忍者ブログ
ヒーローショーの感想を掲載。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

魔法伝説! 無敵のパワー覚醒!!

ショー開催期間:2005年12月17日~2006年1月29日
冬休み毎日公演:2005年12月23日~2006年1月9日
観覧日:2006年1月6日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>

マジレッド/レジェンドマジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン/マジシャイン/ウルザード(声:岡本美登)
マンドラ坊や
スモーキー

ブランケン
メーミィ
バンキュリア
ほか

<感想>

就職活動後、マジレンジャーショーを見てきました。

整理券はAブロック・241番でした。

寒かったこともあって(平日だったせいもあるかもしれませんが)、Aブロックまでしか整理券が出なかったことにビックリしました。

お客さんの少なさを実感しました。

15:00になって、ショーが始まりました。

今日のマジシャインのスーツアクターさんの動きが、今まで以上によかったような気がしました。
マント捌きも上手でした。

また、ショー中に、マジシャインのマントのすその部分が肩付近にひっかかってしまったときがありました。

いったいどのように演技をするんだろう…?と、少しハラハラしながら見ていると、アクションでこれを見事に解決。
ゾビル(またはハイゾビル)に、蹴り(回し蹴りだったような…)を入れていました。

その反動で、肩付近にひっかかっていたマントがきれいに、鮮やかにひるがえっていました。
とてもきれいな1場面でした。

また、演出変更されたかな…?と思う場面もありました。

ヒカルがメーミィの攻撃をまともに受けて倒れ、麗が「ヒカル先生!!」と叫びながら駆け寄る場面。

初日から今までに見てきたときは、ただ駆け寄るだけだったように思いますが、今日見たら、マジブルーがマジシャインの肩(もしくは背中)のあたりに手を添えて 助け起こすような感じで、支えていました。

今日になって、演出変更されたのかなあと考えています。


また、名乗り場面で、ものすごく久しぶりに金テープがとびました。
やはり今までは(昨日のショーも含めて)、天候の関係か何かでとばなかったんですね。
久しぶりに見ることが出来て嬉しかったです。

ショーのラスト。
スモーキーがランプに戻りたくない理由を言う場面。

今までは「俺様 もう少し外の空気を吸っていたい」(セリフうろ覚え)だったと思いますが、今日は「隣のムシキング王国に行ってみたい」と、しっかり プリズムホールで行われている、ムシキング王国の宣伝をしていました(笑)。

声を担当されている方は、本当にアドリブを入れるタイミングが上手だなあと思います。


今日は名乗り場面で金テープがとんだので、もしかしてショー後の再登場で、マジシャインとスモーキーがステージ最上段に登場するのでは…?と予想していました。

見事に予想通りで、ステージ最上段に登場し、名乗り後 奈落へ向かって飛び降りるという 通常どおりの演出でした。

こちらも、名乗り場面での金テープ同様、久しぶりに見ることが出来ました。
PR

魔法伝説! 無敵のパワー覚醒!!

ショー開催期間:2005年12月17日~2006年1月29日
冬休み毎日公演:2005年12月23日~2006年1月9日
観覧日:2006年1月5日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>

マジレッド/レジェンドマジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン/マジシャイン/ウルザード(声:岡本美登)
マンドラ坊や
スモーキー

ブランケン
メーミィ
バンキュリア
ほか

<感想>

1月3日、4日の祖父の葬儀が無事に終わり(3日に市川さんと甲斐さんの舞台挨拶を見に行けなかったのは残念ですが、仕方ないです。2月~3月の素顔公演は絶対に行きます)、家の片付け等も午前中いっぱいで 何とか一段楽したので、午後からスカイシアターへマジレンジャーショーを見に行きました。

12月26日以来の、ショー観覧となりました。

家を出る前に、Kさんにメールで連絡をしたところ、後から来るということだったので、整理券を2枚確保後(Aブロック280番代)、私の分のみの入場券を買って待っていました。

ところが、ショーが始まる直前になって(Kさんがなかなか来ないので、15:00ギリギリ前まで、待っていました) 私の携帯に「今日はドンチャックショーを見るから、絵梨奈ちゃんは1人でマジレンジャーショー見てきて。ごめんね」という内容のメールが……。

そういうことはもっと早めに連絡してよ!!

せっかく整理券を2枚取ったのに…。

1枚無駄になってしまいました(T_T)。

その後、大急ぎでスカイシアターへ向かいました。

スタッフの方に半券を切ってもらい、中へ入ると、ちょうどショーが始まったところでした。

間に合ってよかったです。

ショー内容は今までと同じで、スモーキーがマルデヨーナ世界へとばされた、魁たちとヒカルを救うために、メーミィが持つ「魔導の扇」を奪うという内容でしたが、ところどころにアドリブがありました。

まず、客席の私たちがスモーキーに「魔導の扇」を教える場面。

これまでは、「なに? 窓がどうしたって?」というセリフでしたが、今日は「なに? どこの窓が大きいって?」と言っていて、思わず爆笑。

声を担当されている方、ナイスアドリブです。

この方は、第1弾から第4弾のショーまでは魁の声を担当された方なので、いまだに魁のイメージがものすごく強いです。
どうしても、スモーキーというキャラのイメージが定着しません。

ショーの中盤で、メーミィの攻撃に苦しむ魁たちを励ます場面に、「がんばれ、三男! いや、魁!! おまえたちには、あふれる勇気があるんじゃにゃいのか!! おまえたちが信じてくれたおかげで、俺様 勇気を出すことが出来た!!」というようなスモ―キーのセリフがあります。

この場面のセリフの言い回し(声のトーン、雰囲気)が 完全に魁のままというか、魁になってしまっていて…。

まあ、第4弾のショーまでずっと、魁の声を担当されていましたから、無理もないでしょうけど。

いつもこのセリフを聞くたびに、「これって、魁だよ…」と思いながら見ています。

来月の第6弾のショーのときに、この方が魁の声の担当に戻ってくれたらいいなあと思っていますが、次のショーにもスモーキーが出るようなら、声の担当は変わらないんだろうなあ。
慣れていくしかないんでしょうけど、本当にきついですね。

後、今回のショーで、蒔人、ヒカル、ウルザードの3役の声を担当されている岡本美登(よしのり)さん。

ウルザードのときは、声のトーン、雰囲気がガラッと変わるので、1発でわかりますが、聞き分けが難しいのが蒔人とヒカルです。

名乗りは別として、普通にセリフをしゃべっているときに 蒔人のセリフなのか、ヒカルのセリフなのか、わからなくなるときが 時々あります。

今まで、ヒカルのセリフだとばかり思っていたセリフが 今日見たら、蒔人のセリフだということがわかって、かなり落ち込みました。

もう少し、声の演技にメリハリをつけて演じてくださったら…と思います。

それでも、3つの声を演じ分けているんですから、すごいですけど。

もうひとつ、素晴らしかったのが マジシャインのスーツアクターを担当されている方です。
この方は、岡元次郎さんのマジシャインをよく研究されているなあと思いました。

ショー中、敵の攻撃を受けて倒れる場面。
倒れこむときにマントに注意を払ったらしく、マントが風にあおられて ものすごくきれいでした。
マントの見せ方もすごく上手だなあと思いました。

テレビでは見ることが出来ない、ブランケンとの一騎うちの場面での殺陣も カッコよかったです。


ショーが終わって、司会のお姉さんの紹介で 再び6人のスーツアクターの皆さんがステージ上に登場されるんですが、今日もマジシャイン、スモーキー(のスーツアクターさん)は、下のステージ上に登場しての名乗りポーズでした。

今日は12/26に見たときに比べると、風もそれほど強くはないので、ステージ最上段に登場しての名乗り&奈落への飛び降りがあるのかなあと思いましたが、今日もなしでした。

そういえば、ショー中の名乗り場面でも 金テープがとびませんでしたね。

金テープがとぶのも、しばらく見ていないような気がします。

 魔法伝説! 無敵のパワー覚醒!!

ショー開催期間:2005年12月17日~2006年1月29日
冬休み毎日公演:2005年12月23日~2006年1月9日
観覧日:2005年12月26日・14:00の部
公演回数:1回(14:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>

マジレッド/レジェンドマジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン/マジシャイン/ウルザード(声:岡本美登)
マンドラ坊や
スモーキー

ブランケン
メーミィ
バンキュリア
ほか



<感想>

就職活動後、Kさんと一緒に見てきました。

ショー内容はこれまでどおりでしたが、強風のため、一部 演出変更がありました。

スーツアクターの皆さんは、風に結構 苦労されていました。

特に、マジシャインのスーツアクターさんは大変そうでした。

あの長いマントが風に煽られまくりで…。

手でマントをよけながら、時折 演技をされていました。

名乗りのポーズをとるときも、本当に大変そうでした。

ご苦労様です。

「特撮ニュータイプ 1月号」のスーツアクターさん6人(マジレンジャー・テレビ本編でスーツアクターを担当されている方です)の座談会で、マジシャインのスーツアクターを担当されている岡元さんが「マントが長いから苦労しています」とのコメントをされていました。

今日のショーを見て、思わず納得してしまいました。

スーツアクターさんの苦労がわかったような気がします。


ショー後の再登場も、いつもはステージ最上段に登場するマジシャイン、スモーキーの2人のスーツアクターさんですが、今日は下のステージ上に歩いて登場。

そこで名乗りポーズをとっていました。

退場時も、そのまま歩いて、はけていきました。

これまでは、最上段から奈落へ飛び降りての退場でした。

風が強かったこともあり、演出を変えたんでしょう。

ものすごく新鮮な場面が見られました。

 

ショー終了後に、握手会、マジレッドとの撮影会(どちらも有料)が行われました。

私は握手会に参加しました。

マジイエローのアクターさんが力強く握ってくれたのが印象的でした。

 

魔法伝説! 無敵のパワー覚醒!!

ショー開催期間:2005年12月17日~2006年1月29日
冬休み毎日公演:2005年12月23日~2006年1月9日
観覧日:2005年12月25日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>

マジレッド/レジェンドマジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン/マジシャイン/ウルザード(声:岡本美登)
マンドラ坊や
スモーキー

ブランケン
メーミィ
バンキュリア
ほか


<感想>

ジオポリス内で、11日のときに会った、Sさん、Hさんほかの方と会いました。

Sさんが11日の追加公演のことを、もう一度詳しく教えてくださいました。

「確証はないって、あのときは言ったけど、楽日のときの最後のマジシャイン(のスーツアクターさんの演技)は、岡元次郎さん本人の演技だよ。あの後帰ってから 撮影したショーのビデオの2回目と最後の6回目を見返してみたら 明らかに動きが全然違っていたから。それに体格も今までと違って 結構 がっしりしていたし、スモーキーともやけに絡みが多かったからね。 エンディングのダンスも今までよりもノリがよかったし。それに、マジランプバスターの手の動きが本編とまったく一緒だったから、岡元さんだよ」とのこと。

えええええ――っ!?

2週間前に見た追加公演の光景が鮮やかによみがえりました。
いまだに、強烈に脳裏に焼き付いています。
6回目・追加公演の、マジシャインのスーツアクターさんの演技は。
メチャクチャ カッコよかったです。

4回目に見たときとは違う、ものすごくきれいで上手なマント捌き。

11日のレポにも書きましたが、4回目のときは、マジシャインのスーツアクターさんがマントの捌き方に慣れていなかったようで(代役の方でしたので、無理もないなあと思います)、演技の最中に マントを手でおさえるなど、マントを気にしながらの演技でした。

そのため、そっちにばかり目がいってしまって ショーにあまり集中できなかったんですが、6回目ではそれがまったくなかったんです。

そして、ウルザードとの戦闘でのものすごくキレのあるアクション。
この場面を見たときに、ひょっとして 岡元さんが演じていらっしゃるのかな…?とも思いました。
動きが似ているような気がしたので…。

それに「呪文降臨~マジカル・フォース」のダンスも、役者さんとの息がピッタリで、大変リズム感がよく、軽快に踊っていました。
とても素敵なダンスになっていました。

思わず「本当ですか!?」と叫んでしまいました。

そのお仲間の方の1人が「だって 最後のときのマジシャイン、登場のフライングの場面で、マジランプバスターを撃つときに、体の動きを止めてたじゃん。 今まで(のスーツアクターさん)だと、この場面で 必ず動いていたから、追加公演のときのマジシャインは、岡元次郎さん本人に間違いないよ。 岡元さんでなきゃ、あの演技は出来ないでしょう」とも教えてくださいました。

10月からずっと見てきたショー、そして 11日の4回目公演時でのマジシャインのスーツアクターさんは この場面で体の動きを止めるということは、していませんでした。
フライングで宙に舞ったと同時に、マジランプバスターを放っていました。

それが、追加公演のときのマジシャインのスーツアクターさんのみ、フライングで宙に舞った後、そのままの体勢で数秒ほど静止して、それからマジランプバスターでの攻撃でした。

フライングで宙に舞った高さも、今まで以上に高く感じられました。
追加公演のマジシャイン登場場面を見た瞬間 あまりの高さに、目が点になったほどです。

体の動きを止めていたことにも、ビックリしました。
でも、そのおかげで、ものすごくカッコいい登場場面になっていました。

「追加公演のときは、手でワイヤーの部分を持っていたからね。今まではそんなことしなかったのに」と、Hさんが教えてくださいましたが、それにはまったく気づきませんでした。

「それに、我々の仲間が11日の5回目と6回目の間に岡元さんの姿を見ているから、追加のときのマジシャインは間違いなく岡元さんだよ」と、Sさん。

「えっ!? 岡元さんを見たって、スカイシアター裏でですか?」と聞いたところ、「ここ(ジオポリス内のエスカレーター。スカイシアターへとつながっています)を上がっていく岡元さん本人を。だから追加公演を見たお客さんのごく一部の人しか、マジシャインを演じていたのが岡元さんだっていうことは わからなかったんじゃないのかな」

このことから判断すると、やはりあの日の6回目・追加公演(最終公演)のときのマジシャインを、岡元さんが演じていらした可能性は大きいと思います。
嬉しさのあまり、思わず半泣き状態になってしまいました(苦笑)。


15:00からのショー内容は今までどおりでした。

マルデヨーナ世界に飛ばされた6人を救うために、スモーキーが奮闘し、彼のおかげで6人が救われるというものでした。

クライマックスの戦闘場面。

メーミィは魔法で作り出した、ブランケン、ウルザードを呼び寄せます。

ヒカルから「この2人は、メーミィが魔法で作り出したニセモノだ!!」というアドバイスを受けて、それぞれに戦う魁たち。

ブランケンVSマジレッド、マジイエロー、マジシャイン。

そして、ウルザードVSマジグリーンの戦い。

最終的にマジレッドはレジェンドマジレッドへと変身します。

レジェンドファイヤーでゾビルたちを一掃。

全員の力を合わせた「マジカル・フレンドシップ・バスター」で、メーミィたちを倒して 大円団となりました。


<12/11・特別追加公演について(追記)>

12月11日の6回目・特別追加公演にて、マジシャインを演じていらしたのが岡元さんご本人との情報をSさんほかからいただきましたが、岡元さんではなかったことが後にわかりました。

この件に関して 岡元さんの公認サイトを運営していらっしゃる管理人の方にお尋ねしたところ、岡元さんではないとのお答えをいただきました。
お忙しい中、ご丁寧に教えてくださりありがとうございました。

6回目のマジシャインのスーツアクターさんは4回目と同じ方ということですね。
4回目はぎこちない感じでしたが(スーツアクターの方、すみません…)、6回目はうってかわって ものすごくよい動きとキレのあるアクションをされていて、本当に岡元さんご本人が演じているのではないかと思うほどでした。
岡元さんの動きをかなり研究されたんでしょうね。

これまでに演技をされていた本役の方も素晴らしかったですが、本役の方の代わりに途中から演技をされて、ここまで完全にこなすなんて。
私やSさんたちが岡元さんではないかと思うくらいに、それだけ似た動きをされたんですから、本当にすごいと思いました。

魔法伝説! 無敵のパワー覚醒!!

ショー開催期間:2005年12月17日~2006年1月29日
冬休み毎日公演:2005年12月23日~2006年1月9日
観覧日:2005年12月23日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>

マジレッド/レジェンドマジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン/マジシャイン/ウルザード(声:岡本美登)
マンドラ坊や
スモーキー

ブランケン
メーミィ
バンキュリア
ほか


<感想>

初日に続いて、2回目の観覧です。

昼食を済ませて、午後から東京ドームシティアトラクションズへ向かいました。

明け方に祖父が入院している病院へ行ったので(病院から連絡があったため)、まともに寝ておらず、寝不足です…。

整理券はBブロックでした。

バンキュリアとゾビル、ハイゾビルが会場襲撃。

この場面でバンキュリアが「冥府十神さまにささげるいけにえ」というようなセリフを言っていて、ビックリ。

後々、翼(マジイエロー)にも「俺たちが冥府神と戦っているこの忙しいときに」というセリフがあるので、こっちのショーでは 冥府神との戦いあたりまで、話がとんでいるということになります。

次の第6弾のショーで最後になるので、仕方がないのかもしれませんが、とても重要な部分が抜けてしまっているんです。

もしかしたら、第6弾のショーでその部分を描くのかもしれませんが、テレビ本編にあった、ウルザード=魁たちのお父さんだという ウルザードの正体に関する部分が いまだにショーのほうでは、まったく描かれていないんですね。 このショーでは、ウルザードは ずっと敵のままです。

テレビ本編では、魁のものすごい葛藤があり、とても印象的なエピソードでしたよね。

この、ウルザードの正体に関する部分が抜けてしまっている状態で、いったいどのようにして 第6弾の最後の素顔公演へつながっていくのかが非常に気になっています。

それに、第6弾の最後のショーで、その部分を描いてくれるのかどうか…?
もし、描かれないとしたら 本編のほうで、補完するしかなくなりますね。

バンキュリアたちが いけにえを求めて会場襲撃。

そこへスモーキー登場。

たった一人で戦いますが、歯が立ちません。

そこへ司会のお姉さんが現れ、「みんなでマジレンジャーを呼ぼう!!」と音頭をとります。

会場の子供たちの「マジレンジャー!!」という叫びの後、マジレンジャー5人、マジシャインのスーツアクターさんが登場。

「スモーキー、いったいどうしてこんなところに…」というような事を言うヒカル。

「ランプから抜け出しただけだ!!」というスモーキー。

「ったく、俺たちが冥府神と戦っているこの忙しいときに、面倒な手間をかけさせるなよ!!」(セリフうろ覚えです…)という翼。

スモーキーはなおも強がって、一人で戦おうとしますが 麗に「一緒に戦おう」と言われて、引き下がります。

ところがそこへ、メーミィが現れ、攻撃をします。

この攻撃によって、6人はメーミィの作り出したマルデヨーナ世界へ飛ばされてしまいます。

「旦那! みんな!!」と叫ぶスモーキー。

マルデヨーナ世界。

メーミィはマンティコアを巨大化させます。

マジキングで応戦する5人。

その間、ヒカルはマジランプバスターで、敵の攻撃を防いでいました。

このショーにはトラベリオンが出てこないので、仕方ないなあと思いました。

マンティコアを撃退するものの、メーミィの攻撃で魔法力を奪われてしまう5人。

それを見たヒカルは、魁たちを助けようとマジランプバスターを放ちますが、これも、メーミィの攻撃によって マジランプのパワーを吸い取られてしまいます。

さらに、メーミィの攻撃をまともに受けて 倒れるヒカル。

「ヒカル先生!!」と、彼に駆け寄る麗。

残りの4人も「先生!!」と叫びながら、ステージ上に登場します。

「メーミィ、貴様!!」と怒りをあらわにする魁。

「せいぜい苦しみながら消滅していくのね」と言い放ち、姿を消すメーミィ。

「どうやら、この空間そのものが僕たちの魔法力を吸い取っているようだ。早くここから出なければ!」というヒカル。

「あいつが無茶しなければ、こんなことにはならなかったのによ!!」と、文句をいう翼。

「すまない。僕の監督不行き届きだ」と、謝るヒカル。

そんなヒカルに魁は「先生、確かにスモーキーはあんなやつだけど、俺たちが大変なのを知っていて、たった一人でバンキュリアやゾビルたちと戦っていたんだ!! あいつは俺たちと違って、父さんや母さんもいない。スモーキーは俺たちの家族も同然なんだ!」というような事を言います。

「魁…」というヒカル。

「俺はスモーキーを信じる!!」

その魁の言葉に、「ねえ、私たちに何か出来ることはないかしら?」という麗。

ここで魁が客席の私たちに「スモーキーがきたら、『魔導の扇』っていってほしいんだ」と、言います。

その言葉を残して、ステージ上から立ち去る6人。


続いて、スモーキーとマンドラ坊やの会話場面。

スモーキーは自分が魁たちの役に立っているとは思わずに、自信をなくし、愚痴をこぼします。

しかしマンドラ坊やは「そんなことないでござりますです」と、スモーキーを励まします。

ここでマンドラ坊やが客席の私たちに、魁たちから何か言われていることはないかと尋ねます。

先ほどの言葉「魔導の扇」をいっせいに叫ぶ客席。

これが魁たちからの伝言だと悟ったマンドラ坊やは「やっぱりスモちんは、魁ちんたちから頼りにされているでござりますです」と言います。

魁たちから頼られていることに自信を取り戻したスモーキーは、「魔導の扇」を破壊するべく、インフェルシアへと赴きます。

インフェルシアの場面。

単身、乗り込んだスモーキーは猫だましで、メーミィやバンキュリア、ゾビルたちをかく乱します。

そして、メーミィの持っている扇を奪おうとするスモーキー。

ところが、「私がそんな簡単におまえの術にかかるわけないでしょ!!」と、メーミィはスモーキーに攻撃をします。

その攻撃に負けそうになりながらも、力を振り絞って 扇を奪うスモーキー。

必死の思いで、「旦那! 兄弟たち!! 戻ってきてくれ!!」と叫びます。

しかし、メーミィの猛攻によって倒れてしまうスモーキー。

「これで終わりね」と、満足そうに言うメーミィ。

そのときでした。 スモーキーの必死の叫びによって、マルデヨーナ世界から戻ってこれた魁たちが駆けつけます。

「よくがんばったね。スモーキー」と、優しく言葉をかけるヒカル。

ここは、とても印象に残っている部分です。
美登さんの声の演技も、優しさに満ちていて とてもよかったです。
セリフの言い回しが市川さんのヒカルを意識しているように思いました。

「見直したぜ」という翼。

「旦那… 兄弟たち…」と、嬉しそうなスモーキー。

それぞれに名乗り。

「唸る大地のエレメント! 緑の魔法使い・マジグリーン!!」

「吹きゆく風のエレメント! 桃色の魔法使い・マジピンク!!」

「たゆたう水のエレメント! 青の魔法使い・マジブルー!!」

「走る雷のエレメント! 黄色の魔法使い・マジイエロー!!」

「燃える炎のエレメント! 赤の魔法使い・マジレッド!!」

「輝く太陽のエレメント! 天空勇者・マジシャイン!!」

「じゃれる おしゃべり魔法猫・スモーキー!!」

「あふれる勇気を魔法に変える!!」

「魔法戦隊マジレンジャー!!」

それぞれに戦います。

この場面だったかどうかは忘れましたが、マジシャインのスーツアクターさんの回し蹴りがカッコよかったです。


6人の攻撃に徐々に押されていくメーミィ。

メーミィは最後の手段として、自分の魔法で ウルザードとブランケンを登場させます。

「みんな、まどわされるな! この2人は、メーミィが魔法で作ったニセモノだ!!」と、叫ぶヒカル。

ヒカルの助言を受けて、ウルザード、ブランケンとそれぞれ戦う魁たち。

マジグリーンVSウルザード そして マジレッド、マジイエロー、マジシャインVSブランケン。

魁、翼がブランケンの攻撃の前に倒れ、続いてヒカルが参戦します。

「貴様がマジシャインか!!」と言いながら、ヒカルに襲い掛かるブランケン。

ヒカルはマジランプバスターを放ちますが、効果はありません。

彼がブランケンの猛攻に負けそうになったとき、芳香、麗が加勢。

しかしそれでも、勝ち目はありません。

魁の怒りが頂点に達し、彼はレジェンドマジレッドへと変身します。
レジェンドファイヤーでゾビルたちを一掃。

メーミィ、ブランケン、ウルザードを 5人の勇気に応えて授けられた新魔法とヒカル、スモーキーの力を合わせた「マジカル・フレンドシップ・バスター」で倒して 大円団でした。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア


最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
丘澄絵梨奈
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索

Copyright © スカイシアター観覧記 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]