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ヒーローショーの感想を掲載。
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魔法戦隊マジレンジャースペシャルショー

観覧日:2006年9月3日・11:00&14:00の部
公演回数:2回(11:00、14:00)
場所:国営昭和記念公園・レインボープール内特設ステージ


立川市にある国営昭和記念公園へマジレンジャーショーを見に行きました。

このショーの情報は、私の別のブログにコメントを投稿してくださった方のおかげで知ることが出来ました。
情報、ありがとうございます。

ただ、ショー会場がプール内ということで 水着を持参しなければダメなのでは…と思い、事前に問い合わせたところ、 「履物はビーチサンダルか裸足じゃないといけないですけれど、お洋服のままでも大丈夫です。軽装でいらしてください」と、 電話に出たスタッフの方がとても丁寧に対応してくださいました。

水着とビーチサンダルがどこにしまいこんだかわからないので(プールは滅多に行かないので)、当日は裸足しかないなあと思いました。


国営昭和記念公園までは、電車で1時間30分。
できるなら、ショーを2回とも見たいと思ったので、ボウケンジャーとカブトの予約録画をした後、朝食を済ませて8:30に家を出ました。

初めて行く場所で、少し不安でしたが 幸いにも電車の乗り継ぎがスムーズに出来ました。
新宿から中央線に乗り換えました。
運良く、昭和記念公園方面の青梅線・特快の電車がきたので、それに乗って 西立川駅で下車。
各駅停車だと 結構時間がかかるんでしょうが、停車駅が少なかったので、1時間ほどで着きました。

駅から歩いていく人の列がずっと続いていて、皆さん プールの道具を持っていらしたので、 昭和記念公園へ行く人たちなんだなあと思いました。
その人たちの列に続いて 道沿いに歩いていったら 無事に公園の入り口へ着きました。

券売機で、プール入場券を購入後(入園料の400円もかかるかと思いましたが、とられませんでした)、レインボープールへ。
更衣室のロッカーに、鞄と靴をしまいました。

ショーを待つ間、時間つぶしになればと、もってきたビニール袋にマジレンジャーの映画版コミックス、 そして携帯電話(ショーの写真撮影のため)と財布をいれて、プール内へ。
ショーが行われるステージを探して、しばらく歩き回った後 やっとのことで ステージを見つけました。
もし、今日 水着持参できて、プールで泳いでいたとしたら、ショー中の写真は取れなかったでしょう。


10:30を回った頃に会場内でマジレンジャーの曲が流れ始めました。
会場内の曲に聞き入っていました。

ショー開始15分前くらいに、場内アナウンスで ショーの告知がありました。
そのアナウンスの途中「もしかしたら、マジレンジャー5人の魔法の先生が登場するかも」という告知があって、ええっ!?とビックリしました。

魔法の先生ということは、もうヒカル(マジシャイン)しかいませんよね。
「魔法の先生」という言葉で、誰が出るかはバレバレなわけですが(笑)。

このアナウンスで、今日のマジレンジャーショーはスペシャルショーであることがわかりました。

国営昭和記念公園のサイトで、ショーの公演時間等を確認したときに、 ショーの欄の横に写真が載っていて その写真はマジレンジャー5人だけの写真でした。
だから、私はショーに出るのは5人だけでマジシャインは出ないだろうと、ずっと思っていました。
それがまさか、ショーにマジシャインが登場するかもしれないなんて。
ヒカルが好きな私にとっては、とても嬉しいサプライズでした。

11:00になり、1回目のショー開始。
オープニング曲「魔法戦隊マジレンジャー」のメロディーが流れ、「兄ちゃん、姉ちゃん、いくぜ!!」と魁の声。

オープニングにあわせて、マジレンジャー5人のアクターさんが登場…と思ったら、なんとマジレッドの隣にマジシャインが!!
一番最初から登場したことに度肝を抜かれました。
私はてっきり、ショーの中盤あたりで出てくるものだと思っていました。

また、スーツアクターの皆さんは、7/30に京急油壺マリンパークで見たショー(感想はこちら)のときと同じメンバーでした。
吹き替えの声の方も同じだったので、マリンパークのときのメンバーと見て間違いないでしょう。

このオープニング曲にあわせて、6人の皆さんが踊った後で ショーの本編が始まりました。
オープニングのダンスは、マリンパークで見たときは2回目のみでしたが、今回は1回目、2回目ともにありました。

ショーは最初と最後の部分の内容が、マリンパークで見たものと同じだったので、ひょっとして同じ内容?と思いましたが、 全く違うオリジナルストーリーでした。

インフェルシア一味のブレイン(マリンパークのときは、アリエナイザーという設定でしたが、 今回はインフェルシアの敵という設定でした)が、冥獣のコカトリスを率いて、作戦を開始します。

途中、ブレイン役の役者さんの客席いじりもあり、面白かったです。
この客席いじりは、1回目よりも2回目のほうがアドリブが多くて 爆笑しました。

ブレインたちが会場襲撃に出ようとしたそのとき、「待て!!」と声が響いて 魁たちが登場します。
5人でブレイン、コカトリスたちに立ち向かいますが、コカトリスの力が強く 苦戦を強いられます。

危うし…となったところへ、「待て! マジランプバスター!!」と、ヒカルが駆けつけます。
倒れている5人を見て、「魁たちの魔法力が弱まっている」というヒカル。

ここでヒカルが客席に呼びかけます。
「会場のみんな、魁たちに力を貸してくれ。声援を送ってほしいんだ」(セリフうろ覚え)というヒカル。
その後、司会のお姉さんの音頭とともに、客席から「がんばれー!!」という声援が響き渡ります。

この声援を受けて、5人は立ち上がり ヒカルと一緒にブレインたちに立ち向かいます。

6人の名乗り。
「輝く太陽のエレメント! 天空勇者・マジシャイン!!」
「唸る大地のエレメント! 緑の魔法使い・マジグリーン!!」
「吹きゆく風のエレメント! 桃色の魔法使い・マジピンク!!」
「たゆたう水のエレメント! 青の魔法使い・マジブルー!!」
「走る雷のエレメント! 黄色の魔法使い・マジイエロー!!」
「燃える炎のエレメント! 赤の魔法使い・マジレッド!!」
「勇気の絆が未来を開く!!」
「魔法戦隊マジレンジャー!!」

ブレイン、コカトリスたちとのラストバトル。

ヒカルとブレインの部下の1人が戦う場面で、ヒカルの声の方が「マジランプバスター」と言ったにもかかわらず、 マジランプを撃つときの効果音が入らないハプニングが1回目にありました。

私は内心焦りました。
マジシャインのスーツアクターさんと声を担当されている方も 相当驚かれたのではないかと思いますが、これに動じず、 マジランプを構えたまま立っている マジシャインのアクターさんが素晴らしかったです。

2回目は何事もなく進んで、ホッとしました

また、ブレインの部下の攻撃を側転でかわしたのにはビックリしました。
スカイシアターや他のショー等でも 側転をしたマジシャインはいなかったと思います。
今回のショーで、初めて見ました
マント捌きも、とてもきれいでした。
相当、練習等をされたんだろうなあと思いました。

その後、それぞれの必殺技で、コカトリスたちを倒し、最後に残ったブレインを、マージ・マジ・マジェンドで倒して大円団でした。

ラスト場面。

ヒカルは麗に「すまない、麗。 僕が来るのが遅れたせいで、君をこんな危険な目に合わせてしまって…」と言って、謝ります。

麗は責任を感じてしまっているヒカルに「ヒカル先生、私 信じてた。先生がきっときてくれるって」と、優しい言葉をかけます。

「麗…」といって、しばらく見つめあう2人。

この場面は、7/30にマリンパークで見たものとほぼ同じでした。
セリフは少し変更されていましたが。


そして最後に、エンディング「呪文降臨~マジカル・フォース」のダンスをスーツアクターさん6人全員で踊り、ショー終了となりました。

このダンスも、マリンパークのとき同様 武器を持ったままのダンスでした。
踊りのテンポがスカイシアター等で見たときに比べると少しゆっくりめのように感じました。


ショー終了後、無料の握手会が行われました。
無料だったので、2回とも参加しました(笑)。

1回目のときは、マジレッドのアクターさんが私の顔を覚えていたらしく、握手した後で手を振ってくださいました。
嬉しかったです。
マリンパークへショーを見に行ったのは7月なのに、つい最近のように感じられました。

そして2回目。
スーツアクターさんとの握手なのに、役者さんご本人と握手をしたような感覚に陥ったアクターさんがいます。
マジシャインです。

握手の際、私の手をしっかりと両手で握ってくれた上におじぎ(会釈のような感じ)をしたんです。
「暑い中、ありがとう」というようなニュアンスだったんだろうと思いましたが、 このしぐさ(握手が両手だったことも)が 5月のよみうりランドのマジレンジャーショーで握手をした市川さんとダブりました!
驚くくらいそっくりでした。
まるで、市川さんご本人と握手をしたような感覚でした。
本当にプロってすごいなあと思いました。


番組が終わって、半年くらい経ちますが ショーを見に来るお客さんが多いんだなあと思いました。
立見の方もいましたから。


太陽の日差しが強かったので、ショー中 マジシャインのスーツを見るのは辛かったですが(太陽の光に金のスーツが反射して、眩しかったです… )、ショーも見ることが出来、また握手会にも参加できて 嬉しかったです。

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<主なキャスト(声の出演)>

ジム・ラベル トム・ハンクス(江原正士)
フレッド・ヘイス ビル・パクストン(星野充昭)
ジャック・スワイガート ケビン・ベーコン(安原義人)
ケン・マッティングリー ゲイリー・シニーズ(有本欽隆)
ジーン・クランツ エド・ハリス(納谷六朗)
マリリン・ラベル キャサリン・クインラン(弘中くみ子)
ほか


ネット通販で購入した、DVD(今年1月に発売されたものです)の感想です。

最初、自宅近所のCDショップで取り寄せられないかと お店の人に聞いてみたところ、「期間限定生産のため、 (メーカー側が)出荷停止にしていて、お取り寄せできません」といわれ、入手は絶望的でした…(T_T)。
一度は購入をあきらめたDVDでした。

しかし、後日 ネットサーフィンをしていたところ、通販サイトにて在庫があることがわかり、幸いにも入手することができました。
ネット通販に救われました。 買うことができて 本当にうれしかったです。

テレビでも、6/28の午後のロードショーにて、再び「アポロ13」を放送してくれました。

去年5月の木曜洋画劇場での放送に続き(感想はこちら)、 1年ぶりに見ることができてうれしかったです。

録りなおし等は一切されておらず、声優さんも去年の5月の時と同じ声優陣でした。
鈴置さんが残念なことに亡くなられたので、ケンの声だけ新録になるのではないかなど(あるいは、 DVD版キャストで放送するのかなあとも思っていました)、いろいろ考えていました。

ケンの声を、去年同様、鈴置さんの声で聞くことができて、うれしかったです。
それと同時に、ものすごく切なくなってしまい、6/28の放送時は、声を聞いた途端に泣いてしまいました。

このDVDでは、まず、吹き替えの声優さんが一部 変更されていました。

ジムとジャックの声は、テレビ版と同じ、江原さんと安原さんで変更なしでしたが、フレッドの声を星野充昭さん、 ケンの声を有本欽隆さん、ジーンの声を納谷六朗さん、マリリンの声を弘中くみ子さんと、声の担当が違っていました。

洋画作品のテレビ放送と市販DVDとでは、基本的に吹き替えの声を担当される声優さんが違うということを、最近になって、 あるサイトで知りました。

テレビと同じキャストだろうと思い、何も知らずにDVDを見たので、最初は驚きましたし、違和感がありました(苦笑)。

特にケンの声は、テレビ版の鈴置さんの声が一番インパクトが強かったので、有本さんのケンの声になじむまで、時間がかかりましたね。

DVDよりも先に、テレビ版の「アポロ13」を見ていたせいでしょう。

有本さんの声も、声の雰囲気が低めで 鈴置さんに似た感じだったので、少し救われました。 今では、だいぶ慣れました。

鈴置さんのケンは感情を表に出す場面が多いように思いましたが、有本さんは沈着冷静で 落ち着いた雰囲気のケンという感じでした。

最後の着水の場面で、ジムたちに呼びかける場面の声の雰囲気も、終始落ち着いていました。
それにひきかえ、鈴置さんは本当にすごかったです。
感情むき出しのような雰囲気で「オデッセイ、こちらヒューストン。応答してください!!」と言っていました。
ものすごい緊迫感が伝わってくるのと同時に、ジムたちの無事を祈るケンの気持ちがこのセリフにあらわれているようでした。

セリフや日本語訳も若干 言い回しやニュアンスが違う箇所がいくつかありました。

例を挙げると、DVDで「メイン・バス」及び「メイン・バス・ブレーカー」という箇所は、テレビ版では、「電気系統」というように、 訳が変わっていました。

他にも、「支援船」(DVD版)というのを、テレビ版では「機械船」(聞き慣れない言葉だったので、一瞬 え?と思いましたが、 DVDを見て、支援船のことを言っているんだとわかりました)、「アップリンク」(DVD版)が「送信」(テレビ版)、「起動」 (DVD版)が「始動」(テレビ版)になっていたりと、DVDに比べると、 カタカナの言葉が出てくる割合が少ないなあという印象を受けました。
どうしても使わざるを得ない場面では、カタカナのまま訳されていましたが。
これ以外にも変更箇所がありました。

DVD版よりもテレビ版のほうが割とわかりやすく訳されていて、物語に入り込みやすかった部分もありました。

また、wikipediaの 「アポロ13」の寸評のページを見てわかったんですが、日本語字幕の訳に誤りがあったそうです。

字幕部分で、電気回路のopen/closeがすべて逆に翻訳されているとのことでした。

wikipediaのページによると「「Main Bus B close.」と言っている箇所があるが、これが「メインバスB閉鎖」 と翻訳されている。字幕通りに解釈するとバスBのスイッチを切るように聞こえるが、ここは足りない電源を逆流で確保するシーンで、 実際その後のカットではBスイッチを操作したあと、室内灯が次々に点いているので、辻褄が合わない。Open は開放(=スイッチを切る)、 Close は接続(=スイッチを入れる)」とのことで、私もこれを読んで、初めて気づきました。

該当箇所を見直してみましたが、確かに矛盾してますね(苦笑)。

「close」は直訳すると、「閉める」という意味を持ちますが、電気回路の場合は逆の意味になるんですね。

字幕だけでなく、吹き替えのセリフも「メインバスB閉鎖」となっていました(苦笑)。

テレビ版の吹き替えでも「電気系統B閉鎖」となっているので、見る際に注意しなければいけないなあと思いました。


あと、DVDでかなりがっかりしたのが、ラストの着水の場面の日本語訳(ジムのセリフ部分)です。

テレビ版では「また会えてうれしいよ」というセリフですが、DVDでは「無事帰ってきた」となっていて、 感動が半減してしまいました(苦笑)。

確かに「無事帰ってきた」でも雰囲気は伝わりますが、テレビ版と同じ訳にしてほしかったです。
なので、ケンのセリフも「待ってたぞ。よく戻った」になっていて、テレビ版と違う…と愕然としました。

テレビ版は、「オデッセイ、お帰り。待ってたぞ」というセリフでした。

ラスト場面は、がっかりしましたが きれいな映像と迫力ある音声で 見ごたえがありました。

友達同士の絆を描いた、作品のようでした。

友達の死を乗り越えて、立ち直り 成長していく女の子のお話でした。

人種差別の問題など、さまざまな問題に直面しながら それを乗り越える姿が印象的でした。

また、お話の要所要所に おばあさんの語りや回想を取り入れて話を展開していました。

いつもとは違ったストーリー展開で、新鮮でした。
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獣拳戦隊ゲキレンジャーショー第1弾「獣拳戦隊ゲキレンジャー! スカイシアターに現る!!」

ショー開催期間:2007年3月17日~4月22日
春休み毎日公演:3月24日~4月8日
観覧日:2007年4月1日・15:00の部
公演回数:2回(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター

<主な出演キャラクター>
ゲキレッド
ゲキイエロー
ゲキブルー
マスター・シャーフー

メレ
理央(声:岡本美登)
マキリカ

ほか

<感想>
初日に見て以来、久々のスカイシアターです。

初日を見たときは、ボウケンジャー素顔公演の終了直後ということもあり、ものすごく切ない気持ちになってしまいましたが、今日はだいぶ落ち着いて見られました。

ゲキレンジャーの世界観に入り込めたような気がしました。

スーツアクターの皆さんのアクションシーンは、ものすごい迫力でした。


また、理央の声を担当されている岡本美登(よしのり)さんの声の演技がすばらしかったです。
声の雰囲気も悪のイメージが出ていて、大変印象的でした。

  generated by feedpath Rabbit

テレビ東京で毎週月曜から木曜の13:30から放送されている「午後のロードショー」の感想です。

就職活動等で家にいないときもありますが、今日は家にいたので見ることができました。

今日から21日までの4日間は、「絆」特集。
絆をテーマにした作品ということでしょうね。

今日放送されたのは「ディープエンド・オブ・オーシャン」。
1999年のアメリカの作品です。

家族の絆を描いた作品でした。

ベス、ビンセント、ベン、ケリーが参加した同窓会の会場で、ベンが行方不明になるという事件が発生します。

警察の必死の捜索も実を結ばず、ベンの行方がわからないまま 9年の月日が流れます。

そんなある日、ベスはベンにそっくりなサムという少年に会います。

サムの声は、「名探偵コナン」でコナンの声を担当されている高山みなみさんが吹き替えていました。

サムがベンかもしれない。

そんな思いがベスの頭を駆け巡ります。

ベスはすぐに警察に知らせ、警察も動きます。

警察はベンを誘拐したと思われる男性の身柄を確保します。


サムはベスたちと一緒に生活しますが、どうしてもなじめず 時折ベスの家を飛び出して、元いた家に戻ったりということを繰り返します。

見かねたベスは、サムを元の家に帰すことを決意します。
ベスにとっては、大きな決心だったと思います。

サムを元の家まで送り届けた後、車の中で泣き出すベス。
私も胸が締め付けられて 思わず涙してしまいました。


お話の最後のほうで、ビンセントが酒気帯び運転で警察に捕まってしまいます。

そのビンセントの元へサムが面会にやってきて、こういいます。

「小さい頃に、ベスの部屋のチェストに隠れて遊んだような気がする」と。

このセリフで、サム=ベンだと完全にわかりました。

その彼に「ふたが閉まってあかなくなってて、俺があけたんだ」というビンセント。

「兄さんがあけてくれたんだね」というサム(ベン)。

このセリフのやり取りに、ジーンときました。

最終的に、サム(ベン)はベスたちの家に戻ってくるという ハッピーエンドの結末でした。


お話の最初で、ベンが行方不明になったとき、結末どうなるんだろう?とドキドキしながら見ていましたが、ハッピーエンドでうれしかったです。


また、「ディープエンド・オブ・オーシャン」の放送中に、来週25日から放送の「午後のロードショー」の予告CMが流れました。

25日~28日までは「トム・ハンクス特集」。

トム・ハンクスの出演映画をピックアップしての放送のようです。

そしてなんと、最終日・28日に放送されるのが「アポロ13」。
この作品は、私にとってはすごく思い出深い作品なので、放送が待ち遠しいです。
CMでも「アポロ13」の映像の一部が流れました。
見ることができてうれしかったです。

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