊っていました。
今まで、こんなふうに踊るお2人を見たことがなかったので、ものすごく印象に残りました。
お2人とも、テレビ本編にご出演されていたので(美登さんがサーガイン、小野さんがハリケンブルーを演じていました)、そのときのことを思い出しながら聞いていました。

そして、マジレンジャーのオープニングが流れた途端に、一気に涙があふれました。
この歌の最後に小野さんが、マジピンクの決意のポーズをやってくださるので(マジレンジャー本編でマジピンクを演じていました) 泣いたら見られないと思い、涙をこらえて、一生懸命見ていました。
今日の涙は、第4弾千秋楽ということもあったと思いますが、3月のマジレンジャー素顔公演で泣けなかった分の涙だったのかなあと。
いろいろな思いが混ざって流れた涙だったように思います。


ショー後に役者さん5人のコメントがありました。
このコメントの際、4回目に続き、ヤスカくんがまたもバク宙を披露してくれました。
しかも、2回連続で!
4回目よりも、かなり高い宙返りでビックリしました。

最後に皆さんが中央に並んで、手を重ね合わせて「2007年も、ボウケンジャー Ready Go!!」といって、終演となりました。

役者の皆さん、スーツアクターの皆さん、6回公演 本当にお疲れ様でした。



寒い中での観覧となりましたが、最後まで楽しく見ることができました。

今回の公演では役者さんのアクションが少なかったので、来年の公演でもう少し見せ場があればと思います。

来年2月~3月の素顔公演も、最後の千秋楽まで楽しんで見ることができたらいいなあと思っています。
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