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ショー開催日:2006年10月15日
観覧日:2006年10月15日・12:00&14:00の部
公演回数:2回(12:00、14:00)
場所:としまえん・エルドラドステージ
<主な出演キャラクター>
マジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン
ウルザード/ファンガス
ゾビル
としまえんへ、マジレンジャーショーを見に行きました。
8月のときは整理券配布制でしたが、今回はとしまえんのサイトに一切記載がありませんでした。
整理券が配布されるかどうかがわからないため、少し早めに出発しました。
10:00過ぎにとしまえんへ着きました。
ステージ前でマジレンジャー5人のアクターさんがグリーティング(手持ちのカメラで自由に撮影したり、握手が可)を行っていました。
スタッフメンバーの中に、よみうりランドのショーのときにいたスタッフさんを発見しました。
マジレンジャーのスーツアクターさんは、よみうりランドのときのメンバーでしょうか…?
スタッフさんにお願いし、マジレッド、マジグリーンと写真撮影の後、握手をしてもらいました。
撮影時、マジレッドのアクターさんが私の肩を抱いてくれたのが嬉しかったです。
また、レッド、グリーンのアクターさんとも握手が力強くて印象的でした。
今回は整理券配布のかわりに、1回目・2回目とも完全入れ替え制でした。
12:00になり、1回目のショーが始まりました。
最初の場面は、ウルザード(正体は冥獣のファンガス)と魁が戦う場面からでした。
魁は、このウルザードをお父さんと思っていて、「父さん、元に戻ってくれ!」と叫びながら、必死でウルザードを正気に戻そうと戦います。
しかし、ウルザードには力及ばず、逆に倒れてしまいます。
そこへ「魁ちゃん!」と、芳香が駆けつけます。
「姉ちゃん、父さんがまた操られたみたいなんだ」という魁。
その魁に対して、芳香は「この人はお父さんじゃないわ」といって、ウルザードの正体を見破ります。
芳香の魔法によって、ウルザードはファンガスが化けていたニセモノであることがわかりました。
インフェルシアの場面。
悪役を演じているスーツアクターの皆さんは、7月のマリンパーク、9月の国営昭和記念公園のときのメンバーのようです。
ボスキャラはマスク着用で顔を隠していました。
しかし声を聞いてると、7月、9月のショーでブレインを演じていた方のような気がしてなりませんでした。
客席いじりのアドリブ場面。
アドリブのネタが9月のショーのときと全く同じだったので、ブレインをやっていた人だとわかりました。
2回目のショーでは、さらなるアドリブで客席を盛り上げてくれて、面白かったです。
ファンガスたちとの戦闘に入る前に、名乗りがありました。
「唸る大地のエレメント! 緑の魔法使い・マジグリーン!!」
「吹きゆく風のエレメント! 桃色の魔法使い・マジピンク!!」
「たゆたう水のエレメント! 青の魔法使い・マジブルー!!」
「走る雷のエレメント! 黄色の魔法使い・マジイエロー!!」
「燃える炎のエレメント! 赤の魔法使い・マジレッド!!」
「あふれる勇気を魔法に変える!!」
「魔法戦隊マジレンジャー!!」
名乗り場面は役者さんご本人の声で、懐かしさと嬉しさが一気にこみ上げました。
役者さんが出ないキャラクターのみのショーで、名乗り台詞に役者さんの声が使われたのは初めてです。
今回のショーにマジシャインが出ていれば、市川さんの声で名乗り台詞が聞けただろうなあと思いました。
マジシャインがいなかったのが残念でした。
それぞれの技で、ファンガスたちを倒し、大円団でした。
入れ替え制だったため、1回目終了後、2回目の列に並びなおしました。
13:00になり、座席を確保しました。
14:00からの2回目のショー。
この回で最後か…と思ったら、涙が少し出てきました。
ショー中、マジレンジャーの主題歌やBGM等が流れる場面。
スーツアクターの皆さんのアクションが見られなくなると、涙をこらえて見ていましたが、こらえきれず 泣いてしまった部分もありました。
ちょうど1年前のこの日。
スカイシアターでのマジレンジャーショー素顔公演(秋公演「魔法大戦! 奇跡の兄弟パワー発動!!」)の初日でした。
偶然の一致なのかもしれませんが、去年の素顔公演と同じ日にショーをやってくれたことが嬉しかったです。