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ヒーローショーの感想を掲載。
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獣拳戦隊ゲキレンジャーショー第4弾「新拳士現る! 奇跡の大集激気!!」素顔の戦士公演

ショー開催期間:2007年9月15日~12月2日
観覧日:2007年12月1日・15:00(4回目)の部
公演回数:4回(10:30、12:00、13:30、15:00)

<主な出演者及び出演キャラクター>
漢堂 ジャン/ゲキレッド 鈴木裕樹
宇崎 ラン/ゲキイエロー 福井未菜
深見 レツ/ゲキブルー 高木万平
深見 ゴウ/ゲキバイオレット 三浦 力
久津 ケン/ゲキチョッパー 聡太郎

マスター・シャーフー

理央
メレ
マク
マキリカ

ほか

<感想>

大学時代の友達と、初日に続いて 素顔公演を見に行きました。

千秋楽前日だから、もっと混んでいるかと思ったんですが、お客さんが少なめで切なかったです。
今日がこれだけすいているってことは…、明日の千秋楽 この倍のお客さんだったりして…。
明日の混み具合がものすごく心配になってきました(T_T)。

いつも2回目以降は9:30からの整理券配布ですが、今日は時間が少し早まり 9:15からの配布でした。

4回目の整理券をとってビックリ。 なんと! 数字番号の券(約150番台)でした。
素顔公演で数字番号の券が取れるのは異例です。 まずありえません。
たいてい、Aブロック、Bブロック…といったアルファベットの整理券が取れることのほうが多いです。
天気が悪いときなどは、ごくまれに数字番号の券が取れる場合がありますが、天候良好で数字番号の整理券なんて…。
役者さんやスーツアクターの皆さんがお気の毒でした。

1回目のショーをスカイシアター裏から観覧後(悪役のアクターさんのノリがよく、手を振ってくれたり いろいろな小ネタをやってくれました。 面白かったです。 ゴウ役の三浦くんも出番前に手を振ってくれました)、昼食を済ませ、その後 4回目のショーの前までカラオケをやりに行きました。 スカイシアター付近のカラオケボックスへ。

店員さんに案内された部屋はJOYSOUNDの部屋でした。

このカラオケボックス、今まではサイバーダムの機種の部屋が多かったんですが、最近になって機種を変えたんでしょうか?
それか、たまたま部屋がJOYSOUNDの機種の部屋だったという可能性もありますが(苦笑)。

久しぶりに、出合くんの「銀色の風に吹かれて」を歌うことができました。

これ以外にもセーラームーンミュージカルで使われた劇中歌(結構たくさん入っていてビックリしました)や特撮ソング、アニメソングなどを歌いました。

カラオケ後、スカイシアターへ戻り 4回目のショーを観覧しました。
座席も上のほうががら空きで、本当に切なかったです。

司会の方がまた変わっていました。

以前担当されていたお姉さんから、また別のお姉さんになっていました。

ショーでも吹き替えの声の担当に、一部 変更がありました。

4弾初日から今までずっと、理央とゴウの声を担当されていた岡本美登(よしのり)さんがスケジュールの都合か何かでお休みで、別の方が理央とゴウの声を吹き替えていました。

理央の声は第1弾のショーからこれまでずっと、美登さんの声を聞いてきたので 急に声の方が変わると違和感があります。
明日の千秋楽公演では、美登さんの声で理央及びゴウの声が聞けるといいなあと思います。

話は進み、マクが登場して 会場襲撃となったところへ「待て! ゾワゾワ!!」と声が響くんですが、なぜか鈴木くん本人の声でした。

え? なんで役者さんの声? この最初の登場場面は変身後のはずなのに…と考えていると、次の瞬間、ステージ上に登場したのは、ジャン、ラン、レツの素顔の役者さん3人!!

客席から歓声が上がっていました。 もちろん、私も叫びました。

いつから演出が変更されたかはわかりませんが(先週土・日の素顔公演からですかね?)、役者さんの出番が1箇所増えていて とてもうれしかったです。
11/3の素顔公演初日を見たときは、この場面はスーツアクターの皆さんが演じていましたから。

3人のアクションの後、「ビーストオン!!」の掛け声と共に、アクターさんとチェンジ。

ゲキトージャでマクに応戦しますが力及ばず敗退してしまいます。

後の流れはこれまでと同じでした。

変身解除した3人の元へ、マスター・シャーフーそして、ゴウとケンが駆けつけます。

5人それぞれのアクション場面。
この場面で三浦くんが回し蹴りをやっていました。
初日のときはやっていなかったと思います。
カッコよかったですが、軸足がぐらついていたように見え、少しヒヤリとしました。

役者の皆さんはそれぞれの戦士カラーのスニーカーを履いて演技をされていることに、この場面を見ていて、気づきました。
初日から履いていたのかもしれませんが、初日を見たときは全く気づきませんでした(苦笑)。
とても印象的でした。

「響け! 獣の叫び」
「研ぎ澄ませ! 獣の刃」
「たぎれ! 獣の力」
「ビーストオン!!」

再度、アクターさんとチェンジします。
奈落へジャンプする直前に、鈴木くんがバク転をやっていました。
カッコよかったです。

名乗り後、マクたちとのラストバトル。

途中 苦戦を強いられますが 会場の声援で再び立ち上がります。

そして5人全員の必殺技でマクを一掃し、大円団でした。

最後にオープニング&エンディングダンスを役者の皆さんが踊り、ショー本編は終了となりました。

ショー後の5人のトーク。
このときに三浦くんが「決め台詞でもある、『まいったぜ』を一緒にやりましょう」といって、キャストの皆さん、会場のお客さんと一緒に「まいったぜ」をやって 締めとなりました。

その後、鈴木くんの挨拶があって 公演終了となりました。


帰り際にスタッフさんに明日の整理券の配布時間を聞いたところ「1回目が8:00、2回目が8:15、3回目以降が8: 45からの配布になります。 混雑状況等で(時間が)変わる場合もあります」とのことでした。

去年のボウケンジャー素顔公演のときは、もう少し配布時間が早かった気がしましたが(特に1回目)、配布時間を変えたんだなあと思いました。

今日の客入りがあまりよくなかったので、明日の千秋楽公演の混み具合が心配です。

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獣拳戦隊ゲキレンジャーショー第4弾「新拳士現る! 奇跡の大集激気!!」素顔の戦士公演

ショー開催期間:2007年9月15日~12月2日
観覧日:2007年11月3日・10:30の部
公演回数:4回(10:30、12:00、13:30、15:00)

<主な出演者及び出演キャラクター>
漢堂 ジャン/ゲキレッド 鈴木裕樹
宇崎 ラン/ゲキイエロー 福井未菜
深見 レツ/ゲキブルー 高木万平
深見 ゴウ/ゲキバイオレット 三浦 力
久津 ケン/ゲキチョッパー 聡太郎

マスター・シャーフー

理央(声:岡本美登)
メレ
マク
マキリカ

ほか


<感想>

大学時代の友達と、素顔公演初日を見に行きました。

今回も、去年のボウケンジャー4弾・素顔公演同様、役者さんの出演は6日間のみ…。

今までの第4弾のショーは10月半ば(または10月末)頃から、素顔公演をやっていて、役者さんの出演期間も結構長かったんですが、去年、今回と役者さんの出演日数が少ないのが残念です。

役者さんのスケジュールの都合等もあるのかもしれませんが、これまでは、2週間おきくらいに、スーツアクターさんと交代でショーに出演していたので、来年の戦隊は今までどおりの出演日数になってほしいなあと思いました。


実は今日、西武園ゆうえんちでも仮面ライダー電王ショーがあることを事前に知り、どちらへ行こうか迷っていました。

素顔公演の1回目を見た後に、西武園へ向かえば2回目のショーには何とか間に合うかもしれないと思い、かけもちを考えましたが、友達が遠方のため、交通費等を考えると無理強いはできない…。

それで後日、かけもちができるかどうかを確認したところ、大丈夫との返答がきたので、スカイシアターと西武園とのかけもちを決行しました。

8:00に水道橋駅で待ち合わせ、1回目のショーの整理券を取るべくドームシティへ。

着いたとたん、ものすごい長蛇の列に目が点になりました。

いったい、皆さん 何時ごろから並んでいたんでしょうか?

外の階段を上り終えてからも列が長く伸びていました。
さらにその列が、スカイシアターの客席裏通路の扉付近から折り返して続いていて、本当に驚きました。

整理券、取れるかなあ?と一瞬、不安が頭をよぎりました。

8:30に整理券の配布が始まりました。

結構後ろのほうかなあと考えていたら、意外と前のほうに並んでいたみたいで Cブロックの整理券をとることができました。

その後、入場券を購入し、朝ごはんを食べる場所を探しましたが、9:30にならないとドームシティ自体が開場しないため、屋内に入ってあたたまることもできませんでした。

仕方ないので、整理券の集合場所になっている、スカイシアター客席裏の通路まで向かおうと、再度階段を上りました。

このときに、2回目以降の整理券の列をざっと見渡しましたが、2回目以降も結構たくさんのお客さんが並んでいた模様です。

前回のボウケンジャーショーまでは、客席裏の通路に並ぶのは素顔公演千秋楽の追加公演時のみでしたが、今回からは混雑緩和のためなのか、素顔公演期間中は、集合場所が客席裏の通路に変わりました。
素顔公演中は、千秋楽も含めて、毎回 客席裏の通路に並ぶことになりますね。
おそらく、来年もそうなるのではないかと考えています。

ただ、この場所は風をさえぎるものが一切ないので、寒い中 待たなければならないのが欠点です(>_<)。

通常のスーツアクター公演のときは 集合場所はいつもと同じで、ドームシティ内ですが。

今日は結構 着込んできたので、それほどではありませんでしたが、やはり少し寒かったです。

その場所にベンチではないですが、腰掛けられるスペースがあるので、そこで朝食を済ませました。

1回目の集合は9:50ですが、他の皆さんは早くから並んでいて 気合入っているなあと思いました。

私たちも朝食を済ませた後、Cブロックのプレートがたっている列の最後尾に加わりました。

10:00過ぎに中へ入り、ショー開始を待ちました。
客席裏通路から中へ入ったので、今日が初日なのに、千秋楽の感覚に陥りました(苦笑)。

10:30になって、公演が始まりました。

マクの攻撃に、理央とメレがたちうちできずに、一時撤退。

その後、会場襲撃となったところへ、ゲキレンジャーの3人(変身後)が駆けつけます。

ゲキトージャでマクに応戦しますが(ゲキトージャが出てくるタイミングが若干、早かったような気がしました(苦笑)。)、力及ばず敗退。

この直後、マクが「激獣拳の小僧どもを引きずり出せ!!」といいます。
同時に、素顔の役者さんがふらつきながらステージ上に現れる、という流れになっていました。

この瞬間、客席から歓声&拍手が起こりました。

ストーリー展開としては、一昨年のマジレンジャーショー第4弾の素顔公演と 似通った展開になっていました。

変身解除でピンチになった3人の元へ、マスター・シャーフー、そして ゴウとケン(こちらも素顔)が駆けつけます。

このあと、5人の役者さんのアクションが少しありました。

ゴウを演じている三浦くんのアクションがカッコよかったです。

ゴウの紫のジャケットのデザインが、ハリケンジャーに登場した霞兄弟(ゴウライジャー)のジャケットと、ものすごいダブりました(苦笑)。

テレビ本編を見ていたときから、かぶってるなあと思ったんですが、実物を見ると ほぼ同じですね。
しかも皮ジャケですし。

頭の中に、一甲と一鍬が浮かんできました(笑)。

去年のボウケンジャー4弾・素顔公演では、役者さんのアクション場面があまりなく(唯一の見せ場は、敵に操られたボウケンシルバーとの戦いの場面くらいでした)、物足りない感じでしたが、今回はよかったです。

5人それぞれ、個々に見せ場がありました。

敵とのアクション後、変身呪文を唱えてスーツアクターさんと交代。

名乗り後、マクとの最後の戦闘へ。

5人の力を合わせた技で、彼を倒して 大円団でした。


ラスト場面は、オープニング「獣拳戦隊ゲキレンジャー」、エンディング「道(タオ)」のダンスで締めくくられました。

役者の皆さんも踊っていました。

通常のスーツアクター公演を見たとき、このダンスを素顔公演になったら 役者の皆さんが踊るのではないかと予想していましたが、予想が当たりました。

このあと、5人の皆さんのトークがあり ショー終了となりました。

役者さんの出番は少し少なめでしたが、個々のアクション場面等があり とても見応えがありました。

一緒に見た友達は「アクションばかりやっている感じで、ストーリー性があまりないショーだった」との意見でした。

今回のショー内容は、マクを倒すという一連のストーリーになってはいるんですが、友達にとっては、その流れが少しつかみにくい感じだったんでしょうね。

私としては、役者さんのアクション等があり、去年のボウケンジャー4弾以上に、ものすごく見応えがありました。

この公演を観覧後、西武園へ向かうため、移動を開始しました。
獣拳戦隊ゲキレンジャーショー第4弾「新拳士現る! 奇跡の大襲激気!!」

観覧日:2007年10月6日・15:00の部


初日に見て以来、久しぶりにスカイシアターへ行きました。

整理券が94番という数字番号の券でビックリ
なんで、こんなにお客さん少ないの?と思いました。

来月3日から始まる素顔公演の混み具合がものすごいことになるのではないかと、今から少し不安です…。


晴れ渡った青空の下で、15:00からのショーを見ることができて 気持ちがよかったです

スーツアクターさんの迫力あるアクションは見応えがありました。

初日と少し変更された部分(レツとマクとの戦闘場面が少し長くなっていたようです)やアドリブ等もあったようです。
とても面白かったです。

獣拳戦隊ゲキレンジャーショー第4弾「新拳士現る! 奇跡の大集激気!!」

ショー開催期間:2007年9月15日~12月2日
観覧日:2007年9月15日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>
ゲキレッド
ゲキイエロー
ゲキブルー
ゲキバイオレット/理央(声:岡本美登)
ゲキチョッパー

メレ
マク

ほか

<素顔の戦士・出演者(出演日:11/3、4、24、25、12/1、2)>
漢堂ジャン/ゲキレッド 鈴木裕樹
宇崎ラン/ゲキイエロー 福井未菜
深見レツ/ゲキブルー 高木万平
深見ゴウ/ゲキバイオレット 三浦 力
久津ケン/ゲキチョッパー 聡太郎


<感想>
ゲキレンジャーショー第4弾の初日を見てきました。

整理券が123番という数字番号の券でビックリ。

見るお客さんが少ないのかなぁと思いました。

入場券を購入し、14:40分過ぎ頃、スカイシアター内へ。
ゲキレンジャーの主題歌、挿入歌を聞きながら ショー開始を待ちました。

15:00になり、公演が始まりました。

司会担当の方がヒロちゃんから、お姉さんに代わっていました。
このお姉さんの声に、なんか聞き覚えがあるなあと考えをめぐらせていると、 普段のショーで ゲキイエローの声を吹き替えで担当している方でした。
司会と声の吹き替えとでかなり大変だろうなあと思います。
千秋楽まで のどに気をつけてがんばっていただきたいです。

衣装がスチュワーデス風の制服で、とてもきれいでした。

このお姉さんと、マスター・シャーフーとの会話の後にショーの本編が始まりました。

最初は臨獣殿の場面。 拳魔のマクが現れます。

理央とメレを邪魔者扱いし、自分の攻撃で一掃してしまいます。
マクの攻撃を受け、奈落落ちする理央とメレ。
理央のアクターさんが背中から奈落に落ちていて、すごいと思いました。
まさか、2人の出番、これだけではないですよね…?

マクはリンシーズを従えて、会場襲撃にかかります。

そこへ、ジャン、ラン、レツの3人が登場。
マクに対し、ゲキトージャで応戦しますが、力が及ばず大苦戦。

倒れた3人に攻撃をしようとするマク。
そこへ、マスター・シャーフーが登場します。
「ゲキレンジャーは3人だけではない」というシャーフー。
このマスター・シャーフーの言葉の後に、ゴウとケンが登場します。
「兄さん!」というレツ。
5人で力を合わせ、再度、マクたちに立ち向かいます。

名乗り台詞は、役者さんご本人の声になっていました。
これを聞くと、素顔公演の時期なんだなあと実感します。

名乗り後、マクたちとのラストバトル。

ゴウとケンは、それぞれのテーマソングをバックに(ゲキチョッパーのテーマは、 スカイシアターで初めて流れたのではないかと思います)、個々に敵と戦う場面がありました。
きちんと、見せ場があってうれしかったです。

5人の合わせ技(技の名称が聞き取れませんでした)でマクを一掃して、大円団でした。

直後、理央とメレが登場し、ジャンたちに捨て台詞を残して 立ち去っていきました。
理央とメレの出番は、少し少なめでした。


最後の場面は さらに結束を強めて臨獣殿に立ち向かおうというようなことを言っていました。

そして、この後に オープニング「獣拳戦隊ゲキレンジャー」、エンディング「道(タオ)」の曲に合わせてのダンスがあり、 ショー終了となりました。

エンディングのダンスは第2弾のショー以来で、久しぶりでした。
第2弾に続き、また見ることができてうれしかったです。
このダンスの場面は、素顔公演になったら役者さんが踊るのではないかなあと予想しています。
マジレンジャーの素顔公演のときにエンディング「呪文降臨~マジカル・フォース」のダンスの場面があったんですが、 このときに実際に踊っていましたから。


11月から始まる、素顔公演が楽しみです。
去年同様、撮影禁止なので、それが残念ですが…。

獣拳戦隊ゲキレンジャーショー第3弾「俺、参上! 友情の電激気パワー炸裂!!」

ショー開催期間:2007年7月14日~9月9日
観覧日:2007年9月9日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>

ゲキレッド

ゲキイエロー

ゲキブルー

マスター・シャーフー

仮面ライダー電王ソードフォーム(モモタロスの声:岡本美登)

仮面ライダー電王ガンフォーム

仮面ライダーゼロノス


理央(声:岡本美登)
メレ

ほか


<感想>

ショー最終日だけあって、ものすごく混んでいました。
さすが千秋楽です。

いつも第3弾のショーは9月末頃まで公演がありますが、今回は少し早めの千秋楽でした。

整理券もEブロックで本当にビックリしました。
素顔公演並みだなあと思いました。

15:00。
最後のショーが始まりました。


モモタロスの声を担当されている美登(よしのり)さんが所々、アドリブでセリフを言っていたりしました。
桃太郎作戦と称して、ジャンたちを指導する場面は面白かったです。

また、千秋楽ならではのアドリブもありました。

電王ガンフォームが戦う場面でのこと。

ウラタロス「なんか、リュウタのほうがつられてるよね」
キンタロス「そろそろ、俺らの出番やな」
良太郎「2人とも、出番は先月で終わってるよ」

というセリフ(声のみ)のやりとりがありました。
ビックリしましたが、うれしかったです。


ショーの後半部分でゼロノス(侑斗)が登場し、クライマックスで良太郎と共闘する場面。

今までは、「野上、助けてやるぜ!」といって、敵に切りかかっていたんですが、今日は「野上、助けるのは今日が最後だぜ!」に、セリフが変更。
声の方のアドリブかなあと思いました。

ショー最終日ということもあったと思いますが、朝にオンエアされた、電王本編32話ともリンクしているように感じました。 ショーを見ていて、切なくなってしまいました。

続く、デネブとの会話のやりとり。

「侑斗、(桃太郎で)サル、犬、キジときたら、侑斗はきびだんごだな」と、デネブ。

このあと、いつもなら「黙ってろ! デネブ」とか何とか言うんですが、今日は「はいはい、どうせ俺はきびだんごですよ」と返し、さらに「デネブ、今までありがとな!!」と言っていました!

初めて、デネブに対してありがとうという言葉を言った侑斗。
普段は強がっているだけで、本当は心の優しい人なのではないかなあと思いました。
デネブに対してのこの一言が 侑斗の優しい面を出していたように感じました。
ものすごく印象に残ったセリフでした。

しかし、それと同時に少し不安にもなりました。

「今までありがとう」って…。

ショー最終日ということで、声の方がこのセリフを言ったのかもしれません。
ですが私は、まさか今後のテレビ本編で、侑斗の身に何かが起きるんじゃあ…と一瞬、考え込んでしまいました。 私の考えすぎかもしれませんが(苦笑)。


敵を倒した後の場面。

「モモタロス、そろそろデンライナーに戻らないと」という良太郎。

このあとに続く、侑斗のセリフでアドリブがありました。

いつも侑斗は「じゃあ俺も、そろそろゼロライナーで」と言っているんですが、今日は「じゃあ、きびだんごさんもそろそろゼロライナーで」と言っていました(笑)。

声の人、ナイスアドリブです。

最後まで桃太郎ネタを貫いたなあと思いました。

この侑斗のセリフ部分はアドリブだったにもかかわらず、周りのお客さんが誰も笑っていなかったので、笑いをこらえるのに必死でした。


ショー後に再び、ゲキレンジャー3人、電王、ゼロノスのアクターさんがステージ上に登場。

手を振って ショー終了となりました。

私としては、千秋楽だから 次の4弾のショーで初登場となるゲキバイオレットとゲキチョッパーの登場サプライズがあるのかなあと考えていましたが、今回はありませんでした。
今回のショーが電王との共演のショーだったからなのかもしれませんが。

去年のボウケンジャーショー第3弾の千秋楽公演では、最後にボウケンシルバー(変身後)が登場して、名乗りを披露してくれたんですけどね。


最後のサプライズはありませんでしたが、ショー中にアドリブ等があって とても楽しめました。
見ることができて、うれしかったです。

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