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ヒーローショーの感想を掲載。
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魔法伝説! 無敵のパワー覚醒!!

ショー開催期間:2005年12月17日~2006年1月29日
冬休み毎日公演:2005年12月23日~2006年1月9日
観覧日:2005年12月17日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>

マジレッド/レジェンドマジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン/マジシャイン/ウルザード(声:岡本美登)
マンドラ坊や
スモーキー

ブランケン
メーミィ
バンキュリア
ほか


<感想>

素顔公演の余韻が残る中、今日からの新シリーズ第5弾「魔法伝説! 無敵のパワー覚醒!!」を見てきました。

整理券はAブロックの245番。
午後から行きましたが、割とよいほうだなあと思いました。

15:00になって、ショーが始まりましたが司会の方が変わっていました。
先週まで司会を担当されていたヒロちゃんから、お姉さんになっていました。

お姉さんが司会をするのを見るのは、ハリケンジャーショー・素顔公演、アバレンジャーショー・素顔公演以来です。


バンキュリアとゾビルたちが会場を襲撃している最中に、スモーキー登場。

マジシャインは、7月~9月の第3弾のショー「夢の競演! 最強ユニット結成!!」から登場しているにもかかわらず、スモーキーがずっと出てこなくて、まさか、登場しないまま ショー自体が終わってしまうのでは…?と思っていました。

テレビ本編よりはだいぶ遅れましたが、今回からの登場です。 嬉しいです。

スモーキーの声の方が、先週までマジレッド(魁)の声を担当されていた方なので、慣れるまで、かなり苦労しそうです。
この方は第1弾のショーのときからずっと、魁の声を担当されていた方でしたから。

スモーキーがしゃべるたびに、魁と重なってしまうので、どうしたらいいのか…。
すっかり魁のイメージが定着してしまっているので。
徐々に慣れていくしかないですね。

魁の声を担当されていた方がスモーキーの声になったため、当然 魁の声の方が変わるわけですが、今回の魁の声の方、 先週までのショーでマジシャイン、マジイエローの声を担当されていた方です。
声を担当されている方には大変申し訳ないんですが、違和感ありまくりなんですよ…。

これなら、スモーキーの声をどなたか別の方に担当していただいて声の担当を元に戻してほしいです。
そのほうがまだましです。

ところで、マジシャイン(ヒカル)の声は一体、誰が担当…?と思ったら、なんと 第1弾のショーから先週までずっと、ウルザードの声を担当されていた、岡本美登(よしのり)さんでした!!

ウルザードの声をやっていた美登さんがヒカルの声の担当。
思い切り、度肝を抜かれました。

最初に声を聞いたとき、ずっとウルザードの声を担当されていたこともあってか、少し違和感を感じましたが 声を聞いているうちになじんできました。

第3弾「夢の競演! 最強ユニット結成!!」のときにヒカルの声を担当された方(声のトーンが若干低い方)も大変よかったですが、今回の美登さんのヒカルの声の演技も素晴らしかったです。

第3弾のショー以降、敵と味方の両方の声を演じることが多い美登さんですが、声のトーンや雰囲気を変えて 演技をしてくださるので、本当に上手だなあと思います。

美登さんがヒカルの声…。 ということは、まさか… ウルザード出番なし!?と一瞬 焦りましたが、出番があってホッとしました。 少しだけでしたが。
もちろん、ウルザードの声も担当されていました。
こっちがメインの声ですし。美登さんは。

スモーキーはバンキュリアたちを相手に戦いますが、現れたメーミィの魔法に苦戦を強いられます。

司会のお姉さんの「みんなでマジレンジャーを呼ぼう」という声の後に、会場の子供たちの「マジレンジャー!!」コール。

マジレンジャー5人と、マジシャインのスーツアクターさんが登場します。
「スモーキー、大丈夫か?」と、心配そうに声をかけるヒカル。
スモーキーはヒカルたちに心配をかけまいとして気丈に振舞いますが、麗は「無理しないで。みんなで戦おう」と、声をかけます。
ところが、そこへメーミィの攻撃が迫ります。
この攻撃によって6人は、メーミィの作り出したマルデヨーナ世界へ飛ばされてしまいます。
ショーの上でのストーリーなので、6人いっせいに奈落落ちという展開でした。
「旦那! みんな!!」と叫ぶスモーキーが痛々しかったです。


場面は、マルデヨーナ世界へと変わります。
舞台セットの両脇に紫色っぽいカーテンがかけられました。
このカーテンがきっと、マルデヨーナ世界という世界観をあらわしているんだろうなあと思いました。
しかし、強風が吹いた場合が心配ですが…(苦笑)。

このマルデヨーナ世界は、6人の魔法力を吸い取るために、メーミィが作り出したものでした。
この世界の中で、魔法力を吸い取られ、苦しむ6人。
こうしてはいられないと、この世界からの脱出を試みようとします。
そんな6人に、メーミィの攻撃が迫ります。

これが5人を助けようとした(多分、そうだったと思います)ヒカルを直撃。
彼は攻撃を受けて、倒れてしまいます。
「ヒカル先生!!」と、倒れたヒカルに駆け寄る麗。

テレビだけじゃなくて、ショーでもヒカルと麗って お互いを想いあっている設定なんだなあと思いました。

「メーミィ、貴様!!」と、怒りをあらわにする魁。
「せいぜい苦しんで、消滅していくのね」と言い放ち、姿を消すメーミィ。

「あいつが無茶しなければ、こんなことにはならなかったのによ!!」というようなことを言う翼。

先週まで魁の声を担当されていた方は、今回のショーからは翼とスモーキーの声の担当のようです。
やはり、魁の印象が強すぎて なじめません…。

「すまない、みんな。僕の監督不行き届きだ」と、謝るヒカル。

「先生、そんなことないって。スモーキーは俺たちに負担をかけたくないから、3時間のタイムリミットがあるにも関わらず、ランプから出て たった一人でバンキュリアたちと戦っていたんだ。俺はスモーキーのことを信じる!!」というようなことを言う魁。

「魁…」と、嬉しそうに言うヒカル。
蒔人たちも、魁のスモーキーを信じる気持ちに心を動かされ、客席の私たちに「スモーキーがきたら、『魔導の扇』といってほしい」と、言い残して ステージ上から立ち去ります。
この「魔導の扇」こそが、メーミィの作り出したマルデヨーナ世界を破ることが出来るものでした。


続いての場面は、スモーキーがマンドラ坊やと共に、魁たちを探して登場します。
スモーキーは何とかして、魁たちを助けたいという気持ちはありましたが、自分では役不足だろうと思い込んでいました。
そんなスモーキーをマンドラ坊やが励まします。
ここで、マンドラ坊やが客席に対して、何か魁たちから言われたことはないかとたずねます。
先ほどの言葉「魔導の扇」を一斉に叫ぶ客席。
この言葉を頼りに、スモーキーたちは再び インフェルシアの元へと赴きます。

インフェルシアの場面。
スモーキーは猫だましで、メーミィやバンキュリアたちを攪乱し、その隙にメーミィが手に持っている扇を奪います。

しかし、奪った直後に メーミィの攻撃を受けて、危機に陥ってしまうスモーキー。
あわや…というところで、スモーキーに救われ マルデヨーナ世界から戻ってこれた6人が駆けつけます。

スモーキーを助け起こすマジシャイン。
2人の信頼関係が築かれているよい場面でした。

それぞれに名乗り。
スモーキーにも名乗りがあったんですが、なんて言っていたのかはわすれてしまいました。
インパクトあったのに…(T_T)。
次に見に行ったときに、しっかりと聞いてきたいと思います

ヒカルの名乗り「輝く太陽のエレメント! 天空勇者・マジシャイン!!」の部分、美登さんの声がとても力強く、素晴らしい名乗りでした。
あと、この名乗り部分で、マジグリーン(蒔人)の声も 美登さんが担当されていることがわかりました。

マジグリーン、マジシャイン、そしてウルザード。
3つの声を演じ分けるのは、さぞ大変だろうなあと思います。
マジグリーン(蒔人)の声は、前回の第4弾のショーでも担当されていたので、これで2回目ですが、マジシャイン(ヒカル)の声の担当は、今回が初めてです。
きちんと演じわけが出来ているので、本当に素晴らしいです。

ちなみに、去年の素顔公演後のデカレンジャーショー・12月~1月公演のときは、通常のスーツアクター公演であるにも関わらず、デカレンジャー5人の名乗りは役者さんご本人の声を使用していました。
デカブレイクとデカマスターは吹き替えの方だったような気がします。

しかし、今回のマジレンジャーショーでは 名乗り部分も含めて、すべて吹き替えの方が声を担当されていました。
まあ、素顔公演ではないので 納得は出来ますが。
役者さんご本人の名乗りの声は、来年の第6弾(2月~3月・素顔公演)のショーでしか 聞くことが出来ないわけですね。

また、「あふれる勇気を魔法に変える」 「魔法戦隊マジレンジャー」の部分、今回のショーからようやく、マジシャインのスーツアクターさんが5人と一緒にポーズを取っていて 6人そろったんだなあと実感しました。

これまで見てきた、第3弾、第4弾のショーでは 一緒にポーズをとる場面がなかったので、今回のショーで やっと、6人一緒の場面を見ることが出来ました。
嬉しかったです。


メーミィたちと戦う6人。
徐々に6人におされていくメーミィ。
メーミィは最後の手段とばかりに、魔法で2人の人物を登場させます。
その人物とは、ウルザードとブランケンでした。

マジレンジャーのテレビ本編中に流れる、ショーのCMに ブランケンの姿があったので、いったいどんな展開!?と待ちわびていました。
ここで、ブランケン登場となりました。

ヒカルが「この2人は、メーミィの魔法によって作られたものだ」(セリフうろ覚え)と、説明していましたが、ブランケンはともかくとして、ウルザードが 今回のショーでは、いったいどのような設定になっているんだろう?と、疑問を感じました。


ウルザード、ブランケン、そして ゾビルたちを相手に戦う6人。

マジグリーンVSウルザード。
今回のショーでも、ウルザードはいまだに敵扱いのようです。
テレビ本編では、お父さん(ブレイジェル)としての記憶を取り戻しているんですが。
2人が戦っているのを見て、「蒔人、その人 お父さんだから!」と叫びたい気持ちでいっぱいでした。
前回のショーで、マジシャインと一騎うちしたときも、ものすごい切なかったですね。

こっちのショーで、今後どのようにテレビ本編と話の展開をあわせていくのかが非常に気になっています。
すべて、第6弾の最後のショーへの伏線になるんでしょうか…?

しかし、ウルザードの正体がわからずに、敵のままで終わってしまうのは あまりにも切なすぎます。

ウルザードは魁たちのお父さんでもあるので、敵のまま終わるということはまずないとは思いますが、今まで敵だったのに、第6弾でいきなり正気に戻っていても違和感ありますし…。

次の第6弾のショーで、ウルザードの正体に関する部分を少しでもいいから、描いてほしいなあと思います。
この部分を削るような展開にだけは、絶対にしないでほしいです。


続いて、テレビでは絶対に見ることが出来ない、夢の対決が このショーで実現しました。
マジシャイン(ヒカル)VSブランケンの一騎うち。
見られるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。

テレビ本編では、ブランケンは18話で、マジレンジャー5人に倒され、マジシャインが登場したのが19話(正式に出てきたのは、20話ですが)。
なので、テレビではまったく戦うことがなかった2人でした。
このショーで、2人が戦うところが見れて、本当に嬉しかったです。

このブランケンとの立ち回りの場面、マジシャインのスーツアクターさんの殺陣がカッコよかったです。
ブランケンに対して、マジランプバスターを放つヒカルがものすごい新鮮でした。

しかし、メーミィが魔法で作り出した2人なので、苦戦を強いられるヒカルと蒔人たち。
それを見た魁の怒りが頂点へと達し、彼は単身、レジェンドマジレッドへと変身します。
テレビ本編では5人全員がレジェンドマジレンジャーへと変身しているのに、こっちのショーでは魁1人だけ…。

前回のショーで、ニセマジレンジャー(=ヤミレンジャー)は5人全員 登場させることが出来たのに、なんで 今回のレジェンドマジレンジャーは、マジレッド1人だけなんでしょうか?
レジェンドマジレンジャーも、5人全員、登場させてほしかったです。

とはいっても、去年のデカレンジャーショーでも、スワットモードになったのって デカレッドだけだったんですよね。
先にCMを見ていたので、今回も去年と一緒なんだなあ…と半ば諦めましたが、テレビ本編でしか5人全員のレジェンドフォームを見られないのが残念です。

レジェンドマジレッドのレジェンドファイヤーによって、ブランケンとウルザードが倒されます。

そして、最後に残ったメーミィを 勇気に応えて授かった新魔法で撃退します。
前回同様、今回もまた この場面での6人の力を合わせた必殺技の名称が聞き取れず…。
なんて言っていたのかが、わかりませんでした。

メーミィは捨て台詞を残して、奈落へと姿を消します。
このラスト場面が、次の第6弾のショーへとつながっていくような終わり方でした。


ショー後に、マジレンジャー5人とマジシャイン、そして スモーキーのスーツアクターさんが再登場。
マジシャインとスモーキーは、名乗りもありました。
美登さんの力強い「天空勇者・マジシャイン!!」という名乗りの声が再び聞けて、嬉しかったです。
客席に手を振って、退場されました。


とても楽しめたので、また見に行きたいです。

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「魔法大戦! 奇跡の兄弟パワー発動!!」 素顔の戦士公演・千秋楽

ショー開催期間:2005年10月1日~12月11日
公演回数:6回(9:45、11:00、12:15、13:30、14:45、16:00(特別追加公演・前売りチケット購入者のみ))
観覧日:2005年12月11日・13:30&16:00の部
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演者及び出演キャラクター>
小津 魁/マジレッド 橋本 淳
小津 翼/マジイエロー 松本寛也
小津 麗/マジブルー 甲斐麻美
小津芳香/マジピンク 別府あゆみ
小津蒔人/マジグリーン 伊藤友樹
マジシャイン

ウルザード(声:岡本美登)

メーミィ
バンキュリア

ほか

<ショー中に使用されている主な曲>

「魔法戦隊マジレンジャー」
「5人の魔法使い」
「呪文降臨~マジカル・フォース」

<感想>

年内最後の素顔公演です。

マジレンジャーの本編の予約録画をセット後、7:30に朝食を食べて 8:00過ぎには家を出ました。

電車の間隔があったので、東京ドームシティアトラクションズへ着いたのは、2回目以降の整理券配布時間の9:00少し前でした。

ところが、大きな誤算が。

整理券の配布列の2回目以降の柵のところにかかっているプレートに「2回目以降の整理券は8:45から配布」の文字。

うそ!? 配布時間早まってる!!

かなり焦りました。

となると、1回目の整理券は8:00よりも前に配布されたんでしょうね。

昨日の夜に、東京ドームシティの公式サイトを見ておけばよかったなあと思いました。
今後は入念にチェックしたいと思います。

最後尾を探して、列に並びましたが、思ったよりもお客さんが少なくてビックリ。
私が着いた時点でも、整理券の引換券(割り込み防止用の券)がもらえたので。
普通だったら、とっくに配り終わっているはずです。

人数的には、初日(10/15)と同じくらいのお客さんしかいませんでした。
もっと多いかと思っていたので、意外でした。
天気が悪いとかそういうわけでもないのに、千秋楽でこの少なさって一体……。
役者の皆さんやスーツアクターさんがお気の毒でした。

9:00過ぎに整理券が配布され、無事に4回目(13:30公演)・Bブロックの整理券確保。

1、2回目をスカイシアター裏から見ました。

役者さん、スーツアクターさんが手を振ってくれました。

昼食後、4回目のショーを見ました。

昨日同様、随所にアドリブがあり、面白かったです。

また、少し気になったのがマジシャインのスーツアクターさんでした。

この方は、先週から代役で入られた方なので、まだ慣れていない部分があったんでしょう。

特に、マントの捌き方は大変だろうなあと思います。

演技をしている最中に、マントを何度か手でおさえたり 気にしながらの演技だったので、それが少し気になりました。

役者さんと一緒ということで、緊張されていたのかなあと、あたたかい目で見ていました。

慣れるまで大変でしょうが、今までの方と同じ演技が出来るようにがんばっていただきたいです。
急にマジシャインを演じることになったので、いろいろご苦労はあると思いますが。

最後の「呪文降臨~マジカル・フォース」のダンスも、ターンするタイミングが若干早かったような気がします…。
いつもは魁と一緒にターンするんですが、蒔人と一緒にターンしていました。

また、今まで このダンス場面はマジシャインのスーツアクターさんが役者さんにあわせて踊るという形でしたが、昨日と今日はその逆で、役者さんがスーツアクターさんにあわせていましたね。
マジシャインのスーツアクターさんが違う方なので、それを考慮してということでしょう。
いつものリズミカルな動きではなく、少しゆっくりめに踊っているような感じでした。


ショー後のトークでは、来年お正月公演の舞台挨拶の出演日程を、皆さんそれぞれに話されていました。

元旦(1日)が、橋本くん(魁)と伊藤くん(蒔人)、2日が松本くん(翼)と別府さん(芳香)、そして 3日が甲斐さん(麗)と市川さん(ヒカル)という日程だそうです。

1月3日に、市川さんに会えるのを今から楽しみにしています。


あまりの寒さに、冷えた身体を温めようと、5回目はジオポリス内で待機しました。

このときに、Kさんの知り合いのSさん、Hさんに会いました。
今日のショー、見に来ていたんですね。

「あれ? Kさんどうしたの?」と聞かれたので、「都合悪くて来られなくなりました」と、伝えました。

この方たちと話をしながら、6回目・追加公演の集合時間前まで時間を費やしました。

15:15。

集合時間になり、集合場所のスカイシアター客席後方通路へ。

この場所がどこかわからなかったんですが、朝に整理券を取るために並んだ、スカイシアター客席裏の通路でした(笑)。

いつもの集合場所と違い、風をさえぎるものがないので、吹きさらしの風の中を我慢して待っているしかありませんでした。

メチャクチャ寒かったです(>_<)。

防寒対策はしっかりとしていたんですが、足の感覚が徐々になくなってきました。

5回目まではお客さんが少なくて、公演時間ギリギリまで整理券を配っているという今日の千秋楽でしたが、さすがに追加公演は前売りチケット制だったこともあって、超満員。

というか、皆さん最後の追加狙いの方が多かったんですね。
まあ、最終日なのであたりまえですが。

普通は千秋楽というと、追加公演を見るために並ぶ人が多くて、午前中かお昼過ぎくらいで整理券配布が終了してしまうほどの人気公演です。
もちろん、追加公演より前の回も、結構列ができます。

今回のように公演時間ギリギリまで整理券を配布しているというのは、異例です。
午後から行っても、整理券が取れたのではないかと思いました。

追加公演を前売り発売すると、こんなにも違うんだ…と思いました。
明らかにこれまでに見てきた素顔公演とは、差がありましたね。今回は。

最終日なのに、こんなにお客さんが少ないなんて…。
ものすごく切なかったです。

来年の2月~3月の素顔公演のほうが混みそうだなあと思いました。
市川さんも加わって、6人全員がそろいますし。


16:00。
スカイシアター内に照明が入り、追加・最終公演が始まりました。

この回のマジシャインのスーツアクターさんが今まで以上に、すごくよい動きとキレのあるアクションで、最後だから気合が入っているんだろうなあと思ったら、4回目のときと違う方のような気がしました。

最初、私は 今までにマジシャインのスーツアクターを担当された方が 最終日ということで、怪我をおして この回だけ出てこられたのかなあとも考えました。

しかし体格が、先ほど見た4回目はもちろん、今までにマジシャインのスーツアクターを担当された方以上に がっしりしているように思いました。

登場場面でのフライングも、今までよりも高く宙に舞っていましたし、その高い位置でそのままピッタリと静止してから、マジランプバスターを放つシーンは、今まで以上にものすごくカッコよかったです。
身体の動きを止めていたことにも、ビックリしました。

この場面でのマジランプバスターの手の動きが、テレビ本編とすごく近い動きでした。

それに、マント捌きも、テレビ本編と同じくらいにものすごくきれいで、とても上手で、まるで岡元次郎さん(マジレンジャー・テレビ本編で、マジシャインのスーツアクターを担当されている本役の方)のマジシャインを見ているようでした。

4回目のときは、マジシャインのスーツアクターさんが、マントを手でおさえたり、マントを気にしながらの演技だったので、そっちにばかり目がいってしまって、ショーにあまり集中できなかったんですが、この回のスーツアクターさんは それがほとんどありませんでした。

ウルザードとの一騎うちの場面も、今まで以上に、ものすごくキレのあるアクションで、見ていて圧倒されました。
この立ち回りの場面は、大変カッコよかったです。

この回のマジシャインのスーツアクターを担当された方、一体どなたなんでしょうか?
確信は持てませんが、まさか… 岡元次郎さんご本人ではないですよね…? この回のマジシャイン。
動きが似ているような気がするんですが…。

あと、メーミィのセリフに、「マジシャイン サンジェル」という言葉が結構頻繁に出てきました。

最初はアドリブかなあとも思いましたが、やけに言う回数が多かったですね。この回は。

橋本くんたちの演技やアクションも、今まで以上に気合がこもっていて、とても素晴らしかったです。

最後ということもあるでしょうが、この回のマジシャインのスーツアクターさんに感化されているような気もしました。

メーミィにそれぞれの欠点を指摘されて、落ち込む5人を励ますヒカルとマンドラ坊や。

ヒカルのセリフ「欠点が何だ! こんなときだからこそ、自分を見つめなおすんだ!!」という部分で、マジシャインのスーツアクターさんがしっかりと5人を見て、役者さんと目線(視線)をあわせるような感じにしていたのがよかったです。 今までのときはやっていなかったと思います。

この場面のスーツアクターさんの演技は、5人を見守るヒカルの雰囲気が大変よく出ていました。

このセリフの直後に、メーミィが「お黙り! マジシャイン サンジェル!! この期に及んで、何をごちゃごちゃと!!」と言っていました。

今までは「この期に及んで、何をごちゃごちゃと」というセリフのみでした。

そしてまたここでも、「マジシャイン サンジェル」と言っていました。

ヒカルとマンドラ坊やの励ましを受けて、魁たちは再び立ち上がります。
そして、つかまっていたマンドラ坊やを奪還します。

変身呪文を唱える前に、蒔人の「魁、麗、翼、芳香、ヒカル先生! いくぞ!!」というセリフがあります。

4回目のときのマジシャインのスーツアクターさんは、このセリフ部分では階段上に立って、正面を向いていたんですが(今までのショーでスーツアクターを担当されていた本役の方も同じでした)、今日のこの回のマジシャインのスーツアクターさんは、階段上に立って、客席に背を向けていました。

先ほどと同じで、5人に目線をあわせるようにして、5人を見ていました。

さらには、蒔人の「ヒカル先生」という部分で、その呼びかけにこたえるようにうなずいていました。

このときの首の動かし方、うなずきかたが、市川さんにすごく近い動きをされていました。

橋本くんたちが「魔法変身! マージ・マジ・マジーロ!!」と言って、スーツアクターさんと交代します。

この変身呪文の直前に、マジシャインのスーツアクターさんは正面を向いていました。

クライマックスの戦闘場面。

6人の名乗り場面でも、マジシャインのスーツアクターさんのポーズは、今まで以上にカッコよく決まっていました。

この場面でとんだ、金テープが照明の光に反射して、とてもきれいでした。

また、名乗り後の戦闘場面で、マジシャインのスーツアクターさんが後ろ回し蹴りで、敵を一掃していて とてもカッコよかったです。

今までのときは、普通の回し蹴りでした。

そして、はけるときに、ちょうど吹いてきた風にマントがなびいて すごくきれいでした。


ラスト場面の「呪文降臨~マジカル・フォース」のダンス。

橋本くんたちと、マジシャインのスーツアクターさんの動きがきれいにぴったりあっていて、とても素敵なダンス場面になっていました。
マジシャインのスーツアクターさんも、とてもリズム感がよく 軽快に踊っていました。
今までよりもノリがいいなあと思いながら 見ていました。

この回は、マジシャインのスーツアクターさんが役者さんにあわせて踊っていたようでした。

さび部分。

来週のショーから初登場となるスモーキーと、女性の方(最後のトークのゲスト紹介で、振り付けの豊田典子先生だとわかりました)、そしてインフェルシア側の皆さん勢ぞろいで、踊っていました。

スモーキーが出てきたことにビックリしましたが、最終公演ならではだなあと思いました。

マジシャインの隣でスモーキーが踊っていたことと、ダンス終了後、マジシャインがスモーキーを見て リアクションをしていたのが印象に残っています。

さらに舞台上からはけるときに、マジシャインのスーツアクターさんが一礼して(テレビ本編同様、左手を胸の前に持ってきて おじぎをしていました)、 退場していかれました。

この一礼のしぐさも、慣れているというか 本当に自然と出てきたような感じがしました。

今までにショーを見た中で、この追加公演のマジシャインが 一番「ヒカル」らしさが出ているマジシャインでした。

そして、5人の皆さんのトーク。

豊田先生の紹介後、役者の皆さんのトークショーとなったんですが、別府さんと甲斐さんが感極まって泣いてしまい(号泣に近かったです)、コメントをするのが大変そうでした。

司会のヒロちゃんに「まだ今回で終わりじゃなくて、来年もあるから」と、励まされていましたが、年内の素顔公演は、今日が本当に最後。

きっといろいろなことが思い出されての涙だったんでしょう。

お2人の涙を見て、私も思わずもらい泣きしてしまいました。

トーク後、5人の皆さんでの「マジで決めたぜ! マジレンジャー!!」で一旦は締めとなったんですが、もう一度ステージ上に5人が並んで、「どうもありがとうございました!!」と言ってくださいました。

この後の退場の際、橋本くんが「今日の授業はこれまで」と、ヒカルのセリフを言って、中央の奈落へ飛び込んでいきました。

橋本くんが「今日の授業はこれまで」と言った直後、松本くんあたりから「誰だよ!?」とつっこまれていて、思わず笑ってしまいました。

「魔法大戦! 奇跡の兄弟パワー発動!!」素顔の戦士公演

ショー開催期間:2005年10月1日~12月11日
公演回数:5回(10:00、11:15、12:30、13:45、15:00)
観覧日:2005年12月10日・15:00の部
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演者及び出演キャラクター>
小津 魁/マジレッド 橋本 淳
小津 翼/マジイエロー 松本寛也
小津 麗/マジブルー 甲斐麻美
小津芳香/マジピンク 別府あゆみ
小津蒔人/マジグリーン 伊藤友樹
マジシャイン

ウルザード(声:岡本美登)

メーミィ
バンキュリア

ほか

<ショー中に使用されている主な曲>

「魔法戦隊マジレンジャー」
「5人の魔法使い」
「呪文降臨~マジカル・フォース」


<感想>

Kさんと明日の千秋楽公演を見に行く約束をしていましたが、直前になって「都合が悪くて行けない。土曜日なら大丈夫」とのメールをもらいました。

私はもともと、明日の千秋楽・追加公演のチケットを前売りで買っていたので、明日は絶対に見に行こうと思っていました。

追加公演の前売り発売なんて、今回が初めてです。

これまでは朝の整理券配布列に並んで、必死の思いで整理券を取っていましたから。

聞くところによると、前回のデカレンジャーショー・素顔公演(2~3月公演)の客入りが相当ものすごかったようで、それもあって 千秋楽の追加公演のみ前売り発売にしたんだろうということでした。

ただ、発売日が平日だったのが、かなりきつかったですね。

せめて、土・日にしてほしかったです。

今回が前売りということは、おそらく来年の素顔公演千秋楽の追加公演もこの手でくるのではないかと思っていますが、どうなるんでしょう?

しかし私は、6日の火曜日から風邪をひいてしまい(お腹にくる風邪だったようです。 めまいと吐き気で辛かったです)、千秋楽いけるかなあ…?という不安が増大。

今年3月のデカレンジャーショー・素顔公演の二の舞はしたくない(風邪による発熱と咳で、千秋楽の観覧を断念)なあ…と。

まあ、マジレンジャーの素顔公演は来年の2月~3月もあるので、今回行けなくても次があると思いましたが、せっかく苦労して取った、追加公演のチケットを無駄にはしたくなかったので、何とかしてでも行きたいと思いました。

幸い、千秋楽前には体調が元に戻ってきたので、これなら見にいけるな…と胸をなでおろしました。

そして10日。

風邪が治ったばかりのため、あたたかい格好で 東京ドームシティアトラクションズへ。

Kさんが先に来ていて、整理券を取っておいてくれていました。

「5回目、Bブロックだったよ」

ええっ!? 千秋楽前日だから もっと混んでいるかと思ったのに…。

意外でした。

千秋楽前日で、今日がこんなにすいている……。

明日の千秋楽の整理券取りがメチャクチャ怖いんですが……。

多分、明日のほうがお客さんは多いと思うので、覚悟をしておいたほうがよさそうだなあと思いました。

まあ、明日の追加公演分のチケットは持っているので、追加以外の回は見られなくても仕方ないかなあと思いますが、出来ることなら、追加公演とそれ以外の回と2公演は見たいなあと思っています。


15:00になり、5回目・最終公演のショーが始まりました。

橋本くんたち役者の皆さんが、随所にアドリブを入れていて とても楽しめました。

少し余裕が出てきたんだろうなあと思いました。

バンキュリアに捕らえられたマンドラ坊やを助けるために奮闘する魁たちですが、メーミィにそれぞれの欠点を指摘されて落ち込んでしまいます。

落ち込む5人をヒカルとマンドラ坊やが励まし、その励ましによって 5人は再び立ち上がります。

力を合わせて、メーミィたちに反撃をし、マンドラ坊やを奪還します。

マンドラ坊やを取り戻した5人は、変身して 戦います。

「5人の魔法使い」の曲をバックに、ニセモノの5人を倒し、勇気を示したことで授かった新しい魔法とヒカルの力を合わせた「マジカル・フォーメーション・バスター」で、メーミィたちを一掃して大円団となりました。


最後の「呪文降臨~マジカル・フォース」のダンス場面。

この場面で思いがけないものを見てしまいました。

「ロンリーボーイ ロンリーガール 信じて」の歌詞の部分で、マジシャインのスーツアクターさんが、本編で市川さんがやっている、前髪をかきあげるしぐさをジェスチャーでやっていました!!

これ見た瞬間、頭の中が真っ白になって ショー内容がほとんど ふきとびました(苦笑)。
思い切り度肝を抜かれましたね。

今までにマジシャインを演じていらした本役のスーツアクターさんも、このしぐさをやることはなかったので、まさか見られるとは思わなかったんですよ。
市川さんのヒカルが重なった瞬間でした。
代役の方とはいえ、本当にすごいなあと思います。


明日の千秋楽は、おそらくものすごく混むと思うので、早めに家を出ようと思います。

マジレンジャーの本編は予約録画して、帰ってきてから見たいと思います。

リアルタイムで見られないのは残念ですが…。

明日は気温が低いとのことなので、防寒対策をしっかりして出かけなければ、と思いました。

直ってきたばかりの風邪をぶり返すのもいやですし。

天気も何とか大丈夫そうなので、ホッとしています。

明日の千秋楽公演が楽しみです。

魔法大戦! 奇跡の兄弟パワー発動!!

ショー開催期間:2005年10月1日~12月11日
公演回数:2回(12:00、15:00)
観覧日:2005年12月4日・15:00の部
場所:東京ドームシティ ジオポリス

<握手会・出演キャラクター>
マジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン
マジシャイン


<感想>

天気が心配でしたが、持ってくれることを願いつつ、午後からスカイシアターへマジレンジャーショーを見に行きました。

東京ドームシティアトラクションズへ着いた時点で、すでに雨は降っていました。

2:00前に着いたのに、整理券が数字番号・136番の整理券で本当にビックリしました。

天気が悪いこともあり、見合わせた人が多かったんでしょう。

普通、午後から行って 数字番号の整理券なんて取れません。

たいてい、アルファベット(Aブロック、Bブロックといったもの)の整理券が多いです。

この段階で、ショー中止のアナウンスは出ていなかったので、とりあえず 入場券を購入後、ジオポリス内で身体を温めていました。

ところが、2:00を過ぎた頃、外のほうで スタッフの方が何かしゃべっているのが聞こえました。

ショーに関することだったらまずいなあと思ったので、外へ出てみると、ショー中止のアナウンスでした。

まあ、雨がやむ気配がないですしねえ…。

本当に天候に関係なくショーがやれる設備(屋根をつけるなど)を作ってほしいです。

ジオポリスの地下で、有料の握手会・撮影会を行うとのことでした。

通常、ショーが行われた場合は、握手会の開催は1回目(12:00公演)のみなので、いつも2回目からのショー観覧が多い私にとっては、スーツアクターさんと握手できる機会は滅多にありません。

スタッフの方に、入場券の払い戻しについて聞いたところ、払い戻し可能とのことだったので、即 チケット窓口に行きました。

以前 見に来た時に、ショー開演前に中止になったにもかかわらず、払い戻せなかったことがあったので、今日もそうだと困るなあと思いました。
払い戻しが可能で、本当によかったです。

入場料分の1000円が戻ってきたところで、それで、有料(400円)の握手会に参加しました。

15:00。

ジオポリスの地下で、有料の握手会・撮影会が始まりました。

司会のヒロちゃんの紹介が入り、マジレンジャー6人のスーツアクターさんが登場。

握手の順は、マジイエロー、マジブルー、マジレッド、マジシャイン、マジピンク、マジグリーンでした。

マジレッド、マジシャイン、マジグリーンのスーツアクターさんの握手が力強かったです。

以前に、握手会に参加したとき、マジシャインのスーツアクターさんは割とやんわりな握手でしたが、今日のマジシャインのスーツアクターさんは私が驚くくらい、力強く握ってくれました。

愛想もよかったですし、嬉しかったです。


後、握手会に参加すると必ずついてくるのが色紙。

前にも参加しているので、何枚かはたまっています。

今までと同じ、マジレンジャー6人(マジレッドからマジシャインまで)のスーツアクターさんの色紙だろうと思っていました。

袋から出してみると、なんと魁(橋本くん)からヒカル(市川さん)までの6人全員の役者さんの色紙でした!!

素顔公演期間中ということもあるのかもしれませんね。

通常のスーツアクターさんのみの公演で、役者さんの色紙をもらえたのは、とても嬉しかったです。

今日の握手会に参加して、本当によかったと思いました。


来週の土・日で、いよいよ千秋楽となります。

来週は、天気がよければいいなあと思います。

魔法大戦! 奇跡の兄弟パワー発動!!

ショー開催期間:2005年10月1日~12月11日
公演回数:2回(12:00、15:00)
観覧日:2005年12月3日・15:00の部
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演キャラクター>
マジレッド
マジイエロー
マジブルー
マジピンク
マジグリーン/ウルザード(声:岡本美登)
マジシャイン

メーミィ
バンキュリア

ほか


<ショー中に使用されている主な曲>

「魔法戦隊マジレンジャー」
「5人の魔法使い」
「呪文降臨~マジカル・フォース」


明日は天気が悪いらしく、来週は素顔公演。

スーツアクターさんのみの公演を見られるのは、もしかしたら今日が最後かも…と思ったので午後から行きました。

整理券は、Aブロック・238番でした。

ショー内容は今までどおりでしたが、ところどころにアドリブが。

マジレッドが敵と戦っている最中に「おまえら! 俺たちをなめるなよ!!」というセリフがあります。

このセリフのあとに、「なめてないぜ。ぼうや」と、アドリブが入りました。

うまいなあと思ってみていました。

ショーの中盤、メーミィの攻撃を受けて、6人が倒れる場面で、マジシャインのスーツアクターさんが階段上で仰向けに倒れていました。

また、ステージ上に倒れる場面でも、うつ伏せというか横向きに倒れていました。

今までのスーツアクターさんは、階段上ではうつぶせ、ステージ上では仰向けに倒れる倒れ方でした。

倒れ方が今までとは違っていたので、演出変更か、それとも マントに注意をはらったのかと思っていたら、今までにマジシャインのスーツアクターを担当されていた本役の方(第3弾「夢の競演! 最強ユニット結成!!」から今回のショーまでずっと、マジシャインを演じていらしたスーツアクターさん)が怪我をされたらしく、別の方が代役でマジシャインを演じていたという記事が、あるブログに載っていました。

今日から代役でマジシャインを演じている方は、第3弾「夢の競演! 最強ユニット結成!!」で、仮面ライダー響鬼のスーツアクターを担当された方だそうです。

倒れ方が違っていただけで、アクション等は、今までどおりのアクションだったので(登場場面でのフライングもありました)、てっきり同じ方がマジシャインを演じていらっしゃるんだろうと思っていただけに、ものすごい衝撃でした。

気をつけていても、怪我をしてしまったり、体調を崩してしまったりすることはありますが、スーツアクターの皆さん、役者の皆さんには 十分注意して、アクションや演技をしていただきたいなあと思います。

きっと今、一番辛く悔しい思いをされているのは、ショーに出演できなくなってしまった、マジシャイン役のスーツアクターの方でしょうね。
無理せずに怪我をゆっくり治していただきたいです。

復帰がいつになるかはわかりませんが、またこの方のアクションが見られるのを待ちたいと思います。
私的にすごく好きなアクターさんなので、しばらく この方の演技を見られないのは残念ですが…
第3弾のショーからずっと、この方が演じるマジシャインを見てきましたが、テレビ本編で、マジシャインのスーツアクターを担当されている岡元さんの動きをよく研究されていて、本当に演技やマント捌き等が上手です。

おそらく、来週のショーも今日と同じ方がマジシャインを演じるのではないかと思いますが、来週は素顔公演です。
いきなり役者さんとの共演になるので、どうなるのかなあと思っています。
大変だとは思いますが、がんばって演じていただきたいです。
ただ、スーツアクターさんが変わることで、役者さんに動揺が出たりしなければいいのですが……。

エンディング「呪文降臨~マジカル・フォース」のダンス終了後に、メーミィが客席に向かって、投げキスをしていました!!

本当にビックリしました。


ラスト場面。

6人のスーツアクターさんが再登場し、客席に手を振って退場する部分で、いつもは手を振るマジシャインのスーツアクターさんが、一礼(騎士の礼のような感じ。テレビ本編20話でマジシャインが初登場したときに、岡元さんがやっていたのと同じもの)しての退場でした。

このところテレビで見ていないせいか、なんだか、久しぶりに見た気がしました。
見ることが出来て嬉しかったです。

また、退場間際 魁の声の方が「今日の授業はこれまで」と、ヒカルのセリフを言った後の、マジシャインのスーツアクターさんのリアクションは、ノーリアクションでした。

無反応のマジシャイン。 珍しかったです。

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